【期間限定】2時間20,000円の体験レッスン▶無料公開

Coaching Card Day 037 | 走り(スプリントメカニクス) | 膝伸展不全

Day 037 | 走り(スプリントメカニクス) | 膝伸展不全
Day 037 | 2026-06-01

Stiff Knee Pattern — 膝が曲がらない走りは脚の回収遅れ

月曜:走り(スプリントメカニクス)

スピードが上がると、膝が前に抜けず、脚全体を棒のように振り回す子がいる。

本人は一生懸命に脚を速く動かしているが、遊脚の回収が遅く、接地位置が前に流れやすい。

「膝を上げろ」ではなく、股関節・骨盤・接地位置の連動として見る必要がある。

遊脚期の膝屈曲が足りないと、脚の回転慣性が大きくなり、前方回収に時間がかかる。
接地が前に流れるとブレーキが増え、次の支持脚で余計な力が必要になる。
子どもでは柔軟性、股関節屈曲、リズム、恐怖心が混ざって棒脚パターンになる。
やりがちな間違いなぜダメか
膝だけを高く上げさせる骨盤が後傾して接地がさらに前へ出る
もも上げを量だけ増やす回収と接地のつながりが変わらない
硬さを努力不足と見る可動域・恐怖心・タイミングの問題を見落とす
1. 踵をお尻へ戻す感覚を使う
膝を上げるより、脚を小さく畳むキューを使う。
2. ミニハードルを低く置く
高く跳ばせず、脚を前に回収する軌道だけ作る。
3. 接地位置を見せる
体の真下に近い接地を動画で見せ、前ブレーキを減らす。
フロントサイドメカニクス、回転慣性、足の回収カードと直結する。
腕振り単独ではなく、頭・体軸・骨盤から直す既存方針に合う。
形式テーマ案
動画脚が棒になる子の直し方
ブログ膝を上げろで走りが直らない理由