ここまでの健康に関するリテラシーを高めないと何倍もの価格でふっかけられたり、最悪の場合はお金だけ払って効果が出ないという結果を引き起こすことをご理解いただけたでしょうか?
ではリテラシーを高める第一歩として、一体身体は何でできているのでしょうか?
身体の構成要素はこれだ!
これは小学生の理科で習った内容ですが、人体というのは7割が水でできています。
というのも血液だけではなくて細胞液やリンパ液といったものがすべて水に含まれるからです。
そして残りの大部分がタンパク質と脂肪(いわゆる体脂肪率)です。
脂肪は最低限あればよい(必要以上にあると肥満になる)ので、つまるところ身体を作るうえで大切な要素は「タンパク質」です。
筋肉も臓器もタンパク質でできています。
なので「身体を強くしたい」とか「身長を伸ばしたい!」となったらタンパク質を食べないと身体は作られないということです。
子どもはタンパク質が不足すると成長できない
いきなりですが大人であれば身長が伸びることはほとんどありません。
つまり多少タンパク質が不足したとしても、肌や髪にハリがなくなったり、筋肉が分解されたりするだけで済みます。
大人の身体は出来上がっているが、子供の身体はこれから作り上げていく状態
これは例えるならリフォーム素材が足りないので古民家に住み続けている状態です。
身体は成長しきっているので一応住むことは出来ますし、新しい木材(タンパク質)が手に入ればリフォームすることができます。
一方子どもはどんどん身長が伸び体重も増えるので、今まさに家を建てている状態です。
この状態で木材が足りないとどうなりますか?
本来は立派な設計図があったとしても、材料不足では家は完成しないですよね?
それどころか台所や風呂を作る材料がなければ生活するのにも支障をきたします。
つまり物理的にまだ住めない家になってしまいます。
立派な設計図も絵に描いた餅になってしまうので、理想と現実には差があるわけですね。
両親の身長が高くても、栄養素が足りていないと子どもは大きくならない
ここでいう絵に描いた餅とは両親から引き継いだ遺伝子です。
両親とも背が高かった場合、本来子どもも背が高く成長するはずです。
これはよい設計図を持っている状態になります。
しかし材料が足りない場合は、設計図よりも見劣りする実物ができてしまいます。
すなわちきちんと材料を補給(ここでいうタンパク質)させなければならないのです。
まとめると、「 大人と違って身体を構成している成分が変わるのではなく、身体自体が大きくなるので不足すると身体は大きくならない」です。
[topic color=”orange” title=”ここまでのまとめ”]
子供の身体は完成していないので、その状態で栄養不足なのは親自ら子供の可能性を閉ざしている
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