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走る順番はこうやって決めろ!運動会の全員リレーで優勝できる走順はコレだ!

※2023/10/01にサイト改修を行ったためデザイン等崩れている箇所がありますが、順次修正予定です。

運動会で全員リレーがある場合、その走順が極めて結果に大きな影響を及ぼす。
今回はあなたのクラスが最も速く走れる走順の決め方をご提案します


目次

本日の質問

内川
内川
こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

今日は運動会の全員リレーに関する質問に回答していきます。

あなた
あなた

運動会で〈クラス全員リレー〉があるのですが、そこで質問です。
リレーの走順はどのように組むのがベストなのでしょうか?
速い、遅い、普通な人がいてそれらの人をどう組み合わせればよいのでしょうか?

まとめると

クラス対抗全員リレーの走順はどのようにして決めればよいか?

ですね。

ではここから回答していきます。

結論

【今日の結論】
前半は離されすぎないようにし、後半一気に抜きされる走順がオススメ!

ではまず基本指針から説明します。
今回は30人学級の男女混合リレーと仮定しますね。

→【綱引き必勝法はこれだ!絶対勝てる作戦で運動会を有利に進めろ!

基本戦略1:前半での1位に意味はない

まず全員リレーなどの10分近く競技が続くリレーだと、前半での1位に意味はありません
前半で独走していたとしても、最終的に最下位になってしまっては結果がビリです。
最終的にトップでゴールテープを切ることを目標にしましょう。

スターターで1番足が速い人を持ってくるのは愚策

とするとスターターで1番速い人を持ってくるのは愚策だということがわかります。
理由は残り29人残っている状況で1番になってもしょうがないですし、どうせ他のクラスも速い人を持ってきます。

そうなると皆が同じくらいのスピードで飛び込んでくるので、バトンゾーンがごちゃごちゃ混みます
せっかくクラス1速い人が素晴らしいスピードで持ってきたにも関わらず、このごちゃごちゃで全てが無に返してしまいます。

スターターはクラスのムードメーカーにしろ!

とすると、スターターは誰に任せるべきなのでしょうか?

答えは「そこそこ足が速いクラスのムードメーカー」に務めてもらうことです。
ムードメーカーはクラスのほとんどと仲が良いですし、運動も比較的得意なことが多いです。

なのでクラスメイト全員から応援されやすいですし、彼ら彼女ら自身もこういう局面は好きなので全力で走ってくれると思います。

ちなみに男女はあまり関係ありません。
むしろほとんどのクラスは男子だと思うので、バトンゾーンでの混み具合を考えると女子のほうがいいかもしれません

→【速いスタートダッシュのコツは前足を抜くことだった

基本戦略2:走力差がありすぎるとバトンが止まってしまう

続いて全体を通して言えることですが、「走者間で走力に差がありすぎるとバトンが止まってしまいます」

走力さがないほどバトンパスは上手くキマる!

この理由は前走者が速すぎる場合は次走者が加速する前に追いついてしまいますし、逆に次走者が速すぎる場合はいつまで経っても前走者が追いつかずにバトンを渡すことができないからです。

なのでなるべく前走者と次走者の走力差はつけない方が良いです。
丁度100m走ってきてスピードが落ちた前走者と、スタートしたばかりでまだスピードに乗っていない次走者のスピードが重なり合ったときにバトンパスは行われます
なのでお互いの走力差がないほどロスの少ないバトンパスが可能です。

このスムーズなバトンパスに関してはこちらの記事で解説しています。

→【運動会の全員リレーでバトンパスを練習することは優勝に間違いなく繋がる!

ただし例外もあります。
それは

  • 最も足が遅い人→最も足が速い人
  • 2番目に足が遅い人→2番目に足が速い人

のバトンパスです。
ここだけはリードほぼなしでも素早くバトンをもらってしまい、自分のペースで加速した方がトータルで見ると速く走れます

ではここからは各局面毎の戦略をご紹介します。

→【運動会でカーブを上手く走るコツは頭を地面に対して真っ直ぐにすること

各局面毎の戦略

1.前半でクラスのワースト1~3を走らせてしまおう!

今回ご紹介する戦略を採用する場合は、前半の差をトップと15~20m以内に抑えて折り返しことが必須条件です。
理由はいくら後半に足の速いメンバーを残すと言っても、全員がトップクラスを残すことは出来ないので、残り戦力で逆転できる差までで抑えておく必要があるからです。

前半で走らせるメンバーはこの青い部分です。

ポイントは最も遅い人3人までを前半で走らせることです。
だいたいどのクラスも遅い人は後ろに持っていきがちですが、前半でリードすることに意味はないので先に走らせてしまいましょう。

そして前半で走らせた足の遅い人たちで開いてしまった差を詰めるのが前半で走る足の速い人たちの役割です。
1~2番目に足が速い人を使って、15m~20m以上離れないようにしましょう(30m差が付いたら逆転はかなり難しいでしょう)。

ここで大切なことは最も遅い人の後に最も速い人、2番目に遅い人の後に2番目に速い人を配置することです。

理由は次の2つです。

  1. クラス全体に安心感を与えること
  2. 遅い人に劣等感を抱かせないため

です。

1.クラス全体に安心感を与えること

1,2番目に足が遅い人が走るときはクラス全体に[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/12/456043.png” name=”自分たちのクラス”]大丈夫かな?