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綱引き必勝法はこれだ!絶対勝てる作戦で運動会を有利に進めろ!

※2023/10/01にサイト改修を行ったためデザイン等崩れている箇所がありますが、順次修正予定です。

運動会の種目で綱引きがあるあなたはこの記事を絶対に読もう!
クラス全員でこの作戦を実行するだけで勝率は100%になります。
ただし勝ちすぎて勝負のドキドキ感がなくなるのはご愛嬌…。

内川

内川

こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

内川

内川

今日は変わり種として
運動会の綱引きで確実に勝てる方法を紹介します。

【今日の結論】
縄を脇に抱え込み、
「せーの、1,2,3」の掛け声と共に
1,2で左、右に順番で1歩ずつ後ろに下がり、
3で後ろに倒れるの繰り返しで絶対に勝てる!

※【注意】
この方法を取り入れたクラスは
取り入れてないクラスに確実に勝つことができますが、
チート感があってあんまり面白くありません。

しかし何としても綱引きで勝って
優勝したい!というクラスは
是非とも取り入れてみてください。

反則でも何でもありません。

目次

絶対に勝てる綱引きのやり方

やり方は極めて簡単です。

綱引き必勝法のやり方

綱引きなので縄に対して
左右交互に人が配置すると思います。
そして当然自分に近い方の腕で
縄を持つと思うんですけれども、
きちんと脇の下に縄を入れて
抱き込むように
します。
両手で握るんではなくて、
両腕でがっちり抱え込む形です。

そしてスタートの合図が鳴ったと同時に
クラス全員で「せーの」と掛け声をします。
その後の掛け声は、
「1,2,3~」「1,2,3~」の繰り返しです。

そしてこの1で右足を1歩後ろに下げます
続いて2で左足を1歩後ろに下げます
そして最後の3で2歩下がった分
後ろに倒れます

これを必ず全員揃えてやりましょう。

するとこの3の瞬間に縄が
「1,2で下がった分だけ」後ろに引けます。

あとはひたすらこれを続けるだけです。

この方法でなぜ勝てるのか?

勝てる理由は力の集中と分散です。

今A組とB組がいるとして、
A組は通常通りに縄を引きます。
B組は今回ご紹介した方法で縄を引きます。

すると力の入り具合はこのような形になります。

A組 B組
A組の綱引き B組の綱引き
バラバラのタイミングで引く 同時に全員の力で引く
腕の力 重心の移動

つまりA組は一人一人がバラバラのタイミングで
腕の力で引っ張っているだけなのに対し、
B組は全員が同時に重心を後ろに下げているという
自分の体重を丸々かけた綱引き
なわけです。

そもそも同じ土俵での勝負になっていませんね?
これは勝てるわけがありませんね。

スポーツにおいて重心を移動させることが
とても大切
ということが分かる極めて良い例です。

→【スタートは重心をズラすだけで速くなる!】

絶対に勝てるけど面白くない

実際に私が小学生の時の、
担任の先生がこのやり方を教えてくれたので
私たちのクラスは練習を含めて全勝でした。
他のクラスは馬鹿正直に縄を引っ張っていたので、
なぜ勝てないのかが不思議がっていました

しかし私達はもう確実に勝てることを知っているので、
ただの作業という感じであまり、
綱引き自体を楽しむことはできませんでした

全クリしてしまったゲームに飽きてしまうイメージですね。
楽勝すぎて飽きるという。

なので、それでもいいから運動会で優勝したいというクラスでは
この方法を採用してみてほしいなと思います。
同じ1位のポイントでも学年種目やリレーで取るよりも
圧倒的に取りやすいのがこの綱引き
です
(必勝法があるので。逆にいうと
全員リレー等は必勝法がない)。

→【全員リレーで勝てるための走順はこれだ!】

→【全員リレーでバトンパスを練習することに意味があるのか?→あるよ】

もし運動会の種目に綱引きがあれば
ボーナスゲーム
と思って
このやり方で優勝してみてほしいなと思います。

※ただ他のクラスにこのやり方を
漏らすことのないようにしましょうね。笑
同じやり方同士では、
ただの力比べになってしまうので…

まとめ

【今日のまとめ】
縄を脇に抱え込み、
「せーの、1,2,3」の掛け声と共に
1,2で左、右に順番で1歩ずつ後ろに下がり、
3で後ろに倒れるの繰り返しで絶対に勝てる!

徒競走や全員リレーで活躍するための方法はこちら!

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