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陸上をしている小学生に筋トレ(ウエイトトレーニング)をさせてもいいのか?

    
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陸上をしている小学生に筋トレ(ウエイトトレーニング)をさせてもいいのか?

小学生に筋トレはさせていいのか?という疑問はスポーツをしている子供がいる親なら誰もが考えたことのある疑問だと思う。
今回はトレーナーを経て、かけっこ教室を開いた内川が、小学生に筋トレをさせてもいいのか?そもそも筋トレとは何かを解説していこう。

本日の質問

こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

今日は「小学生に筋トレをやらせても良いのか?」ということについてお話していきたいと思います。

内川

小1と小4の息子に筋トレさせてます。
・スクワット100
・腹筋10
・腕立て10
1日に2、3セット。
成長に悪影響になりますか?

悩める相談者

今日はこの質問に回答していきます。

まとめると

  • 小学生の息子
  • 筋トレをやらせてよいのか?

ですね。
ではここから回答していきます。

結論

関節に大きな負荷がかかるようなトレーニング以外は、常識的な範囲内であれば取り組ませてOK!

ではなぜ「筋トレするべき」という回答になるかを解説します。

十中八九言われる「筋トレはさせないほうがいいんですよね?」という質問

体験レッスンや通常レッスンの前後に保護者と話していて筋トレの話になると毎回といっていいほど聞かれることが、

子供には筋トレさせないほうがいいんですよね?

保護者

という質問です。

次に続く言葉は

だって筋トレすると背が伸びなくなるっていいますし…

保護者

というやつです。

何度も何度も同じ質問をされるのは、コーチ業の宿命なのですが一応こうして書き記すことによって、

リンク送りますね

内川

で済むようになるので、ここで回答しておきます。

そもそも筋トレとは何なのか?

言葉をきちんと定義していない人が多すぎる

陸上アカデミアでのレッスンは言葉の定義を非常に重要視しています。
例えば前を見て走るとはどういうことでしょうか?
通常のかけっこ教室などでは

前を向いて走るんだよ!

コーチ

と教えますが、陸アカではそれでは不十分です。
理由は直立した状態で前と言われたら、視界の前方は全て「前」、極端な話つま先の1cm先も前となってしまい具体性に欠けるからです。

なので、陸アカ的に前を見て走るを表現すると

体軸(頭ー肩ー腰ー膝ーかかと)に対して目を起点に垂直方向を見て走る

内川

とします。

体軸に対して視線は垂直

これなら、体軸も捉え方は1つしかありませんし、体軸という1つのものから垂直も1つしかないので、間違えようがありません
(この場合の間違いとは、「覚えておらず間違える」ということではなく、複数選択肢がありその選択をミスってしまうということです)

選択肢が1つしかないのに覚えられない問題は覚えない側にもありますが、AにもBにも取れる指示をしたのであれば、悪いのは指示をした側です。

なので陸上アカデミアでは「これしかない!」という回答を事前に伝え(もしくは一緒に考える)、その後確認をします。
こうしたズバリと言える指示を出せないのは、単純に指導者が「走り」についてわかっていないからです。

ここまでで「言葉の定義」の大切さを説いたので、ここから本題に入りたいと思います。

走り=筋トレ!??

では筋トレとは一体何なのでしょうか?

さっきの流れで

では、筋トレとは何でしょうか?

内川

と聞くと

スクワットとかですよね?

保護者

という回答が返ってきます。
つまり「筋肉を鍛えること」です。

では筋肉を鍛えるとは何なのでしょうか?

ここでクイズです。
次のうち「筋肉を鍛えている行動」を選んでください。

筋トレはどれか
答え(タップ)

全部

なぜこの答えになるのかというと、筋肉は収縮させることによって力を発揮し、収縮を繰り返すことにより筋肉は大きくなるからです。
つまり筋肉を鍛えたければ、収縮を繰り返せばよいということになります。

人間は筋肉を収縮させずに運動(この場合重心移動を含む全ての動作を指す)を行うことは不可能なので、実際には生活をする上での行動は全て筋トレになり得ます

なので上の図に歩きがあっても、しゃがむ動作があっても筋トレになります。

そうではなくてスクワットとかの話

ただ、現実問題として

子供には筋トレさせないほうがいいんですよね?

保護者

と言っている筋トレとは恐らく

  • 腕立て伏せ
  • 腹筋
  • スクワット

の様な動きのことだと思います。

ではこれを含めたとして、どこからが筋トレなのでしょうか?

例えばあなたは立ち幅跳びは筋トレだと思うでしょうか?

恐らく

立ち幅跳びはただのジャンプで筋トレなわけない

保護者

となりますよね?

下図は通常のスクワットを1番負荷が軽いとして、ジャンプ、ジャンプスクワット、ドロップジャンプ、バーベルスクワットの順に並んでいます。

いったいどこからが筋トレなのか?

ここでは自重でのスクワットよりジャンプは負荷が強くなっています。
つまり立ち幅跳びが筋トレでないなら、自重で行うスクワットは筋トレではないということになります。

では自重は自重でも上にジャンプしてからしゃがむジャンプスクワットは筋トレなのでしょうか?
ではボックスの上から勢いをつけて自分の体重分以上の負荷を脚にかけるドロップジャンプは?

さあ、一体どこから筋トレなのかわからなくなってきました。

バーベル担いだら筋トレじゃない?

ここでこうした声も聞こえてきそうです。

そこら辺は筋トレじゃないとしても、バーベルを担いだら筋トレじゃない?

保護者


これも一理ありそうですね。

ではそのバーベルが5kgとして、ボックスの上からのドロップジャンプと負荷を比較すると、明らかにドロップジャンプのほうが負荷が高いです。

とすると一概に「バーベルを持っているから筋トレ」ということは言い切れないということになります。

結局運動は全て筋トレになり得る

ここまでで言えることは

  • 筋肉が収縮していれば筋トレ
  • 負荷の順番で考えるとその区切りは難しい
  • 自分以外の体重分の力が加わっているのかは関係ない

ということです。

つまり、「運動は全て筋トレ」ということができます。
その証拠にただ走るだけの陸上競技の合宿は筋肉痛になります。
(※筋肉が増えるには必ず筋肉痛が必要かというとそうではありませんが、筋肉痛になっているということは筋肉に刺激が入っているということになる)

陸上アカデミアの方針

ここまでを踏まえて陸上アカデミアではどうしてるのかというと、

  • 自重トレ←やる
  • ドロップジャンプ←やる
  • 1,2kg のメディシンボールトレ←やる
  • それ以上の重いものを持たせるトレ←やらない

です。
走りが自分の体重分を片脚で前に運ぶ動きである以上、自分の体重+α の力は発揮できないと困ります。
それに加えて現代の小学生は基礎体力が落ちているので、レッスン+トレという形で補完しないとなかなか運動能力が向上しません。
(※これはある能力を習得するために必要な筋力が足りないという意味)

なので、多少多めにトレーニングを入れています。

ただまだ成長期なので骨や腱に過度な負荷をかけないために、それ以上の重りを持たせることはしていませんが、きちんとしたフォーム(骨で支える)ということができているのであれば、早期からバーベルやダンベル、ケトルベルを用いたトレーニングも有りだとは思っています。

まとめ

【今日のまとめ】
全ての動作は筋トレになり得る。知らずに恐れるのではなく、知ってしっかり活用せ!

 

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