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目標を立てるのは良いことだが、遠すぎる目標は立てるべきではない

    
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目標を立てるのは良いことだが、遠すぎる目標は立てるべきではない

本日の質問

こんにちは、陸上アカデミアの内川です。

今日は「遠すぎる目標は立てるべきではない」ということについてお話していきたいと思います。

内川

こんにちは、今同じ学区内で中1女子で100mを12秒で走る子がいて、来年のうちにその子に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか?

私は今は14秒台です

悩める相談者

今日はこの質問に回答していきます。

まとめると

  • 中1女子
  • 1oomは14秒
  • 12秒の子に勝ちたい

ですね。 ではここから回答していきます。

LINEでいただいた質問

今回はLINEで質問をいただいたのでそれに対して回答していきます。

質問の内容は、同級生にすごく速い子がいます。
同じ学校ではないものの、同じ地区に速い子がいてどうしましょうという質問です。

『同級生ですごく速い子がいて困ってますよ』

という悩みを持つ方って沢山いると思うので、こちらにも回答を載せることにしました。

結論からお話しすると、「高すぎる目標は立てない方がいい」です。

中学1年生の女子で100m12秒台

中学1年生の女の子からのお話で、同級生で12秒台で100m走る子がいて速いですということですが、一中1の女の子で12秒、どのくらい速いかというと、これを男子で置き換えて考えます。

この間男子100mの日本記録が9秒台になりました。
それまで10秒台だったわけですね。

日本選手権の優勝も10″0〜10″2ぐらいをちょろちょろしていたのが、ついに9秒にいったと。

女子でどれくらいかって言うと福島千里選手の11″2が日本記録なので12秒台というと1秒ぐらい差があるって事です。
単純な比較になりますが、日本記録より1秒遅いということになると11秒台です。

中1の男の子で11秒台で結構速いので、中1の女の子で12秒台というのはかなり速いです。

ちなみに僕が11秒台で初めて走ったのは高校1年生になってからです。
更にちなみに僕は当初走りの基礎も何もわかってなかったので、中学入学直後に出た初めての大会では100m15秒台だった気がします(普通にめっちゃ遅い)。
このときの経験があり、中2の秋くらいまでは「俺は短距離あんまり速くない」と思っていました。

後に中3の最後の大会でサブ種目の100mで地区大会の決勝までは残るので(メインの幅跳びでは2位に50cmくらい差をつけてぶっちぎりで優勝)、そこそこだと認識を改めましたが。

なので当時中1の内川少年が「同級生が11秒台で走ってるから俺も走りたい!」と思っても、そこに到達するまでには3年もかかるわけです。

とすると、中1の段階で自己ベストから4秒も速い11秒台に憧れるより、まずは堅実に14秒、13秒といったタイムを狙っていくのが、目標管理術としては正しいはずです。

一流で活躍し続ける大変さ

話は変わりますが‥
実業団で陸上をやってる大学の同期のコーチしているんですけど、僕がメインで筋トレとか栄養学のほう教えています。
スプリントについては僕の大学の1個下の後輩のもう1人のコーチが担当しています。

そしてその彼自身全日本中学に出ていて、その全中が彼の自己ベストなんですよ。

他の子や大学の同期など色々見ていても、小学生の全国大会のジュニアオリンピック、全中、インターハイ、全日本インカレそれから日本選手権と数ある陸上の全国大会でずっと一流で活躍してる人ってほぼいないんですね。

必ずどこかで潰れてしまったりするんですよ。
1回1位になることができても、それを2年3年5年10年続けていくのはとても大変なんですね。

また、中学生は育ち盛りですよね。

そこで、他の子達よりも早く成長してしまうと、その後の伸びしろが少なくなってしまう可能性もあります。

身長でも小学生の頃背が高い子が中学になって1番小さくなってしまったり、逆に1番小さかった子がそのあとぐんぐん伸びて一気に1番大きくなることもありますよね?

そのように、なんにしても無理な先取りは良くないわけです。

そこを無理すると僕の後輩みたいに中学時代がベストみたいなことになってしまう。

なぜ、伸びしろが少なくなる可能性があるのか

ではなぜ伸びしろが少なくなり途中で伸び悩んでしまうかというと、1位になってしまうからです。

日本1(そこまでいかなくても県1位や地区1位などでも)とは自分の身体能力が他の子より高いわけです。
そうなってしまうと舞い上がりますよね?

「自分のやり方が正しいんだ」となってしまいあまり他の人の言うこと、コーチの言うことを聞いていれられなかったり、他の子が育って伸びてくるだけで、凄いプレッシャーを感じてしまったりする。

焦って潰れてしまうということもある。

つまり普通に練習していると遭遇しないプレッシャーや環境に身を置かれるということです。
これが思春期真っ只中の中学生ともなればなおさらです。

なので基本的なスタンスとしては「焦る必要は全くない」ということです。

例えばその14秒台で走る女の子が、将来自己ベストが12秒まで到達するとしましょう。
その自己ベストは3年とか5年後の高校生の時にそのタイムを出すかもしれない。
それを今出したいというのは、数年先のタイムを先取りすることになるので、この夏頑張ったところで無理な訳です。

何年もかかるもんなんで。

なので物理的に無理なものは焦ってもしょうがないので、それはそれと良い意味で諦めることも必要です。

『自分の人生の最大目標は”ここ”に置く』と。

大切なのは将来を見据えた上で長期的な目標を立てること。

この夏を越して秋の大会でどれくらいを狙おうとか、来冬季練習頑張ってどれくらいだそうかという細かな目標を立てていく。

一番大きい目標を立てた時に、それを達成してる時とすると中学卒業時点ではどれくらいのタイムを出してるべきなのか。

そこから逆算して中2ではどれくらい出しているべきなのか。
小さな目標を達成していくと1個ずつ達成していけるのではないかと思います。

結論

遠すぎる目標を立てることは何の足しにもならないので、短期的目標をたくさん積み上げて夢に思える目標を達成せよ!

 

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