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絶対に子供の足を速くしたいあなたに向けた、失敗しないかけっこ教室の選び方

※2023/10/01にサイト改修を行ったためデザイン等崩れている箇所がありますが、順次修正予定です。

「子供が速く走りたいと言っていて
かけっこ教室に通わせたいけど、
どこを選んだら良いのかわからない」。

これはかけっこ教室に限らず
そのスポーツや習い事でも言えますよね。

友達が通っているところで良いのか、
それとも広告が入っていた所が良いのか、
Google検索で1番上に出てくる所が良いのか…。

1度決めたら別のスクールに
移るのもめんどくさいし…。

この悩みに実際のかけっこ教室を
経営している筆者が
100%本音でお答えします!

目次

本日の質問

内川
内川

こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

今日は「失敗しない
かけっこ教室の選び方

ということについて
お話していきたいと思います。

あなた
あなた

子供が1年前から近くの
かけっこ教室に通っているのですが、
一向に速くなる気配がありません

週1時間、コーチ1人に対して
30人ほどの生徒がおり、
毎回ジョギング、鬼ごっこ、準備体操、
ももあげなどの動き、タイム測定、
リレーをして帰ってきます。

子供は「今日も楽しかった!」と
満足して帰ってくるのですが、
走り方は全く変わりませんし、
そもそも走り方に対する指導も
あまりありません


教室を変えるべきでしょうか?

今日はこの質問に回答していきます。

まとめると

  • 1年間かけっこ教室に通っている
  • 特に走り方の指導はない
  • 子供は楽しそうに通っている
  • 教室を変えるべきか?

ですね。

ではここから回答していきます。

結論

【結論】
運動機会を増やしたいのであれば
通い放題のかけっこ教室

走り方を変えて
きちんと走りを速くしたい
のであれば
なるべく高額かつ
できるだけ少人数(マンツーマンが理想)の教室が
オススメ!

子供をかけっこ教室に通わせたい理由を明確にせよ!

まず大前提として、
何の習い事でも通わせる目的
はっきりさせないと
時間とお金を無駄にして終わります。

それはかけっこ教室だけでなく、
サッカースクールや野球チームでも同様です。

スポーツだけでなく勉強でも一緒ですよね、
なんとなく塾に行かせるというのは
非常に曖昧な理由で意味がないと思います。

ということで、
まずはかけっこ教室に通う目的を
はっきりさせる
ところから始めましょう。

かけっこ教室に通わせたい3つの理由

では実際に陸上アカデミアに
通っている方の理由を
3つにわけてご紹介します。

  1. 走りを速くしたい
  2. 運動機会を増やしたい
  3. 運動が苦手なので克服したい

です。

1.走りを速くしたい

1の「走りを速くしたい」は
運動会で活躍したい」と
その他スポーツで活躍したい」に分けられます。

そして「運動会で活躍したい」は
徒競走で1番になりたい」と
リレーの選手になりたい」に分けられ、
その他スポーツで」は
その他のスポーツの数だけ存在します。

今まで陸アカで挙がった
スポーツ一例として

  • サッカー
  • 野球
  • ラグビー
  • テニス
  • バスケ
  • アメフト
  • アイスホッケー
  • バレーボール

があります。
陸アカではこの目的が8割に達します。

続いて運動機会を増やしたいです。

2.運動機会を増やしたい

これは現代特有の悩みで、
気づいている人もいれば
気づいていない人もいます。

どういうことかというと、
外で遊ぶ時間が極端に減った結果、
今の中学生の持久走のタイムは
最早老人並
だということです。

これはもちろんコロナウイルスのせいです。

とは言え、
ウイルスが原因だから仕方ないで
済ませられるかというと
そんなことはありません

昭和の幼少期も、
平成の幼少期も、
令和の幼少期も
全ての人に幼少期は1度しか来ませんし、
その幼少期に基礎体力を育むしか無いのです。

また、コロナウイルス問題以外にも

  • インドアの遊びがたくさん
    ゲーム、スマホ、各種映像コンテンツ
  • 友達もインドア&
    塾や他の習い事で忙しい

という問題もあり、
放っておくと昔よりも運動能力が
極端に低い子供が出来上がります。

なので今の親世代の認識で
「普通の運動能力の子供」に育てたいとしたら、
どこかにお金を払って
その機会を買わないといけないという状況

なっています
特に都会だとその傾向が顕著)。

例えば僕は東京都世田谷区に住んでいますが、
比較的緑が多いですが
歩いていける距離で遊べるのは
広場くらいしか無いですし、
遊具もボールを使える場所もないです。

これはこちらの記事でも解説しましたが、
3つの間時間・空間・仲間が失われている
ことによる弊害です。

3.運動が苦手なので克服したい

これも発生理由としては
2.の運動機会を増やしたいと同じで
「3つの間」の減少ですが、
悩みはさらに深刻です。

放っておくと運動能力が
どんどん下がっていってしまうので、
20,30年前は運動能力が
普通~少し下程度だった子たちが、
今は軒並み「運動ができない子
なってしまっているわけです。

運動能力中の下以下の子が割を食う
運動能力中の下以下の子が割を食う

かつては体育が「」を「」てるものとして
運動能力の底上げに一役買っていましたが、
今の体育はレクレーション化しているので、
全く身体が育ちません

これはレッスンに来ている女の子に聞いたことなのですが、
体育で行うドッジボールは
下投げで地面を転がして行うみたいです。
理由は「捕れない子が可愛そうだから」だそうです。

捕れない子に対して
撮れるような指導があるのであれば
その子の能力は向上しますが、
捕れない子は捕れないという事実と向き合わずに
そのままスルーされているのであれば、
それはその子達から
「ボールをキャッチする能力を育む機会」
奪っていることになります。

劣等感を感じさせない配慮も必要ですが、
であれば全員がきちんと能力をマスターできるような
カリキュラムを徹底的に仕上げるべき
だと思います。

ちなみに陸上アカデミアのカリキュラムは
運動が苦手な子に対しては
劣等感を感じさせない
ことに重きを置いていますが、
きちんと能力を育めるように
緻密に設計
されています。

ここまでかけっこ教室に通う目的を
3つに分けてお話してきましたが、
それぞれの目標を達成するために
必要な要素
このあと解説していきます。

その目的を達成するための要素はこれだ!

順番にいきます。
まずは「1.足を速くしたい」。

1.足を速くしたい場合にかけっこ教室に必要な要素

これはもう前回の記事
詳細に解説しているので簡単に。

足を速くするには
技術的向上」と「体力的向上」が必要で、
体力的向上はどこのかけっこ教室でもやっています

その理由は
技術的向上のための指導がほとんどなく、
単純にリレーやタイム測定といった
実践形式の練習しかしないから
です。

つまり指導がないのであれば、極論、
家の前で毎日1時間ダッシュ、ジョグ、ジャンプの練習を
やっても同じ
ということです。

関連:指導者の役割について(method-28-2)

2.運動機会を増やしたい場合にかけっこ教室に必要な要素

単純な運動機会を増やすだけなら
これが1番簡単です。

それこそ有象無象の
どこのかけっこ教室でも大丈夫です。

体験に行って入会して毎週連れていけば、
鬼ごっこやリレー、ドリルもどき、タイム測定と
勝手に楽しくたくさん走らせてくれます

これは子供も楽しくて良いし、
親も子供が楽しそうで良いし、
教室も楽でよいので三方良しです。

運動させることが目的なのでこれでよいのですが、
ここで「走り方を変える」という目的を
子供か親が追加しだすと、
この三方良しは一気に崩れます

これらの教室はそういったサービスは
提供していないので、
提供していないものを求めても仕方ないですね。

それはファミレス行って、
「ここはコース料理ないのか!」と
怒っているようなものです。
提供していないものを求めてはいけません

3.運動が苦手で克服したい場合にかけっこ教室に必要な要素

これは「運動が苦手」でも
場合分けが必要です。

それは「周りと比べて少しできない」なのか
周りと比べて圧倒的にできない」なのかによって
必要なものが変わってきます。

まず「周りと比べて少しできない」ですが、
これは運動機会を増やすことにより
解消することが多い
です。

それは今は放っておくと
全体的に運動能力が低くなるので、
少しの補填で簡単に平均レベルまで
持っていくことが可能です。

難しいのはもう一方の
周りと比べて圧倒的にできない」場合。

こちらの場合は
専門家の指導が必要なケースが多いです。
また、大人数でのレッスンでは
完全に置いてけぼりにされてしまうので、
できる限り少人数の教室がよいでしょう。

各目的によってかけっこ教室に求める要素を
まとめると下表のようになります。

通う目的 必要な要素
足を速くしたい 技術的向上を行える教室
運動機会を増やしたい 一般的な教室
運動の苦手を克服
(周りと比べて少し苦手
一般的な教室
運動の苦手を克服
(周りと比べて圧倒的に苦手
極少人数
専門的な指導が行える教室

これがまとめた内容なのですが、
ここまで読んでいただいた方で

悩める相談者
悩める相談者

本当にここまで考えないと
いけないの?

と思うかもしれませんね?

なのでとりあえずの勢いで
かけっこ教室に入ってしまった子の
お話をしていきます。

特に何も考えずに体験→入会した親子の末路

これは陸上アカデミアの
体験レッスンにいらした方の話なのですが、
当時お子様は小3でした。

陸上アカデミアの体験レッスンは少し特殊で、
カウンセリング30分レッスン60分
フィードバック30分計2時間のマンツーマンです。

最初の30分のカウンセリングで
状況把握をするのですが、
そこで聞いた話を箇条書きにまとめます。

  • リレー選手になりたい(去年は補欠)
  • 徒競走は1位(3年間)
  • 幼稚園のリレーで転んじゃった
    もっと速くなりたいと思い立つ
  • これまであまり深く考えずに
    近くの◯◯◯(スクール名)に通っていたが、
    これ足速くならないんじゃない?」と気付き
    やめたタイミングでの切り替え

とのことでした。

つまりその女の子は小1~小3までの3年間
よく考えたら「これ足速くならないんじゃない?」と
思うかけっこ教室に通い続けて来たわけです。

ここで大切なのは
「2年間月謝が無駄になった…」ではないです。

幼少期の貴重な2年も
足が速くなるチャンスを捨ててしまった

ということです。

誰もがこうした末路を迎える可能性がある

この行動をフローで考えると、

子供から「もっと脚速くなりたい!
or
親からの「もう少し速く走れそう
検索

Google検索

毎日レッスンの開催有無をブログで更新していると
検索上位に引っかかる

子供はその体験レッスンで上記を経験

取っ掛かりとしてはよいが、
それは「普通の成長+α」くらいの
成長しかしない

結局クラスや学年内での順位は
大して変わらない

あれ?こんなはずじゃ!

この流れです。

理由は

現代で足の速い子は
なにかの運動の習い事をしており、
その強度は週1の楽しいかけっこ教室より
はるかに高いから、
比べると他の子の方が速くなってしまうから

です。

これによって「かけっこ教室に通っているのに
足が速くならない
」という事態になるわけですね。

何度も言いますが、
普通のかけっこ教室では走り方は治らないですから。


パーソナルレッスンに関しても
一瞬治ったように見えるだけで、
走りを治すというのは
同じ刺激を長期間に渡って与え続け、
その子のデフォルトを変えるという行為なので、
走りが一瞬で変わるというのは
ありえない
です。

では最後に後悔しない
かけっこ教室の選び方
を解説して
終わりにしたいと思います。

後悔しないかけっこ教室の選び方

まずは最終的に変わってもいいので、
最初の目的を定めましょう

最初に解説した通う目的です。

  • 走りを速くしたい
  • 運動機会を増やしたい
  • 運動が苦手なので克服したい

のどれなんだということですね。

運動が苦手な場合

運動が苦手なら最初は
運動楽しい」と思えれば良いので、
楽しいが1番で良いと思います。

少しずつ上手になってきて
もっと速くなりたい!」と言ってきたら
本格的なスクールに変えるというのも手です。

活躍するために足を速くしたい場合

次に「運動会で活躍したい
サッカー、野球などの他のスポーツで活躍したい」。

これらはもう既に
速くならなければならない」と
自分で決めているので、
いきなりしっかり「指導をしてくれる教室」に
入れるべきです。

運動機会を増やしたい場合

続いて「運動機会を増やしたい」の場合。
これは正直どこでもよいのですが、
なるべく通い放題の教室がよいと思います。

理由は回数をこなすだけ苦手意識もなくなり、
普段の運動機会が減っている分の
補填になるからです。

運動機会を増やすのであれば、
何度でも通えるほう
目的とも一致していますしね。

走りを変えて足を速くしたい場合

最後に「走りを変えて足を速くしたい」場合。

関東圏の場合

まず東京、神奈川、埼玉、千葉の方。
これらの都県の方は
迷わず陸上アカデミアへどうぞ

東京都含め関東圏に
技術的指導をして、
本気で子供の走り方から変える
かけっこ教室がないので
陸上アカデミアを立ち上げました


一度騙されたと思って
体験レッスンに来てみてください。
必ず感動させます

ここまで自信があるのは、
実績があるからです。

関東圏の他のかけっこ教室で、
他県からわざわざ来る教室はありますか?

うちは来ます。
山梨から3時間かけて体験
来ていただいた方もいました。

静岡から高速を飛ばして体験を受けて、
パーソナル契約
してくださった方もいました。

こうした教室になるように作って、
実際に実績があるので、
陸上アカデミアは自信満々です。

走り方から変えて実際に足を速くしたい
と思っている方は、
体験レッスンで会いましょう。

関東圏以外の方

しっかり指導してくれる
かけっこ教室の探し方としては、
地域で1番高額なところから体験
行きましょう。

理由は1人1人しっかり指導すると、
単価が高くならざるをえないからです。

1人のコーチが同時に見れる人数には
限りがあります
陸上アカデミアもコーチ1人につき
4人までと決めています。

必ず高いところでないとダメなのか?
という質問もあると思います。
これはイエスです。

個別指導塾は集団塾と比べて高いですよね?
そういうことです

そこでダメなら次に高いところへ
これの繰り返しです。

それでもダメだった場合(住んでいる都道府県によい教室がない)

それでもダメなら、
陸アカのメソッドを
全国どこでも体験できる
オンラインスクールも開校
しているので、
まずはこちらの
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0.5秒速く
してみてください!

まとめ

【まとめ】
走り方を変えて足を速くしたい
 →関東圏なら陸アカ
  それ以外なら一番高額ところ
  陸アカの無料コンテンツ

運動機会を増やしたい
 →通い放題の地域の教室

運動苦手を克服したい
 →マンツーマンレッスン及び通い放題

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