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小学生が運動会でリレーの選手に選ばれるには脚力とテクニックが必要だ!

※2023/10/01にサイト改修を行ったためデザイン等崩れている箇所がありますが、順次修正予定です。

「毎年リレーの選手に選ばれていたのに今年は選ばれなかった!」
「来年こそはなんとかリレーの選手に選ばれてほしい!」
リレーの選手に選ばれ続けた内川が
そのコツを徹底的に解説します。

【今日の結論】
脚力を先取りしつつ、
学外で走りのテクニックを学ぼう!

内川

内川

こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

4月。9月になると運動会シーズン目前ということで
子どもたちだけでなく、ご両親もそわそわし出しますよね?
今回は「子供をリレーの選手にさせてあげたい!」という
お母様からの質問に答えました!

質問者

質問者

小学3年生と1年生の子供の事で相談があります。

タイトルにもありますが、リレーの選手になりたいのに今年は
だめでした。

本人達の足の速さのレベルはクラスで5人目ぐらいです。

足の速さは練習でどうにかなるものでしょうか?

低学年は遅かったけど、高学年で速くなったかたなど
いらっしゃいますか?
足が速くなる方法等教えて下さい

選ばれずに悔しい思いをしいる子供達に何かできることはないもの
かと思い相談させていただきました。

体育の家庭教師等を利用されて実際に速くなった方などのご意見が
あれば嬉しいです。

今回はこの質問に回答していきます。

まとめると

  • 子供の小1と小3
  • 今年はリレーの選手になれなかった
  • 来年こそはリレーの選手になってほしい
  • クラスで5番目くらいの速さ
  • 練習で足は速くなるのか?

です。

ではここから回答していきます。

目次

「来年こそ選ばれるようにしたい!」という相談はセンスがいい!

まずこの質問者様は大変センスの良い方です。
理由は「来年どうしよう」という思考で
考えているところですね。

これが

相談者

相談者

あと2週間でリレーの選手決めなんですが
どうにかしてください!!!

と言われても

内川

内川

それは無理です…。

となるのがオチですが、きちんと
「今年はダメだったから来年は選ばれるにはどうすればいいか?」
という未来に向けた思考をしています。

これならばやり方次第で
リレーの選手にすることは十分に可能です。

内川

内川

練習次第でリレーの選手になることは可能です!!

では努力次第でリレーの選手になれることがわかったところで、
次は何をどう努力すればよいのかの話をしますね。

リレーの選手になるためには「脚力」と「テクニック」を鍛えるだけ!

答えだけ知りたい方のために結論からお話します。

リレーの選手になるためには
「脚力」と「テクニック」を鍛えましょう。

→【脚力を伸ばすための練習方法】

→【テクニックを鍛えるためのチェックシート】

リレーの選手は何で決まっているのか?

まずどうしたらリレーの選手になれるのか?
から紐解いていきます。

クラス対抗リレーの選手はほとんどの場合4人です。
30人クラスで半分が同性とした場合、
リレーの選手に選ばれる確率は4/15です。
補欠も含めると5/15なので、
実に3人に1人はリレーの選手になることとなります。

こう考えると、結構確率は高いですよね?

次に決め方ですが、
大体体力テストの50mタイムを参考にしつつ、
新たにリレーの選手選別用に50mを計測するかと思います。

リレーで走る距離が100mであろうと
50m走の記録で決定するので、なんにせよ
50m走を速く走ることが
リレーの選手になるための必須事項
です。

→【小学生が50mを速く走るためのコツ一覧】

脚力を上げれば50mは速く走れる

先程

内川

内川

リレーの選手になるためには「脚力」と「テクニック」を鍛えるだけ

というお話をしました。

まずは脚力について解説します。

脚力(筋力)というのは
成長するに従って高くなります
。
小学生よりも高校生の方が力が強いのは当たり前ですよね?

さらにその瞬間の筋力だけではなく、
最大値も年齢によって異なります。
例えば現在の小学生の100m日本記録が11″72で、
こうした記録を出すのは
「え?中学3年生?ひょっとすると高校生?」
というような恵まれた体格の持ち主のみです。

一方、100mを11秒台で走る高校生はザラにいます。
これはテクニカルな問題もありますが、ほとんどは
筋力が発達した結果11秒台で走れているというだけです。

つまり100mを11秒台で走るには
高校生並みの筋力が必要ということで、裏を返せば
高校生並みの筋力があれば11秒台で走れるということです。
上の日本記録を出した彼も、
明らかに高校生並みの躯体ですよね?

しかしそこから10秒台に乗るには専門的なテクニックも必要ですし。
9秒台で走るには才能も必要です。
ですがここで注目すべきは、
ほとんどの小学生が達成不可能な11秒台を
並みの高校生が容易に達成する
という点です。

つまり、カラダが成長して筋力さえ上がれば、
それに伴い50mのタイムを伸びて
リレーの選手になることは可能
なのです。

こうした背景もあり、

内川

内川

「脚力」を伸ばしましょう。

という結論になるわけですね!

筋力を伸ばす方法はこちら。

→【小学生が脚力を伸ばす最短練習法】

走りのテクニックを鍛えるのは難しいけど可能

ここまでで「脚力を伸ばせば足は速くなる」
ということをご説明してきました。
そうすると

相談者

相談者

じゃあ脚力を鍛えていれば足は速くなるのね!

と解釈される方もいますが、話はそう単純ではありません。

理由は「脚力だけでなんとかなるのは中学生までだから」です。

これは学年ごとに特に何もしなくても上昇する
50mのタイムをまとめたイメージ図です(あくまでイメージです)。

50mタイムの学年別イメージ図

50mタイムの学年別推移(イメージ)

中学生までは男女ともに背が伸びるので、それに伴い
何もしなくても足は速くなります。
しかし高校生以降は成長期が終わっているので、
勝手に筋力が上がることはありえません。

ポイント
  • 中学生までは何もしなくても毎年足が速くなる
  • 高校生以降は意図的に練習しないと足は速くならない

そのため、更に筋力を鍛えるために筋トレを行い、
足を速くするために走りのテクニックを磨きます。
高校生以降の陸上競技者が何をしているかというと、
ひたすら「筋力を上げ」「走りのテクニックを改善」しているのです。

ただこちらの「テクニック」は本当に毎日毎日頑張って
0.1秒上がれば万々歳!のような世界です。
だったら小学生のうちは成長期で自然に伸びる脚力を
存分に活かした戦略が良い
のではないかと思います。

→【走りのテクニックを少しでも伸ばしたい場合はこちら】

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成長期は「テクニカル」を伸ばさなくても足が速くなる

ここまで読んでいただいておわかりになったかと思いますが、
小学生のうちは「走りのテクニック」など
学ばなくても足は速くなっていきます
。

理由は成長期だからですね?

正直足が速い子も遅い子もフォームは汚いです。
ですがその汚いなりにも脚力があるから
1歩でより進むことができ、結果的に50mが速く走れ、
リレーの選手に選ばれているのです。

ではもしあなたのお子様が
一学年下のクラスに混じってリレーをするとなったらどうでしょうか?
周りよりも一年分成長しているので、
1歩でより進むことができます。
結果としてリレーの選手に選ばれる可能性が
極めて高くなりませんか?

とすると、単純に
1年分早くカラダを成長させるイメージをもって
一年間練習すれば良い
ことになります。
実際に小学生男子の50m走平均タイムと、
1年マイナスしたタイムをグラフ化するとこうなります。

小学生男子50m走平均タイムと1年マイナスタイムの比較グラフ

50m走タイム比較グラフ

このように1年後のタイムないし半年後のタイムを
先取りできるように成長させることができれば、
どの時点においてもクラスで4番以内に入ることは可能でしょう。
バウンディングで脚力を鍛えることももちろんですが、
放課後もなるべく外で遊び、
全力疾走する機会を少しでも増やしましょう。
それに加えて十分な睡眠と、
タンパク質の多い食事を心がければ、
今よりも成長速度を早めることは可能です。

ただ足を速くするではなくリレーの選手になりたいということだと、
クラスメイトよりも速く走らなければならないので、
周りより早い速度で成長することの重要性が伝われば幸いです。

→【スポーツをしている子供の食事で気をつけること】

リレーで速く走るバトンパスのコツ

まとめ

【今日のまとめ】
リレーの選手になりたければ
周りが来年到達するタイムに今年到達し無くてはならないので、
脚力とテクニカルを鍛えよう!

PS.

リレーの選手に選ばれて全校生徒注目の中で走るというのは
確かにその後の人生に大きな影響を与えます。
小学生にとって世界は「親」と「学校」で出来ているからです。
つまり、「リレーで走る」=「子供の世界のヒーローになる」
ということです。

なのでなるべくその経験をさせてあげたいと
思ってらっしゃるお子様想いの親御様
には
かけっこ教室や陸上教室に通われることをオススメしています。
注意が必要なのは「脚力」「テクニカル」
「全力疾機会の最大化」「栄養面のサポート」が
全て含まれる最高の環境に通わせてあげることです。

「子供を集めて走らせるだけ」なら
そこらへんの大学生でもできます。
きちんと実績のあるプロが指導している教室を探してみてくださいね。

→【オススメのかけっこ教室はこちら】

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