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世田谷区・港区・横浜市のかけっこ・走り方・陸上教室陸上アカデミアの120分間体験レッスンお申し込みページ
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まずはこちらの動画を御覧ください。
おそらくその変化具合に驚くと思います(音は出ません)。
[colwrap][col3]立ち幅跳びの改善例
[/col3][col3]スキップの改善例
[/col3][col3]走りの改善例
[/col3][/colwrap]
いかがでしたでしょうか?
これは立ち幅跳び、スキップ、走りをいずれも10分以内の指導で劇的に変えた動画です。
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/12/1237014.png” name=”あなた”]こうやってすぐにうちの子供の走り方も変わったらいいな~
と思いませんか? 断言します。
私にたった1時間くだされば、足が遅いと言われているお子様の走り方は全員このように改善できます。
あなたのお子様が今よりも速く走り運動会ではリレーの選手に選ばれ、スポーツで活躍しているところを想像してみてください。
これは夢物語ではなく、達成できるんです。
しかも 「必ず!」 です。
陸上アカデミアのレッスンはGoogle口コミで★4.9を獲得しています
有名陸上選手も推薦しています
110mハードル日本1佐藤選手
八種競技インターハイ3位岸選手
元青山学院大学陸上競技部短距離ブロック主将吉田選手
ご安心ください お子様は必ず速く走れるようになります
このページをご覧のあなたはおそらく
- 子供の足が遅く、運動に苦手意識がある
- リレーの選手に選ばれて欲しい
- サッカーで初速が遅く、ボールさばきは上手いけれども競り負けてしまう
- ラグビーでもっと活躍して欲しい
などの悩みを抱えていらっしゃると思います。
その一方でこう思うこともありませんか?
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/12/1237014.png” name=”あなた”]短距離は才能もあるからな~
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/12/1237014.png” name=”あなた”]これまで色々足が速くなる方法試したけどどれもイマイチだったしな~
もう一度断言させていただきますが、 お子様の足は必ず速くなります! 安心してこのまま読み進めてください。
こんなにたくさんの喜びの声が届いています
◆お子様の感想◆
◆ご両親の感想(手書き)◆
◆Googleでの口コミの一部◆
[btn]体験レッスンのお申し込みはこちら[/btn]
なぜそんなことが可能なのか?
こんにちは、はじめまして。
陸上アカデミア代表[ruby]内川望[rt]ウチカワノゾミ[/rt][/ruby]です。
現在東京都の世田谷区で「スポーツに再現性を」をモットーに、少人数のかけっこ教室を主宰しています。
私自身の簡単な紹介をさせて頂くと 中学1年生~大学4年生まで10年間陸上競技を続け、大学時代には専門種目の走り幅跳びで全国大会7位、大学記録も更新しました。
また、青山学院大学では理工学部化学・生命科学科にて生体内のエネルギー代謝を学び、専門として糖尿病とアルツハイマーの関連性を研究していました。
大学卒業後は広告代理店に就職し、同時にこれまでの経験を活かしてパーソナルトレーナーとしての活動を行い、その後独立。 現在ではパーソナルトレーナーを育成するオンラインスクールの代表を務めたり、ジムの経営改善コンサルティングも請け負っております。
他にも大学時代の同期がまだ現役アスリートとして実業団で陸上競技を頑張っているので、彼のコーチも務めています。
簡単に経歴と実績をまとめると
- 陸上競技日本7位
- 生命科学専攻でスポーツ科学は一通りマスター
- 体育大学出身ではないので文武両道をモットー
- 現在会社代表を務め、コンサルタントとしても活動
- 現役陸上選手のコーチ
です。
子供が上手に走れないのは誰のせいでもない
私自身が陸上競技に熱中し、トレーナーとして身体に詳しくなり、数多くのお子様の走りを研究した結果から、「なぜ子供が上手く走れないかの答え」が見つかりました。
それは 「学校で走り方を教えないから」 という極めてシンプルなたった一言に集約されます。
算数に関して言うと学校では「かけ算のやり方」を学習したあと、「面積の求め方」を学習します。 当然初歩→基礎→応用と積み重ねていきます。 初歩で躓けば基礎、応用は積めませんから。
ではスポーツは? 「走り方」って学校で習いますか? 習わないですよね?
「みんな走れる」という前提条件のもと、その上にサッカーや、器械体操が積み重なります。
しかしあなたもご存知のように「走ること」と「キレイに速く走ること」は全く別物です。
ピアノで鍵盤を適当に叩くことと、曲を演奏することは全く別物ですよね? それと同じです。
「キレイに速く走ること」、言わば初歩を教えないから子供はいつまで経っても速く走れません。
初歩がないのですから躓きます。
ただ、しょうがないですよね?
習ってないのだから仕方ないですよ、できなくても。
誰も小学1年生に「なんで円の面積求められないんだー!!!」って怒らないですもんね。
さらに付け加えると、ご両親も走り方を習ってないのだから、お子様に教えられなくて当然です。
せいぜい「もっと腕を大きく振って!」とか「最後まで頑張れ!」というアドバイスしかできないですよね?
それは習ってないんだから当然です。
学校に「走り方を教えられる先生」はいない
と言うことは、やることは単純明快。
これまで習ってこなかった「走り方」を学べば良いということです。
ただこれは学校に期待しても裏切られるだけです。
理由はこれまた単純明快。
学校の先生も「キレイに速く走る方法」なんて知らないんです。
小学校の先生って、全ての科目を教えますよね?
とすると、その先生が「陸上競技のスペシャリスト」で無い限り、自分も習ったことがない「キレイに速く走る方法」を教えることは不可能です。
ちなみに自分では速く走れる陸上競技のスペシャリストでも、それを言語化し、小学生でもわかるように教えることは99%できません。
「感覚的に理解し、自分で再現すること」と「その感覚を言語化し、伝えること」は全く別の能力だからです。
なので「キレイに速く走る方法」を学べばちゃんと走れるようになるのに、それを教えられる人材が学校はおろか、現代の日本にはほぼいないことがお子様が速く走れていない唯一の原因だということです。
走り方も正しく習えば変わります!
しかし、きちんと「キレイに速く走る方法」を教えられるコーチが指導すればお子様の走りはたった10分で変わります。
冒頭の動画は私が実際に10分間「走り方を教え」、それまでどんなに頑張っても変わらなかった走り方や身体の使い方を変えた様子です。
最後に走り方が変わった男の子はこれまで4~5社のかけっこ教室に通ってみたけど、一向に走り方が変わらず、藁にもすがる思いで陸アカにやってきてくださいました。
実際に「どれだけかけっこ教室に通っても、言われたとおりにやっても速く走れない」ということでご両親ともに少し思いつめいているところもありました。
- 事前のカウンセリングで「自信をなくしている」ということをお伺いしていたこと
- お送りいただいたランニング動画を見たこと
以上の2点から
30分あれば走りはよくなる。走りが良くなれば自信もつく。
と判断し、とても不安に思っているお母様にこのようなLINEをお送りしました。
これまでに何度もかけっこ教室に期待して裏切られているお母様の常識では考えられないような未来予測をされて、困惑されています。
しかし私は動画を見た瞬間に「走りが遅い理由はこれで、改善するためにはこれとこれをやればいい」というビジョンが思いついたので言い切りました。
結果どうなったか? まさにあの動画です。
やるべきことが決まっていたのですぐに走りを変え、未来予測を無事に有言実行でき、そしてレッスン後には という大変励みになる感想までいただきました。
4校も5校もかけっこ教室通っても治らなかった走りがたった30分で治るのであれば、あなたのお子様の走りはすぐに治ると思いませんか?
こうした事実を客観的に分析して、 お子様の足は必ず速くなります! と断言しているわけです。
チャンスは今しかないという残酷な事実
しかしここで最も大切なことをお話しなくてはなりません。
それは、チャンスは今しかないということです。
理由は「学年が進むにつれて自信をなくしてしまうから」です。
ここで少しご自身の学生時代を思い返してみてください。
「小学校で運動が苦手だった子が中学に上がっていきなり運動が得意になること」ってありました?
もっというと、小学校でリレーの選手に選ばれる子供って毎年ほぼ決まっており、その子が卒業まで「運動が得意キャラ」ではありませんでしたか?
これはまた逆もしかりです。
小学生のうちに運動が苦手というキャラを確立してしまうと、そこから逆転して運動得意キャラになれる可能性は皆無です。
運動苦手キャラが進んでかけっこを速くしようとは思わないと思いますし、そのままいくと生涯に渡って運動が苦手な子になってしまいます。
「運動苦手だった子が高校進学とともにひょんなことから才能を発揮してスポーツで活躍する」 漫画やアニメではよくある展開ですが、あれは創作の世界だからあり得るわけで、現実には起こらないです。
できる子が更にできるようになるメカニズム
具体例をあげましょう。
足の速い子は運動会で活躍します。
この活躍が周りに対して「あの子は運動ができる」と認識させます。
これは運動会だけではなくて体育の授業や休み時間のドッジボールでも同じです。
周りに対して「あの子は運動ができる」と認識させることによって、実際にその子は運動ができるようになります。
これは心理学的にも証明されており、ピグマリオン効果と言います。
人は期待されるとそのようにふるまい、結果周囲に期待された人格ができるのです。
実際の研究では学力レベルが同じ生徒をピックアップし、担任の先生に片方のグループのみ「この子は成績が優秀です」と嘘の申告をします。
1年後の評価、それからテストの成績を見てみると、明らかに「優秀です」と申告された生徒の方が学力が上がっていました。
これは先生が「この子は優秀」と認識し、その期待が間接的に生徒に伝わり、生徒自身もそうあるべきと振る舞ったためです。
スクールカーストの正体
これと同じことがかけっこでも起きているんです。
周りが「足が速い」と認識すればその子は足が速くなる。
小学校時代はそれが良いか悪いかは置いておいて、間違いなく「足が速い」が最も大きな周囲の評価ですし、足が速いと同級生や先生だけではなく他の子の保護者からも評価されるので自信がつきます。
そしてより積極性が増し、自信のある積極的で活発な子供が出来上がります。
これがよく言われるスクールカーストの正体ですね。
結果的にこの子達は小学生時代に獲得した「強い自信」を社会に出るまで持ち続けるわけです。
恐ろしいですよね。
小学生時代に足が速いかどうかが将来の人格にまで影響を与えるというのは…。
かけっこが遅いだけで自信を失ってしまう恐怖
実際に先程ご紹介した男の子は他のスポーツは優秀なのに一番目立つ短距離が遅いというだけで自分に自信がなくし始めていました。
ちなみにこの子、他の実績凄まじいです。
- ロードレース大会:大会新記録で優勝
- 水泳:小学2年生で4泳マスター
- サッカー:リフティング1000回以上
こんなにズバ抜けてできても、運動会でリレーの選手になれない、頑張っても短距離が速くならないというだけで自信を失ってしまうんです。
それほどまでに小学生にとってかけっこ、運動会というのは大きな要素ということです。
そしてかけっこの得意不得意に関しては
- 「これまで習っていないから不得意なだけで習えば走りは変わる」
- 「走り方を習わなければ一生変わらない」
という当たり前の事実があるわけです。
「走りを教えられる場所」は限られているという衝撃の事実
では走りを習いたいとして、どこで習えばよいのでしょうか?
先程
とお伝えしました。
学校では教えてくれないということで、他の習い事同様にかけっこ教室を探すとしましょう。
かけっこ教室ならどこでもよいのでしょうか?
私は「必ず足を速くします!」と言い、実際に「足を速くしました」。
でもその前に多くのかけっこ教室に通っても走りが変わらなかったという事実も見逃してはいけません。
これまでのかけっこ教室とはご両親の熱意が違ったのでしょうか?
本人のやる気が違ったのでしょうか?
いずれも異なります。
変わったのは唯一、「教える人」です。
「他のコーチでは速くならなかったけど内川が教えたら速くなった」
シンプルですけど、これだけです。
その理由を説明します。
かけっこ指導とは問題解決である
私は「かけっこ指導とは問題解決である」と考えています。
自己紹介で「現役実業団陸上選手のコーチを行っている」という話をしましたが、全国大会で戦うような選手ですら「速く走れない理由」が上手くわかっていませんでした。
衝撃的ですが全国大会に出ていた吉田選手は私に [lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/10/0e9f8f5c9dcd3d7ec1dcb2bbd75b88e8.png” name=”吉田選手”]どうすれば速く走れるかな?
と言ってきました。
その彼の問に対して私は
と回答し、「なぜ速く走れないのか?」をしつこく聞き、速く走れない理由を最小単位まで分解しました。
こうして見えてきた問題を解決するための手段を1つ1つ提案し、それを実行してもらっています。
これはまさにジムの経営コンサルティングや自分でビジネスを行っているときの問題解決方法そのままです。
かけっこ指導でも陸上のコーチングでも、コンサルでも全ては [flow]
問題を最小単位に分解
[/flow] [sankaku][/sankaku] [flow]
最適な解決方法を提示
[/flow] [sankaku][/sankaku] [flow]
実行
[/flow] だと私は考えています。
かけっこ指導は問題解決として考え、最適方法を提案し実行する陸上アカデミアのレッスンで走りが改善できるけれども、他のかけっこ教室ではどれだけ通っても走り方が改善しないのであれば、他のかけっこ教室では問題解決をしていないということになります。
そんなことがあり得るのでしょうか?
走り方を教えないほうが儲かる悪しき業界
体験レッスンでの30分カウンセリングでおなじみの話をご紹介します。
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/12/1237014.png” name=”ご両親”]以前他のかけっこ教室行ってみたんですけど、20人、30人でバーって走って終わりなんです。
あれじゃ速くならないと思ってやめました。
これは陸アカの体験レッスンに最初に来られた方から計算しても8割の方がおっしゃられています。
そりゃちょこっとコーチがお手本を見せて、そのあと全員でバーっと走るような環境で足が速くなるんだったら、全員学校で速くなってますよね?
つまり20人以上のグループレッスンで足が速くなるというのは誤りということです。
ではなぜこうした「足が速くならない環境」が蔓延しているのか? 理由は2つです。
- 会社的にはそっちのほうが楽に儲かるから
- きちんと指導できるコーチがいないから
「会社的にはそっちのほうが楽に儲かるから」というのはそのままですね。
正直きめ細かい指導をするより、ある程度安い単価でたくさんの生徒を詰め込んだほうが利益は出ます。
さらに子供は成長期なので放っておけばある程度足は速くなり、さもレッスンのおかげで足が速くなった方かのように誤魔化しが効くからです。
他のかけっこ教室には指導のプロがいない
もう1つの「きちんと指導できるコーチがいないから」。
これは意外だと思いますが、「練習メニューを出すこと」と「走れない理由を分析し改善点を提案し、一緒に実行する」というのは同じかけっこの指導とは思えないくらい別次元の能力です。
わかりやすく説明すると 前者は◯✕問題の丸付け、後者は記述問題の丸付けです。
正解か不正解かだけを見分けて、正解と判断するのはある程度運動を行っていれば誰でもできます。
正しい走りと比べて「腕が振れていない」「足が出ていない」はわかるんです。
「もっと腕を振れ!」 「足を前に出して走れ!」 これは誰でも言えます。
百歩譲ってお父さんお母さんがこうしたアドバイスをするのはわかります。
「正しい走りを習っていない」ので◯✕で答えてしまう。
さらに突っ込んで[lnvoicel icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/08/098076-e1565335799132.png” name=”子供”]じゃあどうすれば足を前に出して走れるようになるの?
と聞くと
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/08/245689-e1565327900985.png” name=”お父さん”]それはあれだよ、前に大きく足を持っていけるように意識するんだよ!
いう回答を自信満々にしてしまいます。
ですがこれは[lnvoicel icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/08/098076-e1565335799132.png” name=”子供”]どうすれば算数ができるようになるの?
と聞かれて[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/08/245689-e1565327900985.png” name=”お父さん”]それは勉強すればいいんだよ!
と答えているに過ぎないので、問題は何も解決していないです。
お父さんならこれで良いでしょう。
しかしかけっこ教室のコーチでこれをやるのはアウトです。
お金をもらっている以上きちんと問題解決しないといけないです。
コンサルがお金もらって「もっと頑張れば売上あがります!」なんて言ったら速攻契約解除ですよね?
なのですが陸上で全国大会に出るような吉田選手ですら、「問題を要素として捉え、その問題1つ1つに対する解決策を提示できない」んです。
ということは?
そこらへんのかけっこ教室のコーチ程度が、的確に指導できるわけがないですよね?
つまり私から言わせると、他のかけっこ教室で足が速くならない理由は走りを要素分解してリアルタイムで「問題提起→解決法の提案→実行」ができる「かけっこ指導のプロがいない」からです。
単純だけどそれだけです。
だから他社で走りが変わらなかったたくさんのお子様が陸アカのレッスンですぐに足が速くなっているわけです。
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こうした悪しき業界を変えるために作ったものが陸上アカデミアです
こうした他のかけっこ教室のアンチテーゼとして作ったものが陸上アカデミアです。
陸上アカデミアの信念は…
かけっこを通じて運動能力を向上させる過程で問題解決能力も向上させ、それにより自信をつけ、お子様の人生をより良いものにしていただくこと
としています。
そのために5つのこだわりを組み合わせて日本で唯一のカリキュラムを提供しています。
1.スポーツ指導の常識では考えられない徹底的な事前解説
陸上アカデミアの最大の目的は足を速くすることではありません。
足を速くすることはあくまでも副次効果であり、本当の目的は運動能力を向上させることにより自信をつけることです。
「自信をつけること」が目的であり、「かけっこ」は手段です。
小学生が自信をつけるのに最も影響力のある要素がたまたま「かけっこ」だっただけで、「絵を上手に描けること」が最も自信をつけるのであれば私は「お絵かきアカデミア」を作ったでしょう(その場合コーチは美大出身者にお願いすると思います)。
小学生時代の今、自信をつけることが何よりも大切で、そのためにかけっこを速くしなければならないのであれば、千差万別のうまく走れない理由をそのまま放置しておくことはできません。 それは大切なお子様の未来をみすみす潰していることになるからです。
速く走るための課題は子供によって異なるので、陸上アカデミアでは1レッスン4人までの超少人数レッスンを実施しています。
なぜならフィードバックして改善しないと足は速くならないからです。
しかしほとんどのかけっこ教室はそうではありません。
よくあるかけっこ教室では10人、多いところでは30人といったグループレッスンを行っております。
実際に競合調査で他のかけっこ教室を見に行ったときには、20人ほどの小学生を集めて鬼ごっこをしていました。 これは足を速くしているのでなくて、かけっこができる場を提供してるだけです。
陸上アカデミアでもアップで鬼ごっこをすることもありますが、通常の鬼ごっこよりも空間把握能力と状況判断力を必要とするものとなっています。
走らせるだけならば、そこら辺の大学生でもできます。
ですがそれでは意味がありません。
- なぜ速く走れないのか?
- どうすればもっと速く走れるようになるのか?
これをお子様と一緒に考えながら、その方向を隣で教えるのが陸上アカデミアのメソッドです。
いかがでしょうか?
一般的なかけっこ教室を始めとしたスポーツ教室では
- コーチがやることを話す
- みんなでひたすらやる
という「やる!」という軍隊式の練習でした。
- 何のためにこれをやるのか?
- これをやるとどうなるのか?
が全く不透明なままひたすら「行動」をして、
自己フィードバックが上手い子だけ上達し、その上達も「あの子は才能があるから」という一言に片付けられ、「上達の中身」については完全にブラックボックスと化していました。
例えばバウンディングという練習。
これは陸上競技では非常にポピュラーな練習で多くの陸上教室で取り入れられていますが、「なぜやるか?」まで生徒が理解して行っているクラブはどれくらいあるでしょうか?
そしてもっというと、「なぜやるか?」を論理的に説明できるコーチや先生、監督がどれほどいるでしょうか?
99%のコーチが
- 「俺も現役時代やってたから」
- 「YouTubeや本でいいって聞いたから」
- 「有名な〇〇選手がやっていたから」
程度の実態が伴わない目的で練習をしているのではないでしょうか?
しかし陸上アカデミアではきちんと子供に納得感をもたせて練習を行います。
●陸上アカデミアでのバウンディングをやる意味の説明
バウンディングの説明を文字起こしすると
青:内川・赤:生徒
今からバウンディングをやるんだけど何でやるかは知ってる?
毎回終わりにやるじゃん?
立ち五段跳びとか片足ホッピングとか
「発達させるため?」
そうそう、何を?
「筋肉を?」
んん~、惜しい!筋肉だったらさ
なんかめっちゃ筋トレしてればいいじゃん?
「脚力!」
そう!
脚力ってさ、一般的に言うけど何だろう?
「脚力?まあ足のバネみたいなもの!」
そうそうそう!
バネが強くなると何がどうなるの?
「足が速くなる!」
そう、足が速くなる
バネが強くなる→なんとかになる→足が速くなる
1個あるんだよ、ここに
「高く跳ぶ!」
あ~惜しい!
「(挙手)」
はい!
「地面についている時間を短く!」
それもある!
「足の力が…強く押せる!」
そうそうそうそう!
強く押せるとどうなるの?
「遠くまで行ける!」
「強く押すとその衝撃で
上がってきてちゃんと走れる」
そう!でさっき言った通り一歩がでかくなる
極論さ、50m1歩で走れたら超速いじゃん?
無理だけど絶対速いよね?
1歩で走れたら?超速いじゃん?
それ1歩が無理だから
なるべく少ない歩数ってなったら、
1歩でなるべく遠くまで行こうよ
って話になるでしょう?
だから地面をしっかり押して
跳ぼうねっていうのでやります
ここまで説明すると子供は
「ああ、足を速くするためには1歩を広くすることが必要で、そのためには地面を強く押さなければならないからバウンディングをしなければならないんだ!」
と自分で気づき、自分で気づいたことであれば子供は積極的に取り組むわけです。
これは「もっと本気で練習しろよ!」と怒鳴り散らす軍隊式の練習とは対局の姿であり、「子供自らがなぜ上達するのかを理解し、そのための行動を自ら選択し勝手に練習をする」というスポーツ上達の最高の形と環境を達成できると思っております。
ちなみに
「強く押すとその衝撃で上がってきてちゃんと走れる」
と答えていたのは小学2年生です。
なのできちんと指導者側が噛み砕いて何度も何度も説明すれば、小学校低学年だって速く走るための方法はわかるわけです。
ここまで丁寧に理由と解決方法を解説すれば、あなたのお子様の走りも必ず速くなると思いませんか?
- ジタバタ暴れるように走ってしまう
- 顎が上がってしまう
- 脚力がない
- 腕振りがバラバラ
- 両親の足が遅いからしょうがない
- なぜ足が遅いのかわからない
全ての足が遅い理由を改善し、必ず速く走れるようにします。
2.スポーツ指導の常識では考えられない徹底的なフィードバック
陸上アカデミアのレッスンでは徹底的なフィードバックを心がけています。
レッスンの1/4はコーチが喋っているんじゃないか?というくらいコーチが子供に対して会話をします。
理由は「頭で理解していないことは身体ではできない」が陸上アカデミアの信念だからです。
なのでレッスン中には動きをスマホで撮影し、1本トライが終わった後に一緒に確認をします。
そこでは
- 今意識すべきことができたか?(主観の確認)
- 動画を見てみて本当にできていたか?(客観の確認)
- その結果現象として何が変わったか?
- 次は何を気をつけるべきか?
等を確認します。
フィードバック例を文字起こしすると
青:内川・赤:生徒
自分的に何点?
5点満点、いつも通り
2点ぐらい
2点ぐらい
OK
どうしようか?
いつもどおり見る前に聞く?
うん
どこをどうしようかっていう話
何が2点だった?
3点分足りなかったわけじゃん今のって
うんうん
何がどう足りない?
前に進めてないっていうか…
前に進んでない
うん
1個ある
前に進むっていうのってさ最終的な目標じゃん?
前に超速く進みたい
はい
で、前に進んでないのはなんで?
押しきれてない
正解!
ほい
あとね、俺的に見るともう1個
その進んでなくてもしきれてない理由で1個ある
~セルフチェック中~
なんか足は…
足を回ってるけどなんか
押しきれてないっていうか
あー、そうだね
すごい大げさにやるとさこんな感じだよね
うん
2つ矢印があって
はい
1番は地面を押します
その結果1’として押し出されますじゃん?
で今のってこれ左足浮いてるを思ってね
はい
右足だけ付いてると、右足でやるとして
右足を上に上げます
うん
落としますで終わってるじゃん?
うん
だから押した結果上がってくるっていうふうにしたい
ああ
それだと今のだとさ
上には上がってるんだけど
あんまり進んでないになっちゃうから
はい
そこでいこう
バウンディングはその進む矢印2つとして自分で押した分を押し返されるっていうのと、ジャンプで単純に自分の滞空時間を伸ばすっていうのがあるから、まず押せるように
はい
で、あーどうしよっかな
課題もう1個あるけど先に言う?後で聞く?
先に
OK
ついてる時間が長い
見えるよね?
~セルフチェック中~
この付いてる時間を覚えておいて、俺ちょっとこの後やるから
うん
~内川実践~
ちょっと短いでしょ?
うん
多分この話って前にしたけど、1秒で10の力加える人と10秒で10の力加える人は、1秒で10の力加えられる人の方が強いじゃん?
はい
だから同じ力を加えるんだったら(時間は)短い方がいい
はいはい
よし、いこうか、練習
何本で上手になりそう?
3本ぐらい?
OK、3本で課題は?
今2つ言ったなーんだ?
着いてる時間が長いっていうのと
だからえーと短くしよう
長いだとさサッカーやっててさ、「ボール蹴れないんだけど…」で終わっちゃうから、どういうのをしたいっていうところまで修正点を自分で言うのと、あともう1個
あともう1個は、こう…着いた時に
うん
こう何か…もらえてないっていうか、なんか…押しきれてないっていうか…
あー、そうだね、わかる
うーんとね、それの感覚で言うと押す方向が下になってる
うん
こっち側、斜め後ろ
今進みたい方向の真逆に押さないと進まないじゃん?
はい
だから今進みたいのが今の感覚だとこっちに
はい
こう押してるから
はい
こうを押せば、こう跳ぶじゃん?
そこをちょっと気を付けて
はい
いいよー、あんまり言いすぎてもしょうがないから
【以降ここまでの繰り返し】
通常のかけっこ教室や陸上教室だけでなく、サッカーや野球、ラグビーや体操といったその他のスポーツ教室で、ここまで1人の子に対してフィードバックを行っている教室はないと思います(だから作ったのですが)。
なぜここまでしているかですが、逆にここまでしないと走り方は変わらないと思っているからです。
コーチがお手本を見せてそれを後ろから大勢で真似する形式のレッスンでは、動きのどこが悪いかわからないですし、動きが変わらないということは足が速くならないということです。
そもそも走りを速くしたくてかけっこ教室に通っているのに、速くならないということはその時間は無駄です。
そうしたことがなく確実に動きが変わるよう、陸上アカデミアのレッスンでは徹底的なフィードバックを行います。
3.高い競技実績
陸上アカデミア所属コーチは代表の内川を始め、全員が高校・大学で陸上競技全国大会出場以上の実績を兼ね備えています。
ここまで質の良いコーチが揃っているかけっこ教室は全国どこを見渡しても存在しません。
私がコーチの質にこだわっている理由は、私達のメソッドを信じて投資してくださっている親御様に正直であるためです。
実は私が学生時代にバイトをしていたかけっこ教室ではなんとバイトの私が最も陸上の成績がよいという状態でした。
それだけではありません。
マンツーマンレッスン1時間8000円の指導料を取っておきながら、コーチの質は良くて(実績の振るわない)陸上部の大学生、悪くてテニスサークルの大学生でした。
更にはトップのコーチは陸上部に所属すらしたことがないという有様です。
そのようなコーチ陣ですが親御様方は「かけっこのプロ」と信じて、月謝12,500円を払っていました。
そのとき思ったのです。
このときの想いが、今陸上アカデミアを運営している私の原点です。
当時の二の舞を演じないためにも、コーチの質だけは絶対に妥協しません。
東京オリンピックのリレーメンバーもコーチとして所属しております。
それ以外にも全員代表者の内川が直接面接をして採用している陸上競技全国大会出場以上の実績を有したコーチですので、安心して大切なお子様をお預けください。
代表内川の競技実績証明 [spcolwrap][spcol2]
全国大会7位時の賞状
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青学記録一覧
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4.高い指導実績
陸上アカデミアでは指導実績にも定評があります。
お子様に対するかけっこの指導実績はもちろんですが、代表の内川は現在、実業団アスリートのストレングスコーチとしても活躍しています。 指導選手の吉田さんは内川の大学時代の陸上部の同期でキャプテンです。
4✕100mリレーで関東大会3位入賞を果たしたときに内川(1走)→吉田選手(2走)でバトンパスをしていました。
9レーンの緑1走が内川でバトンを受け取った2走が吉田選手です。
そんな彼からコメントを頂いたので、ご紹介します。
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/10/0e9f8f5c9dcd3d7ec1dcb2bbd75b88e8.png” name=”吉田さん”]【アスリートで結果が出たメソッドを小学生に活用?それは反則です(笑)】
こんにちは、吉田知央(よしだちひろ)といいます!
現在実業団で陸上競技を続けます! そんな僕は現在、陸上アカデミア代表の内川さんにフィットネスコーチをしていただいております。
『子どもにかけっこ教えている人がアスリートのコーチ??』とお思いになるかと思いますが、逆です!
元々は僕が教えてもらっていたのです!(笑) 実は内川さんとは大学時代の陸上部同期として切磋琢磨しあった仲です。
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/10/0e9f8f5c9dcd3d7ec1dcb2bbd75b88e8.png” name=”吉田さん”]
関東大会3位入賞時の写真
一番左が私で、その隣が内川さんです。
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/10/0e9f8f5c9dcd3d7ec1dcb2bbd75b88e8.png” name=”吉田さん”]ちょっと僕の話をさせていただくと、大学時代はぐんぐん記録を伸ばせて、4年生のときに全国大会にも出場することができました!!
ですが好調は続かず、大学院では思うような結果が出ずに伸び悩んでいました。
漠然と『筋肉を増やせれば、練習を続けてれば…』と思っていましたが、記録&結果がまったく出ない。 どうしよう?? まだ記録は伸ばせる気はするけど、 その方法がわからない。 もっと専門的なトレーニング、栄養の知識が必要だなあ.. けど誰に頼めばいいのか..?
そんなとき、同期の内川さんが筋トレのトレーナーをしていることを知りました。 気心の知れた彼なら!! 陸上の全国大会入賞もしているし、リレーでは私とペアも組んでいたから陸上経験が豊富。 なにより大学での専門分野は生命科学。 私は直感しました…。 『彼以外にコーチにうってつけの人はいない!』と。
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/10/0e9f8f5c9dcd3d7ec1dcb2bbd75b88e8.png” name=”吉田さん”] 仕事も忙しいようだし、ダメ元で頼んでみると、まさかの二つ返事でOK! なんだかんだ彼も陸上が好きなようで。(笑) そんないきさつで内川コーチと二人三脚でトレーニングを続けていますが、あとから聞いてみると、実は彼、トレーニングをしている人向けに講演とかもしているようなんです。
トレーニング理論、栄養学、疲労学 とその分野は多岐にわたります。
こうして2年間の指導で無事に私の競技実績も向上した後、 「今まで知央に教えていたことを子ども達のかけっこに応用しようと思うんだけど」と相談されたときに、 思わず『それは反則じゃない!??(笑)結果出過ぎて、通っていない子と圧倒的に差がついちゃうよ』と返した程です。
これほどまでにお子様の将来に寄り添って真剣に考えているコーチは日本中他にいないので、アスリートから見てもかけっこを習わせるなら陸上アカデミア一択です!!
いかがだったでしょうか?
吉田さんがここまで私のメソッドを信頼してくれる理由は、これまで一緒に汗と涙を流しバトンを繋いできた仲だけではなく、実際の指導により彼の競技成績が確実に向上したからに他なりません。
都大会優勝にとどまらず、関東大会第3位、大学以来遠ざかっていた全国大会にも出場することができています。 [spcolwrap][spcol2]
東京都一位時の投稿
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関東3位時の投稿
[/spcol2][/spcolwrap] 陸上アカデミアでは現役アスリートにも結果が出るメソッドをふんだんに用いて指導しております。
さらにアスリート用の指導をそのままレッスンに当てはめるのではなく、様々なメソッドを複合的に取り入れ、自分の経験の押し付けにならないように注意してレッスンを行なっております。 こうして日々最新の知識をインプットし続け、それを実際のレッスンの落とし込んで指導をしています。
またご両親にフィードバックしているときに新しいメニューを閃くこともあり、それはそのお子様だけではなく全体のメニューとして展開していきます。 レッスンへの落とし込みは書籍だけではなく、学生時代散々読んできた最新の科学論文からもどんどん引用しています。
指導の実績はそれだけではなく、サッカー、ラグビーでそれぞれ全国トップレベルの選手も指導し、結果が出ております。
ラグビーでいうと日本で1番強い小学生チームに通っている兄弟を3年間見ています。
そのチームでコーチをしているお父さんと本人たちから感想を頂いたのでご紹介します。
■お父様
■長男
■次男
■次男の試合の様子
■別の試合後の動画を見ながらの会話
正直僕も毎試合見ているわけではないので、ここまでランとステップで抜ける様になっているとは驚きました。
陸上アカデミアでは直線やカーブを走るだけではなく、止まったり曲がったりジャンプしたり三次元的な動きを多く取り入れた練習をしているので、サッカーやラグビーといったステップ&ゴーの多い競技をしている子供は本職のパフォーマンスが非常に上がります。
.生体に関する深い知見
代表の内川は大学時代に生命科学を専攻していた過去があります。
研究内容は糖尿病とアルツハイマー病の関連性です。 この糖尿病を研究する際の予備知識として、食べたものがどのようにエネルギーになるのかについても学習しました。
また、小学生向けのかけっこ事業をする前に、男性向けに筋トレを教えるという事業もしています。 これはジムに雇われているトレーナーというわけではなくて、自身で集客をして直接を教えるという形態です。
- なので、どのようにすれば力がより効率的に伝わるのか
- カラダを成長させるにはどういったことに気をつけて食事をすればいいのか
という知識も豊富です。
こういった知識を私だけが持っていても仕方ないので、コーチ全員が同じ知識を持って指導できるようにマニュアル化しています。
食育のアドバイスが可能なのも、陸上アカデミアだけです。 [spcolwrap][spcol2] [/spcol2][spcol2][/spcol2][/spcolwrap] こんな感じで研究しておりました。
この全てのサポートにより、高い満足度と高い再現性を誇っています。
ここまでのサポートがあれば、あなたのお子様も必ず足が速くなり、運動が得意になると思いませんか?
体験レッスンの流れ
体験レッスンではまず、事前にご記入いただいたカウンセリングシートを元に30分程度のヒアリングを行います。
その後、ヒアリング内容を踏まえたサンプルレッスンを1時間ほどかけて行います。
実際にある日のレッスンを例に、どのようなレッスンをするのかを見てみましょう。
[btn]体験レッスンのお申し込みはこちら[/btn]
サンプルレッスンの流れ
陸上アカデミアでは以下のような流れで1レッスンを構成しております。
また、レッスンを担当するコーチは全て高校、大学時代に陸上競技の短距離・跳躍種目で全国大会出場以上の成績を残した選手に限られます。
【レッスンデータ】
- 日時:2019/05/02 8:30
- 場所:二子玉川河川敷
- クライアント:中矢様
レッスンの流れ
0.ヒアリングシートを元にしたカウンセリング
8:30~集合後、事前に記入いただいたヒアリングシートを元にカウンセリング
陸上アカデミアでは「ただ走らせる」ということは絶対にしません。
- お子様にとってどうすることがプラスになるのか?
- ご両親にとって何が不安なのか?
こうした視点を常に持って1つ1つのレッスンに向き合っております。
それは体験レッスンだとしても同じです。
むしろ「はじめまして」のこのタイミングこそ、陸アカのミッションを体感していただきたいと思っておりますので、事前カウンセリングは非常に大切にしております。
これまで学校の体育やどのかけっこ教室でも解決しなかったお悩み、なんでもご相談ください。
[spcolwrap][spcol2][/spcol2][spcol2] [/spcol2][/spcolwrap]
今回のレッスンは天気予報で雨が振りそうだったため、降り出した際はすぐ避難できるように万全を期してのレッスンです。
事前に頂いていたヒアリングシートでは [lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/809ec73f01e6c019f1fc0096c5c1f3f2.png” name=”お母様”]サッカーを習っているが脚力がないので俊敏性がないです。
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/809ec73f01e6c019f1fc0096c5c1f3f2.png” name=”お母様”]かかとから着地しているようなので、走り方を改善できたらと思います。
というお悩みを書いていただいていたので、
- サッカーでより活躍できるようにするには?
- 脚力をつける練習方法を共有
- 素早い動き出しを習得する
この3点を体験レッスンで明確にすることを目標として事前に共有しました。
[topic color=”blue” title=”ポイント”] 陸アカでは「レッスンとは問題解決である」と考えています。
そのため必ずレッスン前に「今の課題はなにか」「どのアプローチをとれば解決できるのか?」「本当にその問題を解決することが大切なのか?」などをご両親と擦り合わさせていただきます。
なので「毎週通わせておけば勝手に走りが上手くなる」と期待に応えることは出来ません。
ご自宅でのサポートは必須です。
ですが「お子様の運動神経を良くしたい!」という強い想いがあるご両親でしたら、陸上アカデミアでは精一杯のサポートをさせていただいております! [/topic]
1.開始~ウォームアップ
9:00~ジョギング、体操、柔軟
その日運動をしてきたかを考慮して内容を調整します。
本日は朝イチにもかかわらず先に走って動画を撮ってきてくださったとのことなので少なめに。 [colwrap][col2][/col2][col2]
カウンセリング時にiPadで見ているのがまさに朝イチ撮りたての動画です。
確かにスピードに乗れば動けているけれどもスタートでもたついていてサッカーだと出遅れそうな走り方でした。 今回はこの部分の改善を目指します!
[/col2][/colwrap]
9:10~各部位の可動域を広げるエクササイズ
フロントランジ
脚が後ろで回りがちだったので前後の可動域を広めるためのフロントランジです。
ポイントは
- 股関節
- 膝関節
- 足首
この3箇所を90度にすることです。 [spcolwrap][spcol2][/spcol2][spcol2][/spcol2][/spcolwrap]
フロントランジ
2.基本練習
14:20~基本動作(各種スキップやもも上げ)
スキップやもも上げは走りを要素分解して改善するために非常に強い効果を発揮してくれます。
前に大きいスキップ、上に高いスキップなど自在に使い分けられるようにしましょう!
[topic color=”blue” title=”ポイント!”]陸アカではこの様に「考えるかけっこ:Thinking Running」を行っています。
「なぜこうなるの?」
「どうしたらより進む?」
この回答をお子様自身で導き出せるように問いかけています。
理由はお子様に「考える力」を身に着けていただきたいからです。
運動も勉強も脳で行うという点では同じです。
つまり「陸アカのレッスンは脳を鍛えている」のです。[/topic]
ハイスキップを行った後に「どうすればもっと跳べるか」を一緒に考えたときの動画です。
ハイスキップを習得するための解説
この様に「なぜ腕ではなくて肩を上げるのか」を感覚と共に覚えると、「そうか、カラダはくっついているから肩を上げるとカラダも上がるんだ!」
と自分で導けるようになります。
もも上げ
カウンセリング時に脚が後ろで回りがちったので
と思いまずは何もアドバイスせずにもも上げをやってもらいました。
すると思った以上にきれいに出来ていたので、「脚が後ろで回ってしまう」問題は「もも上げができないこと」が原因ではないことがわかります。
このように「問題提起→仮説→検証→改善」という練習サイクルをいかに早く回すかが大切です。
皆様御存知のPDCAサイクルですね。 このサイクルを早く回してその場で問題解決することは陸アカの密度の濃いマンツーマンレッスンだからこそできることです。
3.部分練習
9:30~バウンディング
陸アカではおなじみのバウンディングです。
お子様の脚力がなくて悩んでいるご両親は多いです。
中矢様も事前カウンセリングで
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/809ec73f01e6c019f1fc0096c5c1f3f2.png” name=”お母様”]脚力がないからサッカーで出遅れてしまう…
と仰っていました。
Case.1の岡嶌様も同様のお悩みを抱えておりましたが、「子供が上手く走れていない気がする…」というお悩みの9割超は脚力不足に起因します。
脚力がないなら鍛えればよいということで、バウンディングにチャレンジです。 [spcolwrap][spcol2][/spcol2][spcol2][/spcol2][/spcolwrap]
はじめはこれしか跳ねられませんでしたが、1つ1つ問題を提示して一緒に考えていき改善をするとずいぶん跳べるようになりました!
実際のアドバイスの様子はこちら ↓↓↓
9:50~スタート練習
最後にスタート練習を行いました。
理由はどの小学校の体育教師やクラブチームのコーチも正しいスタート方法を教えられないからです。 正しいスタートを教えられないのに「速く走れ!」は無理がありますよね。
その解決方法を授けるための時間です。
案の定スタート姿勢が改善の余地ありまくりだったので色々修正しました。
しかし正しいスタート姿勢はもっと前傾します。
例えば内川が指導している陸上競技全国大会出場の吉田選手がブロックを使わないでスタートするときはこうです。
スタート部分を切り取ってみるとこうなっています。
きちんと前傾していて放って置くと前につんのめりそうなほど前傾していますよね?
これが正しいスタートです。
小学生のスタートとは全然違いますよね?
ただ幸いなことに、お子様のうちは改善点の数=伸びしろなのできちんと指導ができるコーチに教えていただいている場合はラッキーでしかないですね。
たったの10分でここまでスタート姿勢が変わりました。
すでにこれだけでも素早いスタートができそうですよね。
4.本メニュー
この日は急に強い雨が降ったため、ラストの快調走はなしにして濡れる前に避難しました。
(お母様には先に避難していただきました。)
5.フィードバック
本日の体験レッスンで学んだこととこれからの課題をお母様にお伝えします。 (もちろんお子様にも聞いていただきます。) その後は本日の感想をご記入いただき、継続的なレッスンを希望される場合はその場で日程のご相談をさせていただき、体験レッスン終了となります。
レッスンの感想
このときに書いていただいた感想をご紹介します。
中矢温仁くん
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/625ad5031bc17578b6553facea2c63c2.png” name=”温仁くん”]けんけんが最初できなかったけどできるようになった。
お母様
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/809ec73f01e6c019f1fc0096c5c1f3f2.png” name=”お母様”]なんとなく走り方がぎこちないと思っていたのですが、どこがというのがわかり、子供も楽しそうだったので良かったです。またお願いします。
内川のフィードバック
レッスン内容も非常に満足いただけてよかったです。
温仁くんはサッカーをメインでやられていたので、短距離を速く走るというより、いかにボールに早く追いつくかという点をポイントにレッスンを行いました。スタートの出がスムーズになったので、目標に対するアプローチは共有できたと思います。
加えてレッスンの途中に話していたことで印象に残ったことがあります。 [lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/809ec73f01e6c019f1fc0096c5c1f3f2.png” name=”お母様”]クラスだと遅い方じゃないんですが、サッカークラブの子たちと比べると遅くて…。
なるほど、その子達って50mどれくらいで走りますか?
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/809ec73f01e6c019f1fc0096c5c1f3f2.png” name=”お母様”]7秒台って言ってましたね…。
逆にサッカーを除いて学校内だけだったら足速いほうだと思うんですよ、なのでそこで自信をつけるのがよいです。
そしてサッカーチームの中でも速くなりたいのであれば、サッカーチーム以外の場で行うべきです。
クラブ内だとどうしても「俺は速くない」というセルフイメージが先行してしまって積極性が削がれてしまいます。
なので「自分が勝てる集団」か「比較対象がいない環境」で改善するべきですね!
[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2019/06/809ec73f01e6c019f1fc0096c5c1f3f2.png” name=”お母様”]確かにそうですよね、この頃少し走りに対する苦手意識が出てきたのはそういうことですね!
というやりとりです。
中矢さんも仰っていましたが、サッカーから切り離してマンツーマンで専門的に足を速くするレッスンを行ってくれるのは日本全国どこを探しても陸上アカデミア以外は見つかりません。
逆に他のどこかのスクールが行っていたらパクリなのでやらないです。
特にお母様から頂いた『ここまで丁寧にマン・ツー・マンでレッスンしてくれてありがとうございます!』はまさに私が指導をする際に心がけていることです。
専門性の高いコーチが付きっきりで指導すればある程度の成果は確立されます。
一方でその指導は多くを見ることは出来ません。
なるべく多くのお子様に陸上アカデミアメソッドを提供し、脚を速くすることをきっかけに、スポーツ全般を得意となっていただく。
これが私が事業を起した原点です。
そのためには誰が教えても同じ結果が出るシステムを構築する。
言い換えれば「再現性」が必要だったのです。
ですがことスポーツに関しては、再現性のあるメソッドだからといって教える側が誰でもいいわけではありません。
なぜなら自分の中にない感覚を、生徒に伝えることはできないからです。
これは言い換えればコーチ一人一人が自分の陸上人生で培ってきた「独自性」です。
コーチは全員が陸上競技全国大会出場者です
私はこの「再現性」と「独自性」という相矛盾するものを両立させるために、陸上アカデミアのコーチは必ず陸上競技全国大会出場以上という非常に厳しい基準を設けました。
これでは熱意はあって子供にかけっこを教えたいけど、自身の結果が出ていないアスリートがコーチにつくことはできません。
ですが私は「彼ら」が涙を流しても、提供するレッスンの質を落とすべきではないとして泣く泣く決断しました。
必ず結果が出るメソッドと、自身も成果が出ているコーチ陣。
この両方を兼ね備えたかけっこ教室というのは、日本全国どこを探しても陸上アカデミア以外は見つかりません。
陸上アカデミアでは1レッスンで20人30人と詰め込んでいるようなかけっこ教室にはできない「走り方から変えるきめ細かいレッスン」を行なっております。
また、レッスンの質を保持するためにコーチの育成にも力を入れております。
そのため受けられる生徒数には限りが出てきます。
キャンセル待ちとなった場合は年単位で待っていただくこともあります。
その1年は人生で唯一、お子様が効率的に運動能力を伸ばせる6年のうちの1年です。
是非ともレッスンが満員となる前にお申し込みください。
お子様の運動能力のみではなく学力も向上させたいというお子様の将来をきちんと考えていらっしゃる親御様は、ぜひこちらから申し込んでみてください。
日に日に予約が取りづらくなっているので、気になった方はお早めのご連絡をお願いします。
また本レッスンも完全予約制のため、枠が埋まり次第キャンセル待ちとなります。 ご了承くださいませ。
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陸上アカデミアレッスンのプロモーションビデオ
※音が出ます
体験レッスンの詳細
内容
- 詳細なカウンセリング:30分
- レッスン:60分
- フィードバック:30分
費用
体験レッスンの費用15,000円は当日お持ちください。
(ご入会時10,000円バックさせていただきます。)
【超重要】
東京在住以外の方へ
「そもそも体験レッスンですら通える距離ではない!」という方、ご安心くださいませ。
このブロクを読んで陸アカのレッスンを受けてみたい!と思われた方のためにオンラインでのレッスンも受け付けております!
お住まいが遠方でも陸アカのレッスンをご希望の場合はこちらをご参照ください!
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各教室について
世田谷教室
多摩川河川敷
実施曜日
・月、火、木放課後
・土日終日
住所
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目16−1
アクセス
電車
- 東急田園都市線「二子玉川駅」より徒歩9分
- 東急大井町線「上野毛駅」より徒歩8分
バス
東急バス(多摩川駅・都立大学駅・目黒駅・二子玉川駅・上野毛駅など)
- 玉11「明神池前」「ライズプラザモール前」下車、目の前。
- 黒02「玉川高校前」下車、徒歩2分
二子玉川駅からのアクセス方法
改札を出て東口方面に歩き出し、ライズオフィス前から国道11号へ出て左に進むと公園につきます。
公園への詳細な道順とレッスンの待ち合わせ場所はこちらからご確認ください。
地図
港教室
実施曜日
火、水曜日
アクセス
電車
- 東京メトロ千代田線「乃木坂」(C05)・東京メトロ日比谷線「六本木」(H04)下車 徒歩5分
- 東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」(G04・E24)下車 徒歩5分
横浜教室
新横浜公園(日産スタジアム横)
実施曜日
・水、木放課後
住所
〒222-0036
神奈川県横浜市港北区小机町3300
アクセス
電車
https://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/access/train.php
小机駅からのアクセス方法
改札を出て左手の階段を降りていただき、あとは道なりです。
体験レッスン申込み方法
1.カレンダーから日付を選択します
ご希望の日付を選択してください。
2.希望日時を選択します
ご希望の時間を選択してください。
3.必要事項を記入します
必要事項を記入してください。
悪天候によりやむを得ず振替となった場合の予備日をメッセージ欄に記入いただけると、スムーズに振替が可能
です。
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5.仮予約完了
※重要※
この時点ではまだ予約は確定しておりません。
- 今後のご連絡に使用するLINEの友だち追加と「日時と名前」の送信(こちらからはメッセージが送れないので必ず送信お願いします)
- 当日に使用するカウンセリングシートの記入
以上が完了次第本予約とさせていただきますので、忘れずに記入してください。
6.カウンセリングシートを記入する
カウンセリングシートを下までご記入ください。
7.予約完了です!
お疲れ様でした!
これにて体験レッスンの予約は完了です 仮登録時の自動返信メール(タイトル:【仮登録が完了しました】)に待ち合わせ場所や持ち物、注意事項等が記載されていますので、一読の上当日を楽しみにお待ち下さいませ。
レッスンの一例はこちらからご確認ください。
ではこのボタンをタップして体験レッスンへお申し込みください!
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体験レッスン時の注意 ※必ずお読みください※
体験レッスンの注意1:【最重要】お子様自身が「もっと速く走れないと困る」と本気で悩んでいますか?
陸上アカデミアのレッスンは「走らせること」が目的ではなく「速く走るための問題解決」が目的です。
そして問題解決という性質上、「自分のできていない部分」に目を向けなくてはいけません。
大人でもそうですが、これは危機感を持って「本気で変えたい!」と思っていないとできないですよね。
誰だって自分の欠点に目を向けたくはありませんし、まだ精神的に未熟な子供ならなおさらです。
ですがその「向き合いたくない気持ちに向き合う姿勢」こそが「速く走るための問題解決」を行うためには必須項目です。
陸上アカデミアの通常のレッスンでは毎回この「速く走るための問題解決」を行うので、通常レッスンの体験である体験レッスンでも当然そのメソッドを用います。
つまり弊社の体験レッスンをお受けいただくに当たり「もっと速く走れないと困ると本気で悩んでいる状態」は必須です。
というのも、ここのところおかげさまで会員数も増えてきており、Googleの検索等でも全国各地の方からお問い合わせが毎日のようにきます。
そしてそのまま体験をお申し込みいただくのですが、レッスンを最後まで継続できない(というよりカウンセリングの段階で躓く)方が一定数おります。
具体的にどのような状態になるかと言うと、 ある課題(例えばスキップで指先を目の高さまで振る)を与えてトライさせ、その様子を動画で撮るシチュエーションです。
- 与えた課題ができていなかった(例:指先が腰までしか振れていない)のでその動画を見せて「今指が目まで振れていた?それともできていなかった?動画を見て答えてみよう」と聞きます
- 「う~ん…」と考えるふりをします
- 次に「できていた!」と答えます
- 実際にはできていないので「本当にできていたかな?もう一回一緒に見てみようか」と次は一緒に動画を見ます
- ここで「できていなかった…」と嫌々そうに答えます
- 「そうだね、でもできないのは当たり前で、だから今体験に来ているから大丈夫。じゃあ次は今できていなかったことをできるように練習してみようか」と声をかけ、次にトライさせます
ここで再度1.に戻るわけですが、このループを2,3回行うと段々とリアクション時間が長くなり、平気で5分程度「う~ん…」と動画を眺めながら考えるふりをして終いにはフリーズします。
正直「できる/できない」はその子の得意不得意もあるのでそこまで重視していません。
加えてあまりにできない本数が続くと本人も嫌になってしまうので途中で切り上げます。
問題の本質は
- 2.「う~ん…」と考えるふりをします
- 3.次に「できていた!」と答えます
という「自分の動きがあっているか間違っているかを本気で考えない姿勢」です。
弊社のレッスンは不器用すぎて走るのがクラスで一番遅い子を、クラス一の俊足にすることはできます(実際あります)
でもこれは彼が「遅い自分が嫌だ、死ぬほど速く走りたい!」と切望して、自分の動きに向き合っていたから達成できました。
一方、「あまり速く走りたいとは思っていないクラスで3番目に足が速い子」を1番目にすることはできません。
理由は自分のできないところに向かい合う苦痛を体験してまで速く走りたいと思っていないからです。
そういった意味でも陸上アカデミアのレッスンを受ける上では「もっと速く走れないと困ると本気で悩んでいる状態」が不可欠ということです。
これを見分ける指標は簡単です。
事前にご家庭でわかることとしては
- 「〇〇(例:鬼ごっこでいつも鬼にされて)で泣くほど悔しかった」等の情報を共有できていればOK
- 「来年の運動会では絶対〇番になりたい」という目標が共有できていればOK
- その他のスポーツの競技力向上を願っていればOK
です。
逆にNG例としては
- 自分のことを速いと思っている
- 「速く走るためにかけっこ習ってみる?」という問いに対して「どっちでもいい」という回答
です。
自分のことを速いと思っている子は今の現状を変える必要がないので、わざわざ自分の欠点に向き合う必要はないのですぐに嫌になります。
「どっちでもいい」という回答をする子は、途中で嫌になります。
また、「速く走るためにかけっこ習ってみる?」という問いを親から投げかけて自分から「うん!」「やってみる!」と言った場合も注意が必要です。
子供は親の反応に敏感なので「ママ(パパ)が聞いたからやってみるって答えた」というケースは往々にしてあります。
あくまでの「自分の走りを見て考えて改善するのは子供」なので、子供に主体性がないとレッスンは上手くいきません。
なので体験レッスンでのカウンセリングの最初に「〇〇君(ちゃん)は速く走りたい?」と聞くようにしていますが、ここで
の回答をした場合には、その場でお引取りいただくことにしております(初っ端の質問なのでここでお帰りいただいてもお代はいただきません)。
なぜこのようなシビアな条件にしているかというと、「苦痛の2時間を過ごさないため」です。
正直お子様が「もっと速く走れないと困ると本気で悩んでいる状態」以外で体験レッスンを受けると、
の「三方悪し」という近衛商人の「三方良し」に真っ向から対立する状態になり、誰も幸せになりません。
本人はやりたくもない走りの練習をしたくもない思考をしながら行わなくてはいけませんし、保護者様は我が子が嫌がっている状態を2時間見続けなければなりませんし、弊社としても失敗するとわかっているコーチングに2時間使うつもりもありません。
なので初回の問いに「う~ん…」「どっちでもいい」で回答した場合はそのままお引取り頂ますようご協力お願いします。
そしてここまでお伝えしても体験レッスンが失敗する理由として唯一最後に残るのは「親のエゴ」です。
これに関しては2つのパターンがあります。
- うちの子はできると盲目的に信じている
- もっと速く走らせたいと親が思っている
1.のうちの子はできると盲目的に信じているに関しては「子供の将来性を信じている」のは親として必要な要素だと思いますし、子供にスポーツを教える身として弊社も同じ考えですが、「できると信じる」のと「できないのを受け入れない」は全く別です。
できない現状を受け入れて、そこからできるように信じることは両立できます。
私共も「やればできる」とは思っていますが「やりたくないものをやらせることはできない」とも思っています。
なのでクラスビリのやる気がある子は大歓迎ですが、クラス3位のやる気がない子はお引き受けできません。
基準はあくまで「やる気」であり「センス」ではありません。
従って唯一の条件である「やる気」に関して、子供が「やりたくないと言っている」もしくは「やりたくなさそうにしている」という状況を受け止めて、そのままお引取りください。
2.のもっと速く走らせたいと親が思っているに関しては、各家庭の教育方針があるので良いと思います。
がそれはあくまで「運動が目的のスクールに限る」ということも覚えておいていただきたいと思います。
強制的に走らせることはできます。
これは本人が嫌でも親の強制力でスクールに入れることはできるということです。
が、それは体力がつくだけで、「走りを理解し、自分で分析、解決方法を導く」という主体性を重んじた陸上アカデミアのレッスンではないということです。
弊社のレッスンは「コーチ→生徒」の一方通行のベルトコンベアー式のレッスンではなく、「コーチ↔生徒」という双方向の意思疎通により問題を解決し前に進んでいく二人三脚式のレッスンです。
ベルトコンベアーであればレールに載せさえすればあとは勝手に進みますが、二人三脚は片方が進む気がなければ全く前に進みません。
なのでやる気が必須ということになります。
弊社は代表内川が「走らせるだけのかけっこ教室に嫌気が差した」という既存のスクールへのアンチテーゼとして立ち上げたものなので、既存の走らせるだけのスクールでもニーズを満たせるのであれば、そちらをオススメしております。
こうしたニーズが異なる方が体験レッスンへお越しいただいたのもなにかの縁なので、こうした理由をきちんとご説明した上で、近隣の他社をご紹介させていただいております。
そして最後にお約束していただきたいことは「保護者様のご要望は聞きますが、直接子供に意見を聞いたり指示を出したりしないでください」ということです。
というのも、仮に子供が嫌になって、コーチが「どうしようか?もうちょっとやってみる?それともやめておく?」と聞いたときに大抵の子供は嫌そうな顔をしますが素直に「やめる」とは言いません。
言うにしても何度かこのやり取りを繰り返して「もう限界だ!」となってからです。
そして正直最初に「どうしようか?もうちょっとやってみる?それともやめておく?」と聞いている時点で「やる気」はあまりないのです。
理由は本気で速くなりたい子が「もうちょっとやってみる?」聞かれるシチュエーションにならないからで、これは数多くのレッスンを行ってきた結果から見えてくる経験則です。
運動が得意ではなくて一時的にはできなくても、真剣に行えば進歩0ということはありません。
もし進歩が0.1だとしても、本人にとっては「苦手な運動が0.1も進歩した」と達成感を得ることができ、そこから0.2→0.4→0.8→1.6と雪だるま式に成長していきます。
結果としてこちらのルートを辿る子が体験20人中19人です。
にもかかわらず残り1人が「成長を感じられない価値がない時間」を過ごすことになるかと言うと、大変失礼ながら親の介入以外の何物でもありません。
「どうする?」と聞かれて答えない子供に対して「どうするの?できるの?もうちょっとやってみる?」と聞いてしまう。
幼稚園、小学1年生くらいの子供であれば、親に「できるの?」と聞かれればその本心は違っても「できる!」と言うに決まっています。
こうして「やりたくないかけっこ」に数回は向かい合ってみても、30分後には本当にやりたくない、限界点に達してしまい、最後には「やりたくない!」と臨界点を突破していまいます。
弊社では「考えること」に重きを置いているので、「どう?考えられそう?」と聞くケースが多いです。
ここで限界突破すると「考えたくない」と本音を言うのですが、子供なりに親の期待を裏切りたくない気持ちもあり「でもやる」と言います。
ではなぜそのルートを辿らず思考のループにハマってしまうかと言うと、それはもう「うちに来るべきお客様ではなかった」というほかありません。
これは牛丼を食べたい人が高級フレンチレストランに来るようなものなので、なんで?と聞かれてもそもそもお客様が求めているものとうちが提供しているものがあっていなかったとしか言えません。
こうしたミスマッチをなくすためにこれほどまでに長い体験レッスンの紹介ページを書いているので、どうか今一度「本当に我が子が速く走りたいと思っているか」をご確認いただいた上でお申込いただき、万が一読みが外れて子供のやる気がない場合にはそこでレッスン終了にしていただきますようお願いします。
体験レッスンの注意2:写真・動画の使用について
陸上アカデミアのレッスンは感想、レッスン中の写真・動画を撮影し当HP等で使用させていただきます。
体験レッスン以外でもSNSアカウント等で積極的な発信を行っておりますので、写真等の掲載NGの方は原則お引き受けすることができません。
ご了承くださいませ。
※使用NGの方は特例として体験時のみ掲載不可は+¥10,000でお引き受けさせていただいております。
体験レッスンの注意3:引率者について
体験レッスンへお越しくださる保護者の方は、お申込みしていただいた方が来ていただきます様お願いします。
以前ご主人様がお子様をお連れになった体験レッスンでのことです。
「妻が申し込んで連れて行ってって言われたので来ました」とおっしゃっており、こうした注意事項や陸アカのメリットを一切ご存じない状態でレッスンにいらっしゃいました。
この状態で行ったカウンセリングでは、ご主人様サイドからしても「会ったばかりのコーチに詳しい子供の様子などを開示するのは…」と思われるかと思いますし、陸アカサイドとしても「いや、詳細なカウンセリングを行って個々に合わせたレッスンをするのが陸アカの強みなんで…」となってしまいます。
結果的にカウンセリング段階で齟齬が生じ、良いレッスンとはなりませんでした。
なのでこうした齟齬を生まないためにも、必ず「お!ここならいいレッスンしてくれそうだ!」と陸アカを見つけて、カウンセリングシートを記入した方がお連れくださいませ。
その上でご夫婦でいらっしゃるのは大歓迎です!
3割くらいの方がご夫婦でお越しくださいまして、最初は「妻に連れられて」とおっしゃっていたご主人も、お子様の走りが実際に変わる姿を目の当たりにして、すごく前のめりでお話やアドバイスを聞いてくださる様になります。
体験レッスンの注意4:未加入の場合の受講費用
少しずつですが陸アカの認知度が上がってきていることもあり、最近は「毎週通うことはできないのですが体験レッスンに申し込んでも良いですか?」という埼玉や千葉の方からのお問い合わせが増えております。
また、「運動会前なので一度見てほしい」という方からの体験申込も増加しております。
大変嬉しいことではありますが、体験後に継続的に通っていただく可能性込みでの¥5,000という価格設定です。
陸アカレッスンは毎週通っていただくレギュラーレッスンと、チケット制で都度日程調整をするマンツーマンレッスンがございます。
体験レッスンは
- カウンセリング(30分)
- マンツーマンレッスン(60分)
- フィードバック(30分)
のトータル120分であり、チケット制のマンツーマンレッスン(1時間)よりも内容が盛りだくさんです。
そして通常のマンツーマンレッスンは¥30,000/h~で販売しております。
なので「とりあえず1回だけ運動会前に安く受けたいし、通うつもり無いけど体験レッスン申し込もう!」という方が多発すると、正規の料金を払ってマンツーマンレッスンを受講してくださっている方との整合性が取れないです(そしてそういったお客様はいないという性善説に基づいて運営しております)。
弊社としてはご契約があるお客様を何よりも優先させていただく次第です。
ということなので体験レッスンの価格は ¥15,000(入会時に¥10,000引き) というデポジット式にさせていただきます。
「元々パーソナルレッスンを申し込むつもり!」という方にとって見れば、¥10,000割引があるので体験レッスンは¥5,000で問題ないですし、「とりあえず1回だけ安く受けたいし、通うつもり無いけど体験レッスン申し込もう!」というフリーライダーは排除できますし、弊社としても継続の有無に関わらず正規のパーソナルレッスン代の半分をいただいているのでモチベーションの低下もそこまでなくレッスンが行なえ、三方良しです。
陸上アカデミアは安さを売りにしたかけっこ教室ではないので、低価格の教室を探しているのであれば他社をオススメしております。
そうではなく、「陸上アカデミアのレッスンの質」に興味を持ってくださっている方だと思いますので、このような料金体系にさせていただきました。
体験レッスンの注意5:継続的に通うことは可能ですか?
陸上アカデミアの体験レッスンはあくまで「足を速くしたいのでかけっこを習いたい」という方のために実施しております。
もちろんかけっこも他のスポーツや習い事同様「1回習えばすぐに結果が出る」類のものではありません。
実際に体験レッスンで走りは変わりますが、「体験レッスンで走れること」と「その走り方が定着する」ことは全くの別物です。
なので「本当に足が速くなりたい」のであれば継続して通って頂く必要がございます。
よって学校がある通常の週(土日含め)に二子玉川まで通うことの難しい方とそもそも通うつもりのない1回だけレッスンを受けてみたいという方の体験レッスン参加はお断りしております
ので、ご了承くださいませ。
体験レッスンでの即時効果だけではなく、長期的に足が速くなっています
ここまでで[lnvoicer icon=”https://rikujou-ac.com/wp-content/uploads/2018/12/1237014.png” name=”あなた”]体験レッスンを受けるとフォームがきれいになるのはわかったけど、ちゃんと足も速くなるの?
という疑問を持ってはいないでしょうか?
それは至極当然な疑問です。
テニスでいくらきれいなフォームで素振りが出来ても試合で勝てなければ何の意味もありませんから。
そしてこの疑問に対してはっきりと断言します。
と。
しかしここでいくら私が「陸アカのレッスンで足は速くなるんだー!」と叫んだところで、実績が見えなければ説得力はゼロです。
なので体験レッスンを受けて陸アカに入会され、毎週レッスンを受けている方からの喜びの声をご紹介させていただきます。
◆レッスンに来ている方からの喜びの声◆
こんなにもたくさんの「陸アカのレッスンで足が速くなった!」という声を頂いております。
あなたのお子様もこの成長の輪に加わりませんか?
ではこのボタンをタップして体験レッスンへお申し込みください!
[btn]体験レッスンのお申し込みはこちら[/btn]
レッスン前によくいただくご質問への回答
陸上アカデミアは身体の使い方から習得する特別なかけっこ教室です。
一般的なかけっこ教室とは異なることもあるため、レッスン以前にLINEでご質問いただくことがあります。
ここではレッスン前にお客様からよく頂く質問と、その回答をまとめました。
Q:クラスで後ろから数えたほうが早い
【回答】 足が遅い理由はたった3つです。
- 正しい走りをイメージできない
- そのイメージを再現できない
- 再現するための筋力がない
1.は正しいイメージを何度も見ることによって、2.は自分の走りとイメージのギャップを埋めること、3.は何度も何度も刺激を入れることにより解決することが可能です。
一度体験レッスンにてお子様の走りが変わるさまをご覧ください。
Q:他のかけっこ教室でダメだった
【回答】 そのかけっこ教室はマンツーマンで指導してくれましたか? 他にもチェックポイントとしてこのような点があります。
- 通っていたかけっこ教室のコーチは陸上で実績のあるコーチでしたか?
- 実績のあるコーチは名前を借りた客寄せパンダではなく、実際に指導をしているコーチですか?
- コーチの実績は駅伝の実績ではないですか?短距離に長距離の成績は関係ないですよ?
- カリキュラムは再現性のあるものでしたか?
- 少人数指導を行なっていましたか?
結果が出ないことには理由があります。
レッスンの流れでご紹介した岡嶌様も仰っていましたが、ほとんどのかけっこ教室は3人以上のグループレッスンです。
理由は「グループレッスンなら決まったメニューを走らせておけばいいですが、マンツーマンだときちんとお子様の走りを改善しなくてはならないから」です。
決まったメニューを走らせるだけなら内川が以前バイトしていたかけっこ教室の様にそこらへんの大学生でもできます。
しかし彼ら彼女らは「走りが何によって成り立っているのか?」を理解していないので、「ここの動き苦手だから上手に走れない」ということが理解できません。
つまり子供に正しい指導をできないということです。
これは専門的に学んでいないから仕方ないです。
仮に内川が大学院レベルの数学試験の添削を任されたとして、模範解答と異なっていれば「◯/✕」をつけることはできます。
しかしどこがどう間違っていて、どうすればいいのか?は説明できません。
理由はその公式や理論を知らないからです。
走り方を教えるのも同じです。
「足を高く上げろ」という指示も、なぜ高く上げる必要があるのか?高く上げるとどうなるのか?を理解していないと結論を投げることしかできず、結果的に走りは変わりません。
そしてこれはグループレッスンであれば隠せます。
理由は子供は成長期なので放っておけば今よりも筋力が付きますし、背も伸びるので歩幅も大きくなるから勝手にタイムは縮むからです。
(これを公開することは多分かけっこ教室的にはタブーです。)
でも「走り方」は変わっていないです。
自分の子供が成長するということは周りの子も同じだけ成長しています。
つまりクラスや学校内の順位は変わらないのです。
こうして考えると、他のかけっこ教室で結果が出ない理由もご納得頂けるのではないでしょうか?
かけっこ教室においてマンツーマンレッスンとは、そのコーチ陣の実力をモロに露呈してしまう諸刃の剣なのです。
一方陸上アカデミアは「結果が出ない理由」を徹底的に潰したシステムで日本で最高レベルに質の高いメソッドを提供しています。
もちろんコーチも全員陸上競技短距離の全国大会入賞者ですがそれはあくまでコーチの質を保証するためであり、結果の出る本質的な仕組みは入念なカウンセリング等のシステムにあります。
これが陸アカで結果が出る理由です。
最後のチャンスを陸上アカデミアに賭けてみませんか?
Q:足が遅い家系なんですが…
【回答】 「私も夫も足が遅いんですが…」という悩みを打ち明けられる場合もあります。
確かに運動の出来不出来は傾向として遺伝する部分もあります。
ですが根本原因は違う部分にあることも多いです。
最も多いのは、「両親が運動に対して苦手意識を持っており、幼少期にあまり運動させなかったこと」です。
家庭でほとんど運動せずに過ごした子と、頻繁に駆け回っていた子とが小学校で一緒に運動をしたら、間違いなく運動をしていた子が圧勝します。
そこで「ああ、僕(私)は◯◯さんと比べて運動が苦手なんだ…」とお子様にも運動に対して苦手意識が芽生え、更に運動をしなくなってしまうことが多いです。
この悪循環を断ち切るには、学校以外の場でかけっこを練習することです。
友達と比べるから苦手意識が生まれるので、解決方法は比べなくて良い環境を与えてあげることです。
Q:必ず足が速くなるのか?
【回答】 現状より良いフォームになり、筋力が付けば理論的には足が速くなります。
ですが結果が出ない場合もあります。
それは陸上アカデミアメソッドがお子様に浸透しない場合です。
浸透しない理由はいくつかありますが、最も多いのはお子様に走り方を覚える気がない場合です。
正直にお話すると、これまで3人だけ足が速くならない子がいました。
この3名の特徴をお伝えすると
- 幼稚園年中でそもそも説明を聞かない
- 親に言われて仕方なく来ている
- 練習前に説明をしたことを2分後には忘れている
です。
つまり「説明を聞かない(覚えない)」「足を速くしたいと思っていない」という特徴を持った子です。
説明自体はレッスンに来ている幼稚園年中の子でも理解できているので、指示が難しすぎるということもありません。
にも関わらず説明が理解できないということは、残念ながらこの子達には陸上アカデミアのメソッドは浸透しません。
その理由を説明します。
陸上アカデミアのレッスンは「なぜ足が速くなるのか」を子供に説明しながら行います。
なのでうちの生徒は小学校1年生でも「どうすれば足が速くなるのか」を説明できます。
それがわからず「言われたとおりメニューをこなす」のはただのエクササイズです。
こうした「説明を聞く→覚える→実践する」という工程を経て陸上アカデミアでは足を速くします。
しかし先程例に挙げた3名は「説明を聞かない(覚えない)」「足を速くしたいと思っていない」という2つの持っているので、「説明を聞く→覚える」の工程が欠落しています。
その状態でいくら実践をしたところで、動作の改善は起こりえません。
いくら上質のレッスンを行っても、「覚えない」と全く意味がありません。
世界的名著を買ったところで読まなければ何の意味もないのと同じですね。
こうしたモチベーションの指標の1つとして「レッスンを頑張るとご褒美(お菓子をもらえたりゲームをさせてもらえる)がある状態でないとレッスンを頑張れない」場合は、陸上アカデミアは向いていません。
このような「やらされている状態」が向いている子は、コーチが厳しく怒鳴り散らすようなチームのほうが向いていると思います。
なのでそれ以外の「本人が足を速くするために頑張れる」という子には必ず効果がありますので、陸上アカデミアをオススメします。
Q:怒鳴ったり威圧的な指導はありますか?
【回答】 陸上アカデミアのコーチは怒らないです。
「できないこと」に対して怒鳴り散らすこともありませんし、そもそもできないからレッスンを受けているわけですので「できない」ことを指摘するのは論外です。
コーチが指示した内容ができないのであればそれは生徒が悪いのではなく、生徒のレベルにあっていない指示を出したコーチの力量不足です。
この場合は違う視点でアプローチをかけるべきですし、そのための最上級のコーチ陣です。 手を抜いたり、サボったりしている場合も怒りません。
怒らない代わりに「諭します」。
今手を抜いた(サボった)?
それは別に構わない、 なぜなら◯◯君がサボってもコーチの足は遅くならないから。
でもサボったところで◯◯君の足は速くならないよ?
あれ?◯◯君はなんでレッスン来てるんだっけ?
そうだよね、運動会で1番になりたいからだよね?
で、今そのための練習をしているんだけど、どうする?やる?
というような旨の話をします。
すると体験レッスンの時点で「速く走りたくて来てる!」と心に刻んでいる子は、すぐに目に光を取り戻して全力で取り組みだします。
この様に外的動機づけではなく、必ず内的動機づけになるように導き、陸上アカデミアのレッスン中だけではなく、スポーツ全般に対するモチベーションが上がるようにコーチングを行っていきます。
アメやムチ(外的動機づけ)に頼った指導は、その動機がなくなった瞬間にモチベーションが下がる愚の骨頂の指導です。
ただし1つだけ叱ることがあります。
それは他の子の練習を邪魔したとき。
本人の足が速くならないのはその子の勝手ですが、真面目に練習をしたい他の子が足を速くすることを邪魔することは許されません。
その場合に限り、しっかり叱ります。
Q:兄弟で一緒に見ていただくことは可能か?
【回答】 もちろんです。 別々に受けていただくより送り迎えの回数も半分になりますし、お互いのモチベーションにもなるかと思います。
実際に双子で同じクラスを受講いただいて、お互いに切磋琢磨しあっている兄弟もいます。
是非ともご一緒にお申し込みください。
Q:みんなどの辺りから通っているのか?
【回答】 概ね世田谷区の方が多いですが他にも
- 渋谷区
- 目黒区
- 港区
- 千代田区
- 立川市
- 神奈川県川崎市
- 神奈川県横浜市
- 神奈川県鶴見区
- 神奈川県青葉区
- 神奈川県鎌倉市
- 埼玉県さいたま市
- 埼玉県ふじみ野市
- 千葉県浦安市
と非常に広範囲の方に起こしいただいております。
平日放課後だけではなく土日もレッスンは行っておりますので、安心してお越しください。
Q:体験レッスンに行ったら必ず加入しなければならないのか?
【回答】 もちろんそのままお帰りいただいて構いません。
陸上アカデミアのレッスンはその品質向上に最大限注力しておりますので、特別な場合(前出の「妻に言われてきました」や「本人にやる気がない」)を除きその内容にご満足いただけるはずです。
そして我々コーチ陣も品質には絶対の自信と、最高のかけっこ教室の自負があります。
最高のレッスンを提供している自負があるので「どうか入ってください」とお願いをするようなことは一切ありません。
お客様がかけっこ教室を選ぶように、我々もお客様を選びます。
なので「中途半端な気持ちの生徒」はこちらからお断りさせていただいております。
以上のことから「我々からの売り込み」は一切いたしません。
(※ココで言う売り込みとは「今後のレッスンについて」や「次回について」です。)
「今回受けた体験レッスンが素晴らしく、これならうちの子の足も速くなりそうだ!」とご納得いただけたら、「今後について」お尋ねくださいませ。
その言葉が出るまで我々も一切の売り込みをしないことをお約束いたします。
Q:コーチは毎回同じ人か?
【回答】 コーチは指名制ではありません。
ですがご安心ください。
陸上アカデミアのコーチは400mハードル日本一、東京オリンピック4×100mリレー選手、100mハードル日本2位といった全員陸上競技短距離の全国大会出場選手以上という高い実績を揃えております。
加えて個人の指導スキルではなく、現状の悩みを分析し改善する陸アカ独自のシステムがレッスンの質を担保しています。
そのためどのコーチが対応してもレッスンの質が落ちることはありません。
Q:どんな子が通っているのか?
【回答】 場所柄もありますが一番多いのはラグビーorサッカーをメインに取り組んでいる子です。
他にも週8でサッカーを習っている子や運動の習い事は陸アカだけの子まで、幅広い運動状況のお子様が通われています。
運動が得意な子は更に得意に、苦手な子は運動が好きになれるように。
全ての子がかけっこに対して今よりもポジティブな成果が出るようにレッスンを行っていますので、現時点でのレベルは全く気にされなくて問題ありません。
年代に関しては年中~中3まで在籍しています。
Q:中学生でも指導してくれるか?
【回答】 幼稚園~高校生までを対象としています。
どんな年代のどんなお悩みでもご相談ください。
高校の陸上部でもっと活躍したいという悩みを解決できるのは、全国広しと言えど陸上アカデミアだけです。
お気軽にご相談ください。
Q:他のかけっこ教室をかけもちでもよいか?
【回答】 よいですがあまり良い案には思えません。
陸上アカデミアは現存するかけっこ教室の中で最高のクオリティのレッスンをお届けするために開始しました。 メソッド、コーチの質、サポート体制の全てが最高品質です。
なので陸上アカデミアで走りの技術を学び、他の集団レッスンで走る場を得るという使い方でもない限り、とてももったいないように感じます。
最後に…
陸上アカデミア代表の内川です。
私はサッカーを8年陸上競技を10年続けた後、筋トレのトレーナー、トレーナーを指導する立場を経て陸上競技の指導者となり、現在の事業を起こすまでになりました。
これまでの自分の人生を振り返って思うことは、やはり私は走ることが大好きなんだということです。
そうでなければ仕事にかけっこを教えるなんてことは選びません。
それほどまでに大好きな走ることが「子供たちの学力をも向上させ、さらには将来の学歴や高い年収に結びつく」。
こうした研究結果を見たときに、「もはや私がやるしかない。これが、私のミッションだ。」という天命のようなものを感じました。
私の一生分の情熱を注ぎ込んだかけっこ教室です。
まだどこのかけっこ教室にもお世話になったことがない方は、Googleを開いて調べてみてください。
陸上アカデミアより優秀なコーチがいるかけっこ教室が全国に存在するか。
他のかけっこ教室にお世話になっている方はぜひ、コーチ陣に聞いてみてください。
「コーチは皆さん陸上競技競技の短距離出身者で、優秀な成績を収めているんですよね?」と。
箱根駅伝出場とか、全日本駅伝出場とか、かけっこに関係ないですから。
それはバイオリンの全国大会出場した先生にピアノを習うようなものです。
陸上アカデミアでは短距離走の一流コーチが、あなたのお子様の足を速くするためにお待ちしております。 安心してお任せください。
陸上競技日本7位が必ずお子様を速く走れるようにする陸上アカデミアの体験レッスンはこちらからお申し込みください。
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【超重要】地方在住の方へ
「そもそも体験レッスンですら通える距離ではない!」という方、ご安心くださいませ。
現在オンライン指導も受付中です。
陸上アカデミアのレッスンをオンラインで質の低下0でご利用いただけます。
しかし「対面でなくても結果出るの?」と不安になる気持ちもあるかと思いますので、実際にオンライン会員の方にご提供している79,566円分の内容を無料プレゼントさせていただいています。
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