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中学生・高校生で部活のキャプテン(部長)となり孤立している本人と保護者が救われるための記事

  
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中学生・高校生で部活のキャプテン(部長)となり孤立している本人と保護者が...

ほとんどの中高生にとって部活動とは100%の本気で行うものではないかもしれない。
なので全力が頑張っている人はその中で煙たがられたり、孤立してしまうことも往々にしてある。
それが思春期であり世界が学校と家庭だけの中高生であればなおさら精神的に参ってしまうだろう。
今回はそんな本気で部活をやっているからこそ孤立してしまうという質問に、自身の経験も交えて回答した。
困っている本人だけでなく、保護者にも参考になる話だと思うのでぜひ最後まで一読を!

本日の質問

こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

内川

今日は部活のキャプテンに就任したけれども孤立してるという高校生からの質問に回答していきます。

キャプテンが辛くて部活に行きたくありません。
高2男子です。

今年の総体が終わってからキャプテンに選ばれて今までやってきたんですが、最近のことだけではないんですけど、部活の雰囲気が悪く、練習もままならず、指示を出してもだらだら、動かずにおしゃべり、、
自分は言おうと思えば強く注意できるのですが、これまでの経験上、自分が言ってもどうせ動かない。
聞いてくれないっていうことはわかっているので、最近は注意するのもやめました。

顧問にも相談し、副主将とか他のリーダー性のあるやつに相談しろと言われましたが、その人たちも非協力的で、実質自分だけが部活の中で孤立している状態です。

今日副顧問に話したら二、三日目休んで頭の中を整理してみてと言われ、今日初めて部活を休みました。

部員からすればいつもうるさいキャプテンがいない?みたいな感じでしょうか。

どんな風に部活をやったのかはわかりません、、
自分はこのまま我慢しなくてはいけないのでしょうか?
ミーティングしたって次の日には言ったことも忘れてます。

こんな部活にしてしまったのも全部自分のせいってことわかってるんです。

でもどうしたらいいかわかりません。
こんな時どうすれば、どういう行動を取るのが正解なのでしょうか??

長文失礼しました

悩める相談者

今日はこの質問に回答していきます。 まとめると

  • 高2男子
  • 高校総体後にキャプテンに就任
  • 部員のやる気がなく、練習にならない
  • 顧問も頼りにならない
  • こうなったのは自分のせいと思っている
  • 結果的に部活に行きたくなくなっている

ですね。

ではここから回答していきます。

結論

【今日の結論】

人は変わらないしあなたの時間は有限である。時には全てをぶっちぎって自分のために全力を出す勇気も必要。

ではなぜこのような回答になるかを解説します。

この質問者の方の気持ちは非常に良くわかります。
なぜなら僕も同じような経験をしてきたからです。

今回は僕の体験談を元に、当時何を考えて、どの様に解決してきたかを解説していきたいと思います。

内川の中学時代の孤立体験

何があったかと言うと、僕の中学校の陸上部は僕の学年だけやたらとサッカーのクラブチームに入っている子や、野球のシニアチームに入ってる子が多かったです。

彼らは土日をそれぞれのクラブチームで過ごしていましたが、部活に入っていた方がその後の進路等の関係で有利となるので、何かしらの部活に入らなければなりませんでした。ただ、サッカーのクラブチームに入っている子がサッカー部に入ったとしても試合には出られません(部活とチームどちらかの所属にならないといけないからですね)。

ということもあり、体力づくりという名目で陸上部に所属していました。なので彼らとしては陸上部に籍を置いて、且つ放課後に少し走って体力をつけようという程度の部活です。

その上の学年その下の学年、どちらが見ても僕のように片手間で陸上競技をやっている子は非常に少なかったんですね。
いても男子が6人とかのうちの1人とかです。
0ではないですけども1人や2人といった人数でした。

一方、僕の学年は1学年20人ぐらいいて(これがそもそも多い)、陸上競技だけをやっている子というのが5人ぐらいしかいませんでした。

この15人という彼らが非常に手を焼く存在でした。

具体的に言うと、

  • 練習時間になっても部活に来ない
  • ピンポン玉をポケットに常備していて校舎裏でピンポン玉野球をしている
  • 「外周行ってきます」と言って近所の公園で遊んでいる

などの行為が日常茶飯時でした。

これは基本的に、陸上を真面目にやっていなかったクラブチームでの子供達だけに見られた傾向なのですが、残念なことに陸上競技しかやってない子達も基本的に日和見勢なので、誘われたらそちらについていってしまいます。

この理由は、陸上競技しかやってない子達も”陸上部”というくくりで見れば、陸上を真面目にやっている子 VS 片手間で陸上をやっている子となるのですが、それ以外の時間で考えると彼らは同じクラスや同じ学年のお友達です。

そして、往々にしてクラブチームでサッカー、野球をやっている子というのは快活であり運動もできるのでクラスの人気者だったりします。

なので、クラブチーム勢の彼らについていくほうが、陸上競技しかやっていない子の学校生活的には正しい行為でした(陸上競技的には全く正しい行為ではないんですが)。

陸上競技だけやってる子というのも競技成績が良かったわけではないので、真剣にやっている僕1人 VS 15人ほどのクラブチーム勢という対立構造が出来上がっていました。

内部だけではなく外部環境も悪くなる一方

14歳15歳という思春期真っ只中の男の子にとって、世界の全てである学校という空間で自分1人孤立するという経験はなかなかにしんどいです。

やる気のある顧問が続々異動に

2年生に上がる頃には熱心だった1人の陸上部の顧問(女性、怖い)が他の学校に転勤となりました。
その女性の先生が異動した先は瞬く間に強くなり、僕の1学年上で走幅跳で1位だった選手はその中学でした(その後高校では2年生で7m跳び、インターハイ出場)。

うちの中学は元々いた先生(男性、怖くない)が1人で見る形になり、2年生の夏から僕が部長となりました。

そして翌年僕が3年生に上がり、元いた先生も転勤になり、新しく来た全くの素人の先生だけになってしまいました。

頑張ってるやつに難癖をつけてくるダメ上司の典型のような教師

この素人がなかなかに厄介で、自分は指導も規律を整えることもしないくせに(指導はできないんで期待はしていないのですが)、真面目にやってる僕に難癖つけてくる教師で、スタンスとして自分が嫌われないために生徒に迎合しているような最低なやつでした。

具体的には僕の中学の地区はリレーで優勝した中学に県大会へのバスが出るというシステムでした。
つまりリレーで県大会に進むと、部員全員で応援にいかなくてはならないということです。

当時の県大会進出は男子リレーと僕の幅跳びだけでした。
なのでほとんどの部員は暇です。日常の練習でピンポン玉をポケットに常備しているような奴らなので、当然トランプやゲームを持ってきます。
僕が下で走幅跳決勝をやっている中、この距離でトランプに興じている部員たち。

砂場の真上でトランプに興じる部員達

まあそれは正直どうでもいいです。
別に興味もありませんでしたし、そもそも応援があるとすら思っていないので。
ただその顧問は最前列にいるにも関わらず、部活の代表として部長が個人種目で戦っている状況で部員が遊んでいる姿を見て何も言わないわけです。
ただ正直それもどうでもよかったです。
邪魔さえしないでいてくれたらそもそも1人でここまでやってたので、なんとも思いません。

問題はそのあと。
幅跳びが終わって僕はベンチに戻りました。
僕は朝からリレー走ってその後幅跳び出ているので、まとまった昼食も食べていません。
で客席で見ていた母も着替えの荷物等を持ってきてくれ、何も食べていなかった僕に売店で売っていたチェロスを差し入れで持ってきてくれました。
まあ試合後に揚げ物はあれですが、何も食べていなかったですし甘いもの好きですし嬉しかったのでそのままぺろりと平らげ、その後は片付けをしてバスで帰宅しました。

それから次の土曜日の練習で、僕が練習しているところに例の顧問がやってきました。
僕は「よく頑張った」などのねぎらいの言葉をかけられるのかと思ったら開口一番、

「内川君、この前の試合の時に食べていた甘いものは自分で買ったの?」

『は?何を言っているんだこいつは…』と思いましたね。

『いや、母が買ってきてくれたので食べましたけど』

「なんでそんなもの食べてるの?」

ここまで言われて「いてもいなくても変わらないから、邪魔さえしなければ何でもいいや」と放置していた僕でしたが、流石にプッツンきました。

『いや、そのまえに先生はまずすることあるんじゃないんですか?この前の試合でなんで僕が下で競技しているのに、その真上で部員が応援もしないでトランプしているんですか?先生隣りにいましたよね?なんで注意しないんですか?仮にも学校の代表として出ている選手を応援しないで、遊んでいるのを放置して、その頑張っている選手がなにか食べていたらそれを注意するなんて完全にやってることおかしくないですか?まずは自分がやるべきことをやってから文句言ってください!!』

僕はど正論を返したのですが、そこでお決まりの

「先生に向かってなんだその口の聞き方は!」

『いやあんたがわけわかんないこと言ってるからでしょ!』

「だからなんだその口の聞き方はって言ってるんだ!親に電話してくるぞ!!」

『いいですよ、絶対僕の言ってることのほうが正しいんで!』

「いいんだな、電話してくるからな!!」

というしょうもない教師のテンプレのような捨て台詞を吐いて職員室に戻っていきました。
結局母は買い物中で電話はつながらなかったらしいですが。

この1件以来僕とその最低な教師は部活に来ることもなく、一言も口を聞かずに卒業しました。
その後僕がいなくなって、「厄介者がいなくなった」と安心したのか部活にしゃしゃり出るようになりましたが、元々生徒に迎合するような姿勢だったこともあり、完全に舐められて疎ましがられていたようです。

そんな部活を助けてくれたのは校長先生

結果的にその頃の陸上部の様子が散々だったこともあり、自身も陸上競技をしていた校長先生が見るに見兼ねて朝練を見てくれることになりました。
7時台から校長先生が生徒と一緒に朝練するなんて少し異様だと思いますが、当時の僕にはすごく助かっていました。
が、基礎体力づくりと点数稼ぎで陸上部に入っている子達にとっては非常に余計なことです。

当然反発もあり最初は僕と陸上だけをしていた何人かと後輩という体制でしたが、次第に校長先生に声をかけられ嫌々ながらも来るようになり、最終的にほぼ全員が参加する朝練になりました(表面上はめでたしめでたしなんですが、内面で仕方なく出てきているというのは変わらないので、それ以外の部活での立ち振舞等はなにも変わっていません)。

やる気のないやつにやる気を出させることはできないと悟った中2の秋

部活動に本気で仕込んでいた方ならお分かりいただけると思うんですけれども、学生にとって部活動というのはクラスの繋がりよりも大きいです。
そんな学生において部活動で孤立するというのは、学校の中でも孤立することを意味します。

最初は僕も「みんな仲間だからやる気を伝えて話せばわかってくれる」と思っており、動かない一人ひとりに「もう時間だからアップ行こうよ」ということを伝えていました。
去年までは部長の「アップいきまーす」の一声だけでみんなが流れるようにアップに行っていた開始が、部活開始時間30分が過ぎても一向にアップに行かない。

行ったら行ったでまともにアップしない、練習しない、ずっとふざけている。
どれだけ話しても彼らはやる気がない。
こうした状況で真面目にやっている僕は完全に孤立していました。

環境的にはなかなかしんどい陸上競技でしたが、自身のやる気がなかったサッカーと違い、新人戦の市大会で初優勝するなど成績も上がり始め、かなり陸上競技が楽しくなってきた時期でした。

もっともっと陸上競技にのめり込んでしっかり練習していきたいけれども、顧問も放置だし周りはやる気がない。
やる気があるのは自分と後輩だけ(後輩にやる気があると言うより部長がやるぞと言ったらやるしかないですよね)。

この状態で僕はある決断をしなければなりませんでした

  1. 同じ学年の友達見捨てないために陸上競技しかやっていない僕も陸上競技は諦める
  2. やる気のある一個下の後輩達を引き連れて練習をし、学年の友達は全部切り捨てる

です。

ここで僕は2を選びました
やる気のない同期は一切無視をして、やる気のある後輩だけ集めて練習を重ねました

一応断っておくといきなり切り捨てたわけではなく、その前に何度も何度も練習しようよアップ行くよっていうことは言っていたんですけれども、彼らは全く耳持たずでした。

なので苦肉の策というところですね。

無駄を切り捨てた結果、身軽になって更に跳べた

そして今まで抱え込んでいた全く無駄なものを切り捨てた結果、僕は今まで以上に陸上競技に真剣に向き合う事ができました。

自宅が中学校から歩いて3分の距離にあったこともあり、練習のなかった日曜日は1人で学校に行き幅跳びの練習をしていました。
勝手に学校に行って練習をしているので、体育倉庫を開けることができず砂場をならすことができませんでした。

ただ「じゃあしょうがない」と諦めるという精神は持ち合わせておらず、家にあったスコップと砂場をならすトンボ(レーキ)は転がっていた木材を切り、釘を打ち込み自作をして練習を行っていました。(後日談ですがその木材は神棚を組み立てるための木材だったらしく、おじいちゃんが怒っていたようですがスポーツに打ち込んでいるのはよいことだということで許してもらえました。笑)

こうして今まで以上に陸上競技にのめり込んだ結果、市大会では圧勝の優勝(2位に50cm差くらいつけて)、県大会でも入賞することができました。
この県入賞という結果のおかげで、結果的に進学した高校から推薦の話が舞い込みました(結局スポーツ特待は理系に進学できないということで特待ではなく通常入試で入りましたが)。

ここまでで中学生の僕が学んだことは

  1. 周りは関係ない
  2. 成果を出すには自分の努力、それから頭を使った練習が必要
  3. 環境が悪いと嘆いたところで何も変わらない
  4. 他人を変えようとするな、自分が変われ

ということです。

この中学生という非常にセンシティブな時期に1人になった。
そしてやり切らなければならなかったという経験が非常に今の役に立っていると思います。

周りを切り捨て1人になってやりきった結果、成果が全く出なかったら

「あいつ一人必死になってやってるのに全然結果でないじゃん、ダッセー(笑)」

と笑いものになったかもしれません。
そうした想いもあって、必ず結果を出してやると心の底から思っていました。

不真面目なやつは自分の不真面目さに気づいていない

また、これは例のチュロス事件の県大会の直前の地区大会で怒った出来事ですが、大会が終わり全員で撤収作業をしていました。
2日間の最後であり、前日の片付けがずさんだったこともあり、僕は「片付け終わった?」と聞き「大丈夫~」と返事があってからもベンチにゴミがないか徹底的に調べました。

そんな僕を見て同期の男子の1人が「うっちー、俺らのこと信じられないのかよ?笑」とおどけて言ったので僕は真顔で「うん、俺、お前らのこと信じてないから」と言い放ちました。

その瞬間空気はシーンと凍りついたらしいです(僕自身本当のことを言っただけだけど?という感想でしたが)。

そして数日後、僕は母に「あんたみんなの前で『信じてない』って言ったの?」と言われ、「うん、言ったよ、だって本当のことじゃん。あいつらがどんなことしてるか知ってるでしょ?」「まあそうだけど、みんなの前で言うのは良くないんじゃない?」「俺はそうは思わない」という会話が繰り広げられました。

どうやらその発言を聞いていた女子が家で「うっちーにこんなひどいこと言われた」と愚痴ったようで、それがママさん界隈で話題になりうちの母に伝わったようです。

ただ、僕は今これを書いているときでも別に間違っているとは思いません。
うっちーがひどいことを言った」のではなく「君たちの普段の行動がひどくてその結果を伝えたらショックを受けた」が事実だと思っています。

彼ら、彼女らは、自分がどれだけのことをしているかも自覚せず、目の前に生じた快・不快だけで判断しているのだとこのとき悟りました。
この経験もあり、僕は余計に「他人を変えようとしない」と固く心に誓いました。

内川的人生計画も中学時代の経験により作られた

目標を定め、現時点での自分の位置を認識し、必要な物を揃えて環境を整え、あとはゴールまで無心に走り抜ける。

これがなかなかに過酷だった中学時代の僕が、1年間をかけて手に入れた結果を出す法則です。
そこから10年以上経った今でもこの法則は自分の中で変わっていません。

なので高校では今まで頑張っていた部活にプラスして勉強も成果を出そうと思いましたし、大学では全力で陸上競技ができる最後の期間だと思い、これまで以上に部活に打ち込んできました。

ここでなぜ僕の方針が高校と大学で変わっているのかを人生戦略的に解説すると、

高校 高校を卒業する成績も大切、なぜならその後の大学につながるから。
成績同じ位のやつが入ってくるので少しの努力で突き抜けられる。だったら普段の授業しっかり聞いて、予習復習頑張って定期テストしっかり取れば指定校推薦(G-MARCHが最高レベルだが)もらえて大学受験しなくて済むし、みんなが受験勉強している間も引退せずに陸上できる。
大学 入って卒業さえすればOK
その中での成績は就職活動時に聞かれないから頑張っても特にメリットない(理系就職&大学院進学は端からしないつもりだったので)。
逆に陸上を全力でできる期間は今しかないからそこに全振り。

です。
ちなみにこの内容の8割は高1夏の時点で決まっていました
少なくともその時点で指定校枠は確認済みで、その中でどこに行こうかを考えていました。

「その中でどこに行こうかを考えていた」というのは、僕は高1時点で成績オール5学年トップだったので、推薦が来ている大学から選び放題だったわけです。

ちなみに指定校推薦は学力つかないからダメだという声もありますが、僕にとって大学とは「新卒チケットを貰うための場所」と割り切っていたので全く気になりませんでした。
(ただスポーツ推薦で学力が高い大学に行くのは卒業するのに苦労するのであまりおすすめしません。)

陸上アカデミアは僕が孤立していなければ存在しない

このように学生時代を戦略的に過ごせたのも、0から陸上アカデミアを立ち上げたのも、中学で孤立して「詰める力」を養ったおかげです。

そしてスポーツで結果を出している人や、芸術で結果を出している人学問で結果を出している人、ビジネスで成功している人全てにおいてこの考え方は共通しているなと思います。
違いはそれを人生のいつ体感するか、学ぶか、気づけるかだと思います。

とすると、これを中学時代に勝手に気づけた僕は大変幸運だったと思いますし、この過酷な環境を用意してくれた中学校には今でも感謝をしています。

質問者様への回答

この経験から何が言えるかというと、この「結果を出すための法則」をストンと腹落ちするためには、誰かに言われた方ではなく、自発的に自分の全てを投げ打ってでも何かに没頭する時期を経験できたかどうかが重要ということです。

そこで結果が出るか出ないかというのは、才能があるかどうかというところにもよると思いますが、重要なのはそこではなく、結果が出なくても言い訳が出ないまで打ち込めるかどうかです。

自分の全力は尽くした、でも力及ばなかった、うん、だからこの分野では自分は才能なかった

こうやって諦められたら、その子はいつか成功します。
今回は土俵選びを間違えてしまっただけで、人の半分の時間で倍の結果が出せる領域で今回と同じ努力をして勝負すれば、自分が圧勝です。

仮に僕がこの全力の努力を陸上競技以外のものに向けていたら、ここまで結果は出ていなかったでしょう。
僕は長距離走が遅いので、幅跳び選手としてではなくて長距離選手として同じだけの熱量、同じだけの努力をしたところで、良くて県大会で戦える(入賞はできない)くらいの結果でしょう。
とても青学記録更新&全国大会入賞は不可能だと思います。
でもそれは僕は知っていたので、長距離は選びませんでした、自分が得意な分野に絞って戦ったから結果が出たのです。

ただ向いてない分野でも、努力のやり方を学ぶことはできます

1回本気で何かを成そうと必死で試行錯誤をした人にとって、自分の才能のある分野でその努力をするだけで他の人の2倍3倍といったスピードで成長し、成果を出すことができるのです。

こうした死ぬまで使える物事を成していく努力の方法を、孤立した人は手に入れられるチャンスなのです。

通常だと部の運営やメンバーのケアなどに自分のリソースを割かなくてはいけないですが、それすらぶっちぎって誰からも文句言われずに、ひたすら自分のための努力ができる
むしろ真面目にやらない同級生に「ありがとう」と言っていいくらいです。
まして11人いないとできないサッカーと異なり、陸上競技は自分ひとりで日本一になれます。
最高に恵まれています

このチャンスを誰でもないあなただけの成長のために使ってください。
自分から真面目にやらず離れていった人たちを救う必要はありません。
さっさと切り捨てて、自分の能力向上のために自分のリソースを使いましょう。

まとめ

【今日のまとめ】 真面目にやっている人間がバカを見る必要はない。今努力が実らなくてもその努力の方法はあなたの人生を助ける武器になるので周りを気にせず必ず磨き続けろ

PS.

ちなみにぶっちぎった結果友達がいなくなると不安になるかもしれませんが、それで離れていくような人間は端から友達ではありません。
友達というのはそれでも残ってくれる人間です。

僕の生涯唯一の親友は、ぶっちぎっても離れずにいてくれた彼だけです。

 

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離し、「どんな習い事しているんですか?」と保護者が呼び出される

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