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「ウエイトで付けた筋肉は使えない」はウソ!陸上選手はどんどんウエイトするべき!

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
陸上アカデミア代表。 中学時代に陸上競技と出逢い、以降大学まで10年間陸上競技に打ち込む。青山学院大学時代には走り幅跳びで全国7位&大学記録更新を達成。『幼少期の運動能力は将来の学歴と年収に比例する』という衝撃の研究結果と出逢い、『学力を上げるためのかけっこ教室』を運営している。
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「跳躍選手が筋肉をつけすぎると良くないですよね?」というのはアスリートあるあるの勘違い。
いろいろなことをすっ飛ばして話すと、「筋肉をつけてそれを使いこなすのが最強」ということです。
筋肉をつけることを躊躇しているアスリートへ読んでいただきたい記事です。


本日の質問

こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

内川

今日は「筋肉をつけると重くなって使えない筋肉が増えるのか問題」に決着をつけたいと思います。

ウェイトトレーニングについて

高校1年で走り幅跳びと三段跳びをやっているのですが、ウェイトは軽い負荷で素早くやったほうがいいですかね?
あと、筋肥大し過ぎるのもよくないですよね?
回答よろしくお願いします。

悩める相談者

今日はこの質問に回答していきます。

まとめると

  • 高1男子
  • 走り幅跳びと三段跳び
  • ウエイトは軽くて素早くがいいと思う
  • 筋肥大しすぎるのも良くないと思う

ですね。
ではここから回答していきます。

結論

【今日の結論】
筋肉がついて重くなるのではなく、増えた筋力を使いこなせていないのが問題。
そのパワーにあった体の使い方をマスターすればパフォーマンスは一気に向上する!

筋肉が増えると出力が上がるは簡単な公式

まず「筋肉が増えると何が起きるのか?」を解説します。

おおきなかぶは3人だから抜けた!

これは先日クリーンの記事を書いていて思いついた例えなのですが、童話のおおきなかぶを用います。

おじいさん一人ではかぶを抜くことはできないけど、おばあさんと孫娘が加わればパワーが上がってかぶを抜くことができる

という話です。


便宜上各々の力をこのように仮定します。

おじいさん 100
おばあさん 60
孫娘 40

そしてこのかぶは190のパワーを出したときに初めて抜けるとします。
すると、

  • おじいさん(100)
  • おじいさん+おばあさん(100+60=160<190)

の組み合わせではかぶは抜けませんが、そこに孫娘の40が加われば抜けることがわかります。

つまり単純に人が増えたことによってパワーが増え、これまでよりも大きなパワー(100+60+40=200>190)が発揮されたためにかぶが抜けたのです。

反抗期の息子がいるとパワーを発揮するのが難しくなる

仲の良い、みんな素直な家族なら話は単純で100+60+40=200でした。

しかし孫娘の代わりに反抗期の孫息子が来たらどうでしょう?


孫息子のパワーは70です。
順当に考えると100+60+70=230なので先程よりもスムーズに抜けると思いますよね?

さて、かぶは無事抜けたのでしょうか?
一部始終をご覧ください。

みんなで力を合わせて抜くぞ〜!!

おじいさん

おー!!

おばあさん

ぉぉ〜(めんどくさ…)

孫息子

せーの!!

おじいさん

う〜ん!!

おじいさん&おばあさん

(めんどくさいから手を抜いてやれ)

孫息子

…抜けない…

おじいさん&おばあさん

この結果を受けておじいさんは

なんだ!引く人数を増やしても(パワーを上げても)意味がないんだ!

おじいさん

と結論づけてしまいました。

しかし本当にそうなのでしょうか?
神様視点で見ていたあなたは原因はわかっていますよね?

本当の原因は増えた力(孫息子)を使いこなせていないこと

力を増やしても効果が出なかった理由。
それは孫息子がサボっていたからです。
彼は反抗期特有のめんどくささで力を発揮することを放棄しているのです

70の力が出るところを20しか出していません
つまり本来は100+60+70=230>190(抜ける!)となるところを100+60+20=180<190(抜けない!)となっていたのです。

しかしおじいさん+おばあさん+孫息子のポテンシャルは190あります。
問題は息子が中二病炸裂で素直に協力していないことにあります。

言い換えるとおじいさんが全員のパワーを使いこなせていないことが問題であるわけです。
おじいさんは「自分が全員のパワーを引き出せていないかも」とは考えず、「人を増やしてもダメなんだ」と安易に考えてしまっています。

ですが本当に問題なのは「人数が増えても変わらないこと」ではなく「全力をコントロールできていないこと」です。

筋肉を使いこなせていないからパフォーマンスが落ちているんですよ?

さて、おじいさんはせっかく増えたパワー源である孫息子を使いこなせていませんでした。
そのため苦労して畑まで連れ出したものの、全く戦力になりません。

そこでおじいさんは考えました。

おじいさんが増えたパワーを使いこなし始めたら

ではここで、おじいさんがこんな提案をしたらどうでしょうか?

こいつさては力抜いてるな…?)

おじいさん

よし、孫!
お前のおかげでかぶが抜けたら、売れたお金のあまりでSwitchを買ってやるぞ!

おじいさん

おじいさん

え!ほんと!??やるやる!すぐやる!!

孫息子

せーのっ…抜けた!!!

全員

これはおじいさんが増えたパワー(孫息子)をきちんと使いこなした結果、元々のポテンシャル(100+60+70=230>190)を発揮したためにすぐかぶが抜けたわけです。
孫娘だったときよりもおじいさんが出す力も弱くて済み、体にも良さそうですね。

なぜそうなったか?

おじいさんが孫息子を理解し、どうやったら力をきちんと発揮するのかを考え、実行した結果です。
つまりパワー源を増やすだけではなく使いこなす努力も欠かせないということです。

筋肉においても同じことが言える

これは筋肉においても同じです。
というか筋肉の例を説明したくておおきなかぶのたとえ話を出しました。

つまりウエイトトレーニングで筋肉を増やすだけではなく、増やした筋肉を使いこなすトレーニングが別途必要ということです。
これまで使いこなしていた体よりも出力が上がったら、ストライドも伸びます
そうすると必然的に接地位置も変わるので、カスタマイズは当然必要です。

→【アスリートはボディビルダーと異なり筋肉を使いこなさなくてはいけない

パワーレベルを上げると、一時的にパフォーマンスが落ちるのはしょうがない

このように新たに増えた力をコントロールする際は、一時的にパフォーマンスが落ちるのは当たり前です。
なぜなら「これまで培ったテクニックはこれまでのパワーレベルを制御するためのテクニックだから」です。

筋肉を増やすということは新しい車に乗り換えるということだ!

先程のかぶでは力を発揮するのに人を増やしましたが、現実的には自分ひとりで発揮できる力を増やさなくてはいけません。
そうすると筋トレして発揮できるパワーを増やすことは、馬力の強い車に乗り換えることと言い換えることができます。

そしてそれぞれの車も乗り始めは車間やブレーキの効き具合もわかりませんが、だんだん慣れてきます。
しかしそれは「その車に慣れた」のであって、別の車に乗り換えたらまたはじめから慣れなくてはいけません

スマホもそうですよね?
機種変したら新しい機種に慣れるの大変ですね?
それと同じです。

パワーのレベルを上げると慣れるまではテクニックが下がる

下図はパワーとテクニックの変化を表した概念図です。

陸上競技を始めたときはみな貧相な体から始まるので軽自動車からスタートです。
そして体をコントロールする力もほとんどないので初心者ドライバーですね。

つまりはじめは若葉マークの初心者ドライバーが、最も出力の低い軽自動車に乗っている状態です。
体も細く、テクニックもない状態なので当然ながら足は遅いです。

しかしここから中学の部活で毎日走っていると、ある程度の筋力は付きますし、テクニックも上がっていきます
結果的に軽自動車を乗りこなせるようになり、ブルー免許、ゴールド免許レベルのドライバーとなると運転が上手くなります。

その後高校で本格的に体を鍛え始めると、軽自動車から普通車くらいにパワーアップします。
これまでは力の弱い軽自動車を乗りこなすテクニックを鍛えてきました。

しかし力の車幅も大きい普通車には「普通車を運転するためのテクニック」が必要です。
なのでまたテクニックは1から磨かねばなりません。
今度は普通車を運転するためのテクニックですね。

このようにして普通車⇛大型車⇛F1カーのように出力が高い車に乗り換えて、そのたびにテクニックを磨いていく必要があるのです。
車を乗り換えるたびにテクニックを磨き直さねばならないのは当然ですよね?

車だと当たり前だけど、自分の体だとするに使いこなせると錯覚してしまう

車だと当然なのですが、なぜか自分の体だと出力が上がってもそのままの感覚で良いと思ってしまうのが、こうした勘違いを生む理由です。
ですがあなたも初めは自分の体が上手くコントロールできなかったのですよ?
もしはじめからコントロールできていたら、生まれてすぐ歩き出しているので。
(ちなみに人間以外のほとんどの生物は生まれてすぐに歩き始めます。)

つまりウエイトトレーニングを行い筋肉をつけるということは、パワーを上昇させると同時に使いこなすための高度なテクニックも必要となります。
そのためのトレーニングを怠っておじいさんのように「パワー源を増やしても効果ないじゃんか!」と結論を急がないようにしましょう。

筋肉を増やしたらきちんとコントロールする練習をすることが大切です。

→【筋肉を増やしたら低負荷、自重でコントロール力を磨け!】

まとめ

【今日のまとめ】
筋肉は増やしただけでは使えない!
増やした分コントロールする練習をしたかに注目しよう。

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