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筋肉を増やすと足が遅くなるのではなく、筋肉を使いこなす練習をしていないだけだ
「筋肉を増やすと重くなって走りが遅くなる!」 こう思い込んでいたら競技力向上のチャンスをみすみす逃しているかもしれません。 筋肉が悪いのではなくて、筋肉を使いこなしていないあなたが悪いという話をします。 本日の質問 内川 こんにちは、陸上アカ... -
一瞬で力を入れるのが苦手な走り幅跳び選手はハングクリーンでRFDを鍛えよ!
[mathjax] 走り幅跳び選手において一瞬で力を入れることができないというのは致命傷である。 もしあなたが一瞬で力を入れるのが苦手ならハングクリーンを練習して力の立ち上がり率を上げよう! 内川 こんにちは、陸上アカデミアの内川です。 内川 走り幅跳... -
陸上選手が瞬発力を高めるためにクリーンを行うならキャッチはいらない
走り幅跳びの記録を向上させるならウエイトトレーニングでクリーンを行うべきだが、どのクリーンを行えばよいのか?許容上限向上ならクリーンプルを行ってマックスを向上させよう。 内川 こんにちは、陸上アカデミアの内川です。今回はクリーンシリーズ第... -
走り幅跳びの記録を伸ばすためにウエイトトレーニングをするならコンパウンド種目に取り組め!
陸上競技の記録を伸ばすためにウエイトトレーニングをするなら、パフォーマンスに直結しやすいコンパウンド種目から手を付けるのがオススメです。 試合期に行うトレーニングを間違えると記録の停滞に繋がるので注意しましょう。 内川 こんにちは、陸上アカ... -
【運動が苦手な親必見】小学生の子供は坂ダッシュで足が見違るほど速くなる
「子供の足を速くするために練習したいけど、何をやらせればいいかわからない」 そんな悩みを持っている親御様にこそ読んでほしい記事です。 わからないときは坂道を走らせればいい! 本日の質問 内川 こんにちは、陸上アカデミアの内川です。 今日は小学... -
「ウエイトで付けた筋肉は使えない」はウソ!陸上選手はどんどんウエイトするべき!
「跳躍選手が筋肉をつけすぎると良くないですよね?」というはアスリートあるあるの勘違い。いろいろなことをすっ飛ばして話すと、「筋肉をつけてそれを使いこなすのが最強」ということです。筋肉をつけることを躊躇しているアスリートへ読んでいただきた... -
走り幅跳び選手はウエイトトレーニングのハイクリーンで記録が劇的に伸びる!
「走り幅跳びの記録をもっと伸ばしたい!」 そう思っているあなたはウエイトのハイクリーンを真剣に取り組んでいるだろうか?この種目抜きにして記録向上は望めないので、今一度ポイントを確認してマスターしてみよう! 本日の質問 内川 こんにちは、陸上... -
陸上全国7位直伝!運動会でカーブを上手く走るコツは頭を地面に対して真っ直ぐにすること
「小学生が運動会でカーブを上手く走るコツを教えてほしい」という相談に回答していきます。結論は「遠心力で振り回されないように頭を地面に対して真っ直ぐにすること」ですが、その理由、解決方法をご紹介していきます。これを実践すれば必ずカーブが速... -
自分は運動神経が悪いからこそ、子供にはそんな思いさせたくない方への救済。
「自分がかけっこでいつもビリだったから子供には同じ思いをさせたくない!」今回はそんなあなたが救われる「かけっこでビリは遺伝じゃないからどうとでもなる!」というお話をしていきます。 本日の質問 内川 こんにちは、陸上アカデミアの内川です。 今... -
それ遺伝じゃないです!子供の足が遅い原因の半分以上は親にある!
足が速いのは遺伝だと思いますか? 運動会でリレーの選手になれないのは遺伝のせいではなくて、環境のせいです。 「親も足が遅いから」という理由で遺伝だと思っていたら、大変な損をしています。 【※このページを読むメリット】 「遺伝で足が遅い」と諦め...