◆実際の体験レッスン動画の内容◆

セッション１：主観と客観の一致～全ての「運動」を倍速で上達させる視点～

運動において「やろうと思ったこと」と「実際にやったこと」に乖離があると、動作習得や改善が遅々として進まないことがあります。

その「主観と客観に差が生じている」という事実を認識させることから陸上アカデミア式レッスンは始まります。

セッション２：走りの正体の解説～今から上達しようとしているものの「正体」を正しく認識する～

学校で子供たちは毎日新しい知識を得て帰ってきます。

つまり、小学生であろうと知らない知識を習得することは可能です。

しかし「今から習得しようと思っていることの正体」を理解せずに習得することは不可能です。

「円の面積を求める」という授業であれば「円とはなにか」から理解していないと、本当の意味での習得はできませんよね？

なので「今から行おうとしている走りの正体」も事前に説明します。

セッション３：基本姿勢を整える～正しく走る前に正しく立てているか～

　

サッカーでどれだけスペシャルなシュートを放とうと、それが手で投げていたらレッドカードで退場です。

つまり、何事も「良いもの」の前に「悪いもの」を排除しなくてはなりません。

走りも同様に、「上手に走る」前に「正しく立てているか」を丁寧にチェックします。

セッション４：スキップでの主観と客観～「走りを速くする道具」であるスキップを正しくできているか～

セッション２で「走りの正体」が正しく理解できれば、「速く走るために自分には〇〇〇〇〇〇〇が必要」が自ずと導けます。

そこで導けた「〇〇〇〇〇〇〇」をスキップを用いて手に入れます。

あくまでスキップは「道具」です。
自転車に乗れるようになる前につける「補助輪」と同じ扱いです。

スキップを用いて足りない「〇〇〇〇〇〇〇」を手に入れましょう。

（ちなみにこの〇〇〇〇〇〇〇はこのページの中で出てきているので、探してみてくださいね！）

セッション4.1：肩甲骨が動かないを解決する～「腕振りが悪い」が原因ではなく、真因は「肩甲骨が動かない」こと～

体験レッスン前にご提出頂くカウンセリングシートでよく見る項目に「腕振りがおかしい」というものがあります。

ところが実際に走りを見てみると、確かに表面上は腕振りが悪く見えるけれども、その本当の原因は腕ではなく肩甲骨から腕が振れていないことが半分以上です。（残りの半分は頭が前に出てしまっていること）

であるならば、どれだけ腕振りを変えようと意識したところで走りは変わりません。（理由は本当の意味での問題解決ができていないから）

それは右利きの子に「左手で丁寧に素早く字を書け」と言っているようなものです。

そうではなく、「まずは左手できちんと字を書けるように練習しよう。それにはこの漢字ドリルをやるとよいよ」と原因と解決策を即座に提示することが本当のコーチングです。

セッション５：地面反力を高める～今ある力で地面を強く押すためのスキップ～

ここまでで「速く走るための下準備」は整いました。

主観と客観がズレている可能性を示唆し、走りの正体を解説し、正しい立ち姿勢を習得し、肩甲骨を動かすことを伝えました。

ここからは実際に走りを速くするために刺激をインプットする時間です。

ひたすら以下のサイクルを回していきます。

勉強における学習では当然のサイクルですが、ことスポーツにおいてはこのサイクルが回っていることは皆無です。

なのでやれば結果が出るのに他のスクールではやっていない（できない）ことを、当たり前にやれば、当然走りは速くなるわけです。

セッション６：あなたのお子様もこう変わる～走りを正しく習えば、たった１時間でこんなに変わる～

上記の陸アカ式レッスンを行えば、誰でも今より速く走ることは可能です。

理由は走りとはただの物理現象なので、科学的に動きを効率化すればスタート時点よりは確実に速くなれるわけです。

ですがそれは「ただ走らせる」だけでは手に入りません。

今回のキャンペーンの最後の方に実際にこうした説明を受ける（子供に考えさせる行為）を親子で嫌がり、レッスンを途中で中断した例もご紹介しますが、走りとは科学（実際にバイオメカニクスという学問がある）なので、科学的アプローチを排除して速くなることは難しいです。

おそらく日本で最も科学的アプローチを取り入れている陸上アカデミアのメソッドを、あなたも手に入れてみてください。

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