【期間限定】体験レッスンの最新案内はこちら

Coaching Card Day 088 | 2026-07-22 | Center of Pressure Path — 足裏の圧が前へ抜ける接地を観察する

Day 088 | 2026-07-22 | Center of Pressure Path — 足裏の圧が前へ抜ける接地を観察する
DAY 088 | 2026-07-22 | 水曜

Center of Pressure Path — 足裏の圧が前へ抜ける接地を観察する

物理・ダイナミクス

事象(レッスンでこう見える)

走り出しで足裏全体が長く残り、次の一歩への移動が遅れる場面がある。

正体(科学的メカニズム)

足が接地すると、床から受ける力の作用点は足裏の中を移動する。足圧中心の軌跡は「どこを強く踏んだか」だけでなく、荷重を受けてから離地へ移る順序を映す。現場では計測器がなくても、接地音、踵の残り、足裏が離れる順序を組み合わせれば、前へ抜ける接地かを観察できる。
研究の読み方: Sourcesは公開URLが確認できるPMC中心の論文・レビューに限定。
Center of Pressure
足裏にかかる力の代表点。
足裏のどこを圧が移っているか。
Pressure Path
接地中に足圧中心が移る軌跡。
受けてから離地へ抜ける流れ。
Stance Phase
足が地面に着いている局面。
接地から離地まで。

打ち手(レッスンで使えるもの)

やりがちな間違い何が起きるか
つま先だけで走らせる足首が固まり、受ける局面が消える
接地位置だけを直す接地中の圧の移動を見落とす
音だけを小さくさせる前へ抜ける速さとは一致しない
  1. 横から撮影し、踵が残る時間と離地の順序を見る。
  2. 短い加速で、足裏が後ろに置き去りにならない速さを探す。
  3. 接地音、足の残り、次の膝の出方を三点セットで評価する。
強く踏むより、足裏の圧を前へ通して次の一歩へ抜けよう。

内川様の既存指導との接続

接地時間、すね角度、坂ダッシュの観察と接続する。地面反力そのものを新知見にせず、接地中の圧の移動を観察点にする。

保護者説明とコンテンツ化

動画では、足が長く残る例と圧が前へ抜ける例を横から比較する。

次回セッションへの引き継ぎ

短い加速を横から撮り、接地から離地まで足裏が残る時間を一度だけ確認する。