陸上アカデミアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
当教室は「9歳を過ぎても運動神経が上がる」をコンセプトとした、あなたのお子様の走り方改善専門スクールです。
- 50mクラスビリから半年でリレーの選手になれました!
- ラグビーの全国大会決勝でトライを決め、大会MVP獲得しました!
- 陸上大会50m走低学年の部で優勝&大会記録を更新しました!
- フラッグフットボール全国大会決勝で独走20mタッチダウン決め、優勝しました!
- サッカーアイリスオーヤマカップ全国大会優勝しました!
- 慶應初等部でリレーの選手になれました!
- 発達障害でどのかけっこ教室でも見捨てられていましたが、運動が好きになりました!
- ボカ・ジュニアーズユースのセレクション受かりました!
- 1回のレッスンで走り幅跳びのベストを24cmも更新しました!
- いつも鬼ごっこで捕まっていじめられていた状態から、1年でリレーの選手になり、運動が得意になって野球を始めました!
- たった3回のレッスンで5年間1度も1位を取れなかった徒競走で1位を取れました!
- 筑波大付属で全員リレー3人抜きしました!
- 夏休みの間に速くなりすぎて桐蔭徒競走で1位になり、担任の先生から「夏に何をしたんですか?」と連絡が来ました!
まずはじめにお伝えしたいことは、
「今、足の速さを始めとした
運動全般にお悩みがあっても、
誰もが憧れる運動神経は手に入れられる」
ということです。
あなたのお子様がこれまで触れる機会のなかった、
各運動能力を正確に高める科学的に正しいプログラムに取り組めば、
子供は自然と驚くほど高いパフォーマンスを発揮します。
徒競走で勝てず、
リレーの選手になれずに悔しい思いをすることも、
サッカーやラグビーでスキルはあるのに
ボールに追いつかないためにもどかしかったことも、
友だちと遊んでいて足が遅いという理由で
いじめられて悲しい思いをすることも、
全てなくなります。
そして半年後、
今度はあなたと、あなたのお子様が
「走るの速くなったね!?何をしたの?」
と言われる側になります。
陸上アカデミアのレッスンプログラムは
全国に点在するかけっこ教室のものとは、
まったく異なるのが大きな特長です。
走り方だけではなく、
元々の運動能力から見違えるように成長していきますので、
半年後にはみなさん「えっ?!」とびっくりした表情をされます。
陸上アカデミアでは、
お悩み・運動の得意不得意をしっかりと把握できるように、
特別な体験レッスンから始めます。
その後、極少人数制で、手厚いレッスンへと進みます。
それでは、圧倒的な自信が手に入る、
魔法のレッスンの世界へあなたをご案内します。
陸上アカデミアの5つのこだわり
1.スポーツ指導の常識では考えられない徹底的な事前解説
一般的なかけっこ教室を始めとしたスポーツ教室では
- コーチがやることを話す
- みんなでひたすらやる
という「やる!」という軍隊式の練習でした。
- 何のためにこれをやるのか?
- これをやるとどうなるのか?
が全く不透明なままひたすら「練習」を行います。
つまり実態が伴わない目的で練習をしているわけです。
しかし陸上アカデミアでは、きちんと子供に納得感をもたせて練習を行います。
ここまで説明すると子供は
ああ、足を速くするためには1歩を広くすることが必要で、そのためには地面を強く押さなくちゃいけないからバウンディングをしなければならないんだ!
と自分で気づきます。
自分で気づいたことであれば子供は積極的に取り組むわけです。
これは「子供自らがなぜ上達するのかを理解し、そのための行動を自ら選択し勝手に練習をする」というスポーツ上達の最高の形と環境を達成できております。
2.常識では考えられない動画を用いた徹底的なフィードバック
陸上アカデミアのレッスンでは徹底的なフィードバックを心がけています。
レッスンの1/4はコーチが喋っているんじゃないか?というくらいコーチが子供に対して会話をします。
理由は「頭で理解していないことは身体ではできない」が陸上アカデミアの信念だからです。
止まった状態のスタート姿勢ですら、自分でやろうと思っている姿勢と、実際にやった姿勢は驚くほどの乖離があります。
とすると、動きの中で思ったことができる確率は壊滅的ということがわかるかと思います。
そうした状況でどれだけ練習を重ねても、「それはただ運動をしているだけ」なので走り方は変わりません。
なので陸上アカデミアでは、レッスン中には動きをスマホで撮影し、1本トライが終わった後に一緒に確認をします。
そこでは
- 今意識すべきことができたか?(主観の確認)
- 動画を見てみて本当にできていたか?(客観の確認)
- その結果現象として何が変わったか?
- 次は何を気をつけるべきか?
等を確認します。
そもそも走りを速くしたくてかけっこ教室に通っているのに、速くならないということはその時間は無駄です。
そうしたことがなく確実に動きが変わるよう、陸上アカデミアのレッスンでは徹底的なフィードバックを行います。
3.陸上競技短距離で全国大会出場以上の実績のコーチ
陸上アカデミア所属コーチは代表の内川を始め、全員が高校・大学で陸上競技全国大会出場以上の実績を兼ね備えています。
ここまで質の良いコーチが揃っているかけっこ教室は全国どこを見渡しても存在しません。
私がコーチの質にこだわっている理由は、私達のメソッドを信じて投資してくださっている親御様に正直であるためです。
実は私が学生時代にバイトをしていたかけっこ教室ではなんと、マンツーマンレッスン1時間8000円の指導料を取っておきながら、コーチの質は良くて(実績の振るわない)陸上部の大学生、悪くてテニスサークルの大学生でした。
更にはトップのコーチは陸上部に所属すらしたことがないという有様です。
そのようなコーチ陣ですが親御様方は「かけっこのプロ」と信じて、月謝12,500円を払っていました。
当時の二の舞を演じないためにも、コーチの質だけは絶対に妥協しません。
東京オリンピックのリレーメンバーや400mハードル日本1の選手もコーチとして所属しております。
全国大会7位時の賞状
4.陸上・ラグビー・サッカー・アメフトにおいて高い指導実績
陸上アカデミアでは陸上競技はもちろん、それ以外の競技者への指導実績にも定評があります。
・陸上競技全国大会出場
・ラグビー兄弟別学年で全国優勝&全国MVP獲得&ラグビー留学
・サッカーU-11プレミアリーグ全国優勝
・アメフト(フラッグフットボール)全国大会優勝&決勝タッチダウン
と、ラグビー、サッカー、アメフトの3球技において全国大会優勝選手を排出しております。
メイン種目のパフォーマンスを向上させるために、スプリント能力を向上させたい!という悩み、ぜひ陸上アカデミアにご相談ください!
5.生体に関する深い知見
代表の内川は大学時代に生命科学を専攻していた過去があります。
研究内容は糖尿病とアルツハイマー病の関連性です。(厳密には「Ⅱ型糖尿病モデル動物GKラットの脳内における微小管結合タンパクタウがアルツハイマーに与える影響についての研究」のような内容だったと思います)。
この糖尿病を研究する際の予備知識として、食べたものがどのようにエネルギーになるのかについても学習しました。
また、小学生向けのかけっこ事業をする前に、男性向けに筋トレを教えるという事業もしています。
これはジムに雇われているトレーナーというわけではなくて、自身で集客をして直接を教えるという形態です。
なので
- どのようにすれば力がより効率的に伝わるのか
- 肩甲骨や股関節の可動域が狭い場合はどういったトレーニングをすればよいのか
- 運動のどれくらい前にどういった栄養補給をすればよいのか
- カラダを成長させるにはどういったことに気をつけて食事をすればいいのか
という知識も豊富です。
これは確実にその辺のかけっこ教室のコーチに聞いてもわからない科学的アプローチです。
この「科学力」によって安心してお子様をお預けください。
今はなき内川が通っていた研究室
(卒業と同時に教授が定年退職にて閉室)
こんな感じで研究をしておりました
陸上アカデミアが大切にしていること
私たちは、
お子様一人ひとりの性格や特徴に寄り添いながら、
お子様に最適な走り方を浸透させていきます。
レッスン中の密度の高い説明とフィードバックは、
お子様のやろうと思ったこと(主観)と
実際にやったこと(客観)が一致しているかを確認する大切な時間。
しっかり「今習得したい能力」と
「それを獲得するための修正点」が
インプットされている状態で練習を行います。
この小さなサイクルをひたすら繰り返していくことで、
お子様の走り方は確実に変わります。
どうぞ安心して私たちにお任せください。
指導事例
陸上アカデミアに通われているお子様の走りのBefore→Afterの一部をご紹介します。
体験レッスンや通常の1レッスンでの動きの変化
立ち幅跳び
スキップ
ダッシュ
お客様の声
継続的に通っていただいているお客様より、
毎日のようにお喜びの声が届いています。
すべてを掲載するのは難しいですが、頂いたものの中から
・毎回レッスンをご覧になっている保護者様にご依頼した感想
・日常のレッスンの感想
をピックアップしてご紹介します。
①小3男子/ラグビー
②小1男子/ラグビー
③小1男子/ラグビー
※一緒にラグビースクールに通うお友達は前の②の子です
④小1女子/チアダンス
⑤小2男子/テニス
⑥小1男子/サッカー
⑦小1男子/陸上
⑧小6女子・小4男子・小2男子
⑨小5男子/野球
⑩小2男子/なし
+α:小5男子/野球/パーソナル
レッスンの流れ
陸上アカデミアの基本的なレッスンの流れをご紹介します。
1.アップ
まずは10~15分でアップを行います(季節により変動あり)。
理由は血流を良くして体温を上げ、筋肉の動きを良くするためです。
その中でも単純な鬼ごっこ等はなく、瞬発力や判断能力、投擲能力といった各種能力が高まるような構成となっています。
その後はテンプレートとなっているいくつかの内容をこなし、技術練習に入ります。
2.テクニカル1
ここがメインの内容です。
現在習得したい技術をマスターできる、陸アカ式のプログラムを行います。
例えば
・足を入れ替える動作が遅い→切り返し
・敏捷性がほしい→ラダー
・地面を押す力を高めたい→プライオメトリクス
といった具合に、「ほしい能力」が先にあり、それを補完できるプログラムを考えるイメージです。
3.テクニカル2
ここでは前の「テクニカル1」で行った流れをもう1度別の技術習得のために行うか、もしくは先週のテクニカル1を復習する時間として使用します。
大切なのは「練習(いわゆるメニュー)ありきではない」ということです。
目的なしにメニューをやらせるのは、愚者の行いです。
その上で、以前に行ったことがあるのであれば復習を行い、続いてきちんとした解説、実行と移ります。
スマホで撮影してフィードバックは主にここでのアクションです。
4.メイン
[メイン練習動画追加]
練習のメインとしてスプリントを行います。
ここで行う内容は
- 直線スプリント
- 往復走
- 坂ダッシュ
- リレー
などとなります。
5.補強
最後の余った時間で補強を行います。
このあとに余力を残す必要はないので、すべての力を出し切って筋力を鍛えます。
内容としては
- バウンディング
- サーキット
- 筋トレガチャ(内川自作のアプリ)
などを行い、技術を習得するための身体づくりを並行して行っていきます。
こうした科学的、教育学的に正しいアプローチでレッスンを継続することにより、どのお子様も走り方が変わります。
レッスン継続での数ヶ月単位での走りの変化
※効果実感には個人差があります
選べる2つの
レッスンプログラム
グループレッスン
基本的な陸上教室やかけっこ教室は1グループ20~30人、
多いと100名を越す生徒が同時にレッスンを行うこともあるので、
こうしたパターンを想像されたあなた。
ご安心ください。
陸上アカデミアのレギュラーレッスンは
便宜上グループレッスンと名がついていますが、
その実、コーチ1人に付き生徒は4人までの極少人数制を採用しております。
これは代表の内川が何度も試行錯誤を重ねて、
同時にしっかり指導できる人数を見極めた結果導き出した人数です。
・1人が走り
・次の1人が準備
・1人がコーチとフィードバック
・もう1人は走り終わっている
という状況が最も効率よくレッスンを行えている状態なので、計4人となります。
この動画は生徒計5人に対しコーチ2人でレッスンを行っているので、
適宜フィードバックを返すことができています。
[動画挿入]
この動画の例は内川1人に対して生徒は3人で、
2人が練習中に1人にフィードバックを行っています。
陸上アカデミアのレッスンでは基本的に全員にこの濃度でフィードバックを返して、
「今、何をするのか」
「それは何のためなのか?」
「次に何を気をつけたら良いのか」
を徹底的に浸透させていきます。
レッスン実施会場と時間
月 | 火 | 水 | 木 | 土 | 日 | |
10:15 | ー | ー | ー | ー | 世 | 世 |
11:30 | ー | ー | ー | ー | 世 | 世 |
15:15 | ー | ー | ー | ー | 世 | 世 |
16:30 | 世 | 世/港 | 港/横 | 世/横 | 世 | 世 |
17:45 | 世 | 世/港 | 港/横 | 世/横 | 世 | 世 |
レッスン時間は各1時間。
マンツーマンレッスン
マンツーマンレッスンは文字通りコーチと1対1でのレッスンとなります。
その日の内容、進度のすべてを1人に合わせた
オーダーメイドレッスンとなります。
基本的にはグループレッスンをオススメしていますが、
以下の4つの場合に限りマンツーマンレッスンをオススメしております。
基本的にグループレッスンをオススメしている理由
基本的に皆様日常がお忙しいので、どうしてもパーソナルの日程調整が後回しになってしまうからです。
これは「たくさんレッスンを入れてくださいね!」ということではなく、そもそもの大上段の目的「お子様の走りを速くする」を達成するための手段であるレッスンが後ろ倒しになることは、お客様にとっても、我々にとっても損失でしかないからです。
(レッスンしなければお子様の走りの状態は変わらないのに、そのレッスンを行えないのであれば結果に変化はない→だったらそもそもレッスンしなくても変わらないという意味です。)
であれば、端から毎週◯曜日のこの時間と決まっている方が、圧倒的に結果は出ます。
その証拠に、これまで上記の内容を説明した上で「それでもパーソナルがよいです」と言っていただいた方のレッスンも行ってまいりましたが、「しっかり結果が出たな」というケースは2件のみでした。
そしてそのどちらも「毎週◯曜日の◯時からパーソナル、都合悪い時だけご連絡します」という毎週パーソナルに起こしいただいた方です。
それ以外の方は2回目~3回目くらいで「また日程連絡します」というコメントを最後に、フェードアウトされる方が多いです。(念のためですがチケット制なので、まだレッスン回数は残っている状態です)
なので毎週パーソナルが難しい場合は、基本的にはグループレッスンへのご参加をオススメしております。
- 絶対的に見て高い目標の場合(Jリーガー、プロ野球選手になりたい)
- 相対的に見て高い目標の場合(今50mクラスビリだけどリレーの選手になりたい)
- 目標までの期限が短い場合(来月の運動会までにタイムを縮めたい)
- コーチの指名を入れたい
日程に関しては都度コーチと直接調整となります。
時間も基本は1時間ですが、そこから30分刻みで調整可能です。
上の動画はパーソナルレッスンでのフィードバック例となります。
指導事例でご紹介した「仙台兄弟」「福岡君」は
どちらもマンツーマンレッスンで承っておりました。
お子様の現在の状態、目標とご相談の上、
まずは体験レッスンで陸上アカデミアの指導力を実感してください。
ご予約・お問い合わせ
陸上アカデミアへの体験レッスン受講のお手続きは
全てLINEにて行っていただくようになっております。
ご予約は24時間いつでも承っています。
予約ページにある「LINEアカウント」から友達追加をお願いします。
その後、メッセージが送られてきますので、
そのとおりにお手続きをお願い致します。
よくいただくご質問
Q:クラスで後ろから数えたほうが早い
【回答】 足が遅い理由はたった3つです。
- 正しい走りをイメージできない
- そのイメージを再現できない
- 再現するための筋力がない
1.は正しいイメージを何度も見ることによって、
2.は自分の走りとイメージのギャップを埋めること、
3.は何度も何度も刺激を入れることにより解決することが可能です。
一度体験レッスンにてお子様の走りが変わるさまをご覧ください。
Q:他のかけっこ教室でダメだった
【回答】 そのかけっこ教室はマンツーマンで指導してくれましたか?
他にもチェックポイントとしてこのような点があります。
- 通っていたかけっこ教室のコーチは陸上で実績のあるコーチでしたか?
- 実績のあるコーチは名前を借りた客寄せパンダではなく、実際に指導をしているコーチですか?
- コーチの実績は駅伝の実績ではないですか?短距離に長距離の成績は関係ないですよ?
- カリキュラムは再現性のあるものでしたか?
- 少人数指導を行なっていましたか?
結果が出ないことには理由があります。
レッスンの流れでご紹介した方も仰っていましたが、ほとんどのかけっこ教室は3人以上のグループレッスンです。
理由は「グループレッスンなら決まったメニューを走らせておけばいいですが、マンツーマンだときちんとお子様の走りを改善しなくてはならないから」です。
決まったメニューを走らせるだけなら内川が以前バイトしていたかけっこ教室の様にそこらへんの大学生でもできます。
しかし彼ら彼女らは「走りが何によって成り立っているのか?」を理解していないので、「ここの動き苦手だから上手に走れない」ということが理解できません。
つまり子供に正しい指導をできないということです。
これは専門的に学んでいないから仕方ないです。
仮に内川が大学院レベルの数学試験の添削を任されたとして、模範解答と異なっていれば「◯/✕」をつけることはできます。
しかしどこがどう間違っていて、どうすればいいのか?は説明できません。
理由はその公式や理論を知らないからです。
走り方を教えるのも同じです。
「足を高く上げろ」という指示も、なぜ高く上げる必要があるのか?高く上げるとどうなるのか?を理解していないと結論を投げることしかできず、結果的に走りは変わりません。
そしてこれはグループレッスンであれば隠せます。
理由は子供は成長期なので放っておけば今よりも筋力が付きますし、背も伸びるので歩幅も大きくなるから勝手にタイムは縮むからです。
(これを公開することは多分かけっこ教室的にはタブーです。)
でも「走り方」は変わっていないです。
自分の子供が成長するということは周りの子も同じだけ成長しています。
つまりクラスや学校内の順位は変わらないのです。
こうして考えると、他のかけっこ教室で結果が出ない理由もご納得頂けるのではないでしょうか?
一方、陸上アカデミアは「結果が出ない理由」を徹底的に潰したシステムで、日本で最高レベルに質の高いメソッドを提供しています。
もちろんコーチも全員陸上競技短距離の全国大会入賞者ですがそれはあくまでコーチの質を保証するためであり、結果の出る本質的な仕組みはシステムにあります。
これが陸アカで結果が出る理由です。
最後のチャンスを陸上アカデミアに賭けてみませんか?
Q:足が遅い家系なんですが…
【回答】 遺伝よりも環境要因が大きい場合がほとんどです。
「私も夫も足が遅いんですが…」という悩みを打ち明けられる場合もあります。
確かに運動の出来不出来は傾向として遺伝する部分もあります。
ですが根本原因は違う部分にあることも多いです。
最も多いのは、
「両親が運動に対して苦手意識を持っており、幼少期にあまり運動させなかったこと」
です。
家庭でほとんど運動せずに過ごした子と、頻繁に駆け回っていた子とが小学校で一緒に運動をしたら、間違いなく運動をしていた子が圧勝します。
そこで
ああ、僕(私)は◯◯さんと比べて運動が苦手なんだ…
とお子様にも運動に対して苦手意識が芽生え、更に運動をしなくなってしまうことが多いです。
この悪循環を断ち切るには、学校以外の場でかけっこを練習することです。
友達と比べるから苦手意識が生まれるので、解決方法は比べなくて良い環境を与えてあげることです。
Q:必ず足が速くなるのか?
【回答】 現状より良いフォームになり、筋力が付けば理論的には足が速くなります。
ですが結果が出ない場合もあります。
それは陸上アカデミアメソッドがお子様に浸透しない場合です。
浸透しない理由はいくつかありますが、最も多いのはお子様に走り方を覚える気がない場合です。
正直にお話すると、これまで3人だけ足が速くならない子がいました。
この3名の特徴をお伝えすると
- 幼稚園年中でそもそも説明を聞かない
- 親に言われて仕方なく来ている
- 練習前に説明をしたことを2分後には忘れている
です。
つまり「説明を聞かない(覚えない)」「足を速くしたいと思っていない」という特徴を持った子です。
説明自体はレッスンに来ている幼稚園年中の子でも理解できているので、指示が難しすぎるということもありません。
にも関わらず説明が理解できないということは、残念ながらこの子達には陸上アカデミアのメソッドは浸透しません。
その理由を説明します。
陸上アカデミアのレッスンは「なぜ足が速くなるのか」を子供に説明しながら行います。
なので陸アカの生徒は小学校1年生でも「どうすれば足が速くなるのか」を説明できます。
それがわからず「言われたとおりメニューをこなす」のはただのエクササイズです。
こうした「説明を聞く→覚える→実践する」という工程を経て陸上アカデミアでは足を速くします。
しかし先程例に挙げた3名は「説明を聞かない(覚えない)」「足を速くしたいと思っていない」という2つの特徴を持っているので、「説明を聞く→覚える」の工程が欠落しています。
その状態でいくら実践をしたところで、動作の改善は起こりえません。
いくら上質のレッスンを行っても、「覚えない」と全く意味がありません。
世界的名著を買ったところで読まなければ何の意味もないのと同じですね。
こうしたモチベーションの指標の1つとして「レッスンを頑張るとご褒美(お菓子をもらえたりゲームをさせてもらえる)がある状態でないとレッスンを頑張れない」場合は、陸上アカデミアは向いていません。
このような「やらされている状態」が向いている子は、コーチが厳しく怒鳴り散らすようなチームのほうが向いていると思います。
なのでそれ以外の「本人が足を速くするために頑張れる」という子には必ず効果がありますので、陸上アカデミアをオススメします。
Q:怒鳴ったり威圧的な指導はありますか?
【回答】 陸上アカデミアのコーチは怒らないです。
「できないこと」に対して怒鳴り散らすこともありませんし、そもそもできないからレッスンを受けているわけですので「できない」ことを指摘するのは論外です。
コーチが指示した内容ができないのであればそれは生徒が悪いのではなく、生徒のレベルにあっていない指示を出したコーチの力量不足です。
この場合は違う視点でアプローチをかけるべきですし、そのための最上級のコーチ陣です。
手を抜いたり、サボったりしている場合も怒りません。
怒らない代わりに「諭します」。
今手を抜いた(サボった)?
それは別に構わない、 なぜなら◯◯君がサボってもコーチの足は遅くならないから。
でもサボったところで◯◯君の足は速くならないよ?
あれ?◯◯君はなんでレッスン来てるんだっけ?
そうだよね、運動会で1番になりたいからだよね?
で、今そのための練習をしているんだけど、どうする?やる?
というような旨の話をします。
すると体験レッスンの時点で「速く走りたくて来てる!」と心に刻んでいる子は、すぐに目に光を取り戻して全力で取り組みだします。
この様に外的動機づけではなく、必ず内的動機づけになるように導き、陸上アカデミアのレッスン中だけではなく、スポーツ全般に対するモチベーションが上がるようにコーチングを行っていきます。
アメやムチ(外的動機づけ)に頼った指導は、その動機がなくなった瞬間にモチベーションが下がる愚の骨頂の指導です。
ただし1つだけ叱ることがあります。
それは他の子の練習を邪魔したとき。
本人の足が速くならないのはその子の勝手ですが、真面目に練習をしたい他の子が足を速くすることを邪魔することは許されません。
その場合に限り、しっかり叱ります。
Q:兄弟で一緒に見ていただくことは可能か?
【回答】 もちろんです。
別々に受けていただくより送り迎えの回数も半分になりますし、お互いのモチベーションにもなるかと思います。
実際に兄弟で同じクラスを受講いただいて、お互いに切磋琢磨しあっている兄弟は半年で慶應初等部で兄がリレーの選考に箸にも棒にもかからない状態から補欠まで邁進しています。
来年は無事リレー選手まで辿り着けそうです。
是非ともご一緒にお申し込みください。
Q:みんなどの辺りから通っているのか?
【回答】 概ね世田谷区の方が多いですが他にも
- 渋谷区
- 目黒区
- 港区
- 千代田区
- 立川市
- 神奈川県川崎市
- 神奈川県横浜市
- 神奈川県鶴見区
- 神奈川県青葉区
- 神奈川県鎌倉市
- 埼玉県さいたま市
- 埼玉県ふじみ野市
- 千葉県浦安市
と非常に広範囲の方に起こしいただいております。
平日放課後だけではなく土日もレッスンは行っておりますので、安心してお越しください。
Q:体験レッスンに行ったら必ず加入しなければならないのか?
【回答】 もちろんそのままお帰りいただいて構いません。
しかし陸上アカデミアのレッスンはその品質向上に最大限注力しておりますので、特別な場合(前出の「妻に言われてきました」や「本人にやる気がない」)を除き、その内容にご満足いただけるはずです。
そして我々コーチ陣も品質には絶対の自信と、最高のかけっこ教室の自負があります。
最高のレッスンを提供している自負があるので「どうか入ってください」とお願いをするようなことは一切ありません。
お客様がかけっこ教室を選ぶように、我々もお客様を選びます。
なので「中途半端な気持ちの生徒」はこちらからお断りさせていただいております。
以上のことから「我々からの売り込み」は一切いたしません。
(※ココで言う売り込みとは「今後のレッスンについて」や「次回について」です。)
「今回受けた体験レッスンが素晴らしく、これならうちの子の足も速くなりそうだ!」とご納得いただけたら、「今後について」お尋ねくださいませ。
その言葉が出るまで我々も一切の売り込みをしないことをお約束いたします。
Q:コーチは毎回同じ人か?
【回答】 コーチは指名制ではありません。
ですがご安心ください。
陸上アカデミアのコーチは400mハードル日本一、東京オリンピック4×100mリレー選手、100mハードル日本2位といった全員陸上競技短距離の全国大会出場選手以上という高い実績を揃えております。
加えて個人の指導スキルではなく、現状の悩みを分析し改善する陸アカ独自のシステムがレッスンの質を担保しています。
そのためどのコーチが対応してもレッスンの質が落ちることはありません。
Q:どんな子が通っているのか?
【回答】 場所柄もありますが一番多いのはラグビーorサッカーをメインに取り組んでいる子です。
他にも週8でサッカーを習っている子や運動の習い事は陸アカだけの子まで、幅広い運動状況のお子様が通われています。
運動が得意な子は更に得意に、苦手な子は運動が好きになれるように。
全ての子がかけっこに対して今よりもポジティブな成果が出るようにレッスンを行っていますので、現時点でのレベルは全く気にされなくて問題ありません。
年代に関しては年中~高1まで在籍しています。
Q:中学生でも指導してくれるか?
【回答】 幼稚園~高校生までを対象としています。
どんな年代のどんなお悩みでもご相談ください。
高校の陸上部でもっと活躍したいという悩みを解決できるのは、全国広しと言えど陸上アカデミアだけです。
お気軽にご相談ください。
Q:他のかけっこ教室をかけもちでもよいか?
【回答】 よいですがあまり良い案には思えません。
陸上アカデミアは現存するかけっこ教室の中で最高のクオリティのレッスンをお届けするために開始しました。 メソッド、コーチの質、サポート体制の全てが最高品質です。
なので陸上アカデミアで走りの技術を学び、他の集団レッスンで走る場を得るという使い方でもない限り、とてももったいないように感じます。
最後に
2018年6月以降、私たちは「走りの悩みを解決し、子供に自信を与える存在であり続ける」という理念を掲げ、
それまで以上に精力的に活動するようになりました。
走り方のコンプレックスが解消されることで、子供の気持ちは前向きになり、生活や生き方が変わります。
悩みを抱えお子様のそばで、いつも背中を押せる存在であり続けたい。
そのために、私たちは今日も、お子様、それから保護者様に喜んでいただける走り方をお届けしています。
安心して、大切なお子様、それからお子様のお時間を私どもにお預けください。