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陸上アカデミア5つのこだわり

陸上アカデミアのホームページをご覧いただきありがとうございます。

当教室は「9歳を過ぎても運動神経が上がる」をコンセプトとした、あなたのお子様の走り方改善専門スクールです。

  • 50mクラスビリから半年でリレーの選手になれました!
  • ラグビーの全国大会決勝でトライを決め、大会MVP獲得しました!
  • 陸上大会50m走低学年の部で優勝&大会記録を更新しました!
  • フラッグフットボール全国大会決勝で独走20mタッチダウン決め、優勝しました!
  • サッカーアイリスオーヤマカップ全国大会優勝しました!
  • 慶應初等部でリレーの選手になれました!
  • 発達障害でどのかけっこ教室でも見捨てられていましたが、運動が好きになりました!
  • ボカ・ジュニアーズユースのセレクション受かりました!
  • 1回のレッスンで走り幅跳びのベストを24cmも更新しました!
  • いつも鬼ごっこで捕まっていじめられていた状態から、1年でリレーの選手になり、運動が得意になって野球を始めました!
  • たった3回のレッスンで5年間1度も1位を取れなかった徒競走で1位を取れました!
  • 筑波大付属で全員リレー3人抜きしました!
  • 夏休みの間に速くなりすぎて桐蔭徒競走で1位になり、担任の先生から「夏に何をしたんですか?」と連絡が来ました!


まずはじめにお伝えしたいことは、
「今、足の速さを始めとした運動全般にお悩みがあっても、誰もが憧れる運動神経は手に入れられる」ということです。

あなたのお子様がこれまで触れる機会のなかった、各運動能力を正確に高める科学的に正しいプログラムに取り組めば、子供は自然と驚くほど高いパフォーマンスを発揮します。

徒競走で勝てず、リレーの選手になれずに悔しい思いをすることも、
サッカーやラグビーでスキルはあるのにボールに追いつかないためにもどかしかったことも、
友だちと遊んでいて足が遅いという理由でいじめられて悲しい思いをすることも、
全てなくなります。

そして半年後、

今度はあなたと、あなたのお子様が

「走るの速くなったね!?何をしたの?」

と言われる側になります。

陸上アカデミアのレッスンプログラムは全国に点在するかけっこ教室のものとは、まったく異なるのが大きな特長です。

走り方だけではなく、元々の運動能力から見違えるように成長していきますので、半年後にはみなさん「えっ?!」とびっくりした表情をされます。

陸上アカデミアでは、お悩み・運動の得意不得意をしっかりと把握できるように、特別な体験レッスンから始めます。
その後、極少人数制で、手厚いレッスンへと進みます。

それでは、圧倒的な自信が手に入る、
魔法のレッスンの世界へあなたをご案内します。

陸上アカデミアの5つのこだわり

1.スポーツ指導の常識では考えられない徹底的な事前解説

上アカデミアの最大の目的は足を速くすることではありません

足を速くすることはあくまでも副次効果であり、本当の目的は運動能力を向上させることにより自信をつけることです。
「自信をつけること」が目的であり、「かけっこ」は手段です。

小学生が自信をつけるのに最も影響力のある要素がたまたま「かけっこ」だっただけで、「絵を上手に描けること」が最も自信をつけるのであれば私は「お絵かきアカデミア」を作ったでしょう(その場合コーチは美大出身者にお願いすると思います)。

小学生時代の今、自信をつけることが何よりも大切で、そのためにかけっこを速くしなければならないのであれば、千差万別のうまく走れない理由をそのまま放置しておくことはできません

それは大切なお子様の未来をみすみす潰していることになるからです。

速く走るための課題は子供によって異なるので、陸上アカデミアでは1レッスン4人まで超少人数レッスンを実施しています。

なぜなら

フィードバックして改善しないと足は速くならないから

です。

しかしほとんどのかけっこ教室はそうではありません。

よくあるかけっこ教室では10人、多いところでは30人といったグループレッスンを行っております。

実際に競合調査で他のかけっこ教室を見に行ったときには、20人ほどの小学生を集めて鬼ごっこをしていました。

これは足を速くしているのでなくて、かけっこができる場を提供してるだけです。

陸上アカデミアでもアップで鬼ごっこをすることもありますが、通常の鬼ごっこよりも空間把握能力状況判断力を必要とするものとなっています。

走らせるだけならば、そこら辺の大学生でもできます。
ですがそれでは意味がありません。

  • なぜ速く走れないのか?
  • どうすればもっと速く走れるようになるのか?

これをお子様と一緒に考えながら、その方向を隣で教えるのが陸上アカデミアのメソッドです。

いかがでしょうか?

一般的なかけっこ教室を始めとしたスポーツ教室では

  1. コーチがやることを話す
  2. みんなでひたすらやる

という「やる!」という軍隊式の練習でした。

  • 何のためにこれをやるのか?
  • これをやるとどうなるのか?

が全く不透明なままひたすら「行動」をして、

自己フィードバックが上手い子だけ上達し、その上達も

あなた

あの子は才能があるから

という一言に片付けられ、「上達の中身」については完全にブラックボックスと化していました。

例えばバウンディングという練習。

これは陸上競技では非常にポピュラーな練習で多くの陸上教室で取り入れられていますが(最近ではサッカーやラグビー教室でも取り入れられているみたいです)、「なぜやるか?」まで生徒が理解して行っているクラブはどれくらいあるでしょうか?

そしてもっというと、「なぜやるか?」を論理的に説明できるコーチや先生、監督がどれほどいるでしょうか?

99%のコーチが

  • 「俺も現役時代やってたから」
  • 「YouTubeや本でいいって聞いたから」
  • 「有名な〇〇選手がやっていたから」

程度の実態が伴わない目的で練習をしているのではないでしょうか?

内川

正直に言います。
その練習、無駄です。

それは答えが書いてある計算ドリルをひたすらなぞっているのと同じです。

別に力はつきません。

しかし陸上アカデミアでは、きちんと子供に納得感をもたせて練習を行います。

陸上アカデミアでのバウンディングをやる意味の説明

バウンディングの説明を文字起こしすると

青:内川赤:生徒

今からバウンディングをやるんだけど何でやるかは知ってる?
毎回終わりにやるじゃん?
立ち五段跳びとか片足ホッピングとか

「発達させるため?」

そうそう、何を?

「筋肉を?」

んん~、惜しい!筋肉だったらさ
なんかめっちゃ筋トレしてればいいじゃん?

「脚力!」

そう!
脚力ってさ、一般的に言うけど何だろう?

「脚力?まあ足のバネみたいなもの!」

そうそうそう!
バネが強くなると何がどうなるの?

「足が速くなる!」

そう、足が速くなる
バネが強くなる→なんとかになる→足が速くなる
1個あるんだよ、ここに

「高く跳ぶ!」

あ~惜しい!

「(挙手)」

はい!

「地面についている時間を短く!」

それもある!

「足の力が…強く押せる!」

そうそうそうそう!
強く押せるとどうなるの?

「遠くまで行ける!」
「強く押すとその衝撃で
上がってきてちゃんと走れる」

そう!でさっき言った通り一歩がでかくなる

極論さ、50m1歩で走れたら超速いじゃん?
無理だけど絶対速いよね?

1歩で走れたら?超速いじゃん?
それ1歩が無理だから
なるべく少ない歩数ってなったら、
1歩でなるべく遠くまで行こうよ
って話になるでしょう?

だから地面をしっかり押して
跳ぼうねっていうのでやります

ここまで説明すると子供は

子供

ああ、足を速くするためには1歩を広くすることが必要で、そのためには地面を強く押さなくちゃいけないからバウンディングをしなければならないんだ!

自分で気づきます。

自分で気づいたことであれば子供は積極的に取り組むわけです。

これは「もっと本気で練習しろよ!」と怒鳴り散らす軍隊式の練習とは対局の姿であり、「子供自らがなぜ上達するのかを理解し、そのための行動を自ら選択し勝手に練習をする」というスポーツ上達の最高の形と環境を達成できると思っております。

ちなみに

子供

強く押すとその衝撃で上がってきてちゃんと走れる

と答えていたのは小学2年生です。

さらにちなみに、この子はアメフト(小学生ではフラッグフットボール)の全国大会決勝で独走タッチダウンを決めております。

なのできちんと指導者側が噛み砕いて何度も何度も説明すれば、小学校低学年だって速く走るための方法はわかるわけです。

ここまで丁寧に理由と解決方法を解説すれば、あなたのお子様の走りも必ず速くなると思いませんか?

  • ジタバタ暴れるように走ってしまう
  • 顎が上がってしまう
  • 脚力がない
  • 腕振りがバラバラ
  • 両親の足が遅いからしょうがない
  • なぜ足が遅いのかわからない

全ての足が遅い理由を改善し、必ず速く走れるようにします。

2.スポーツ指導の常識では考えられない動画を用いた徹底的なフィードバック

上アカデミアのレッスンでは徹底的なフィードバックを心がけています。
レッスンの1/4はコーチが喋っているんじゃないか?というくらいコーチが子供に対して会話をします。

理由は「頭で理解していないことは身体ではできない」が陸上アカデミアの信念だからです。
なのでレッスン中には動きをスマホで撮影し、1本トライが終わった後に一緒に確認をします。

そこでは

  • 今意識すべきことができたか?(主観の確認)
  • 動画を見てみて本当にできていたか?(客観の確認)
  • その結果現象として何が変わったか?
  • 次は何を気をつけるべきか?

等を確認します。

フィードバック例を文字起こしすると

青:内川赤:生徒

自分的に何点?

5点満点、いつも通り

2点ぐらい

2点ぐらい
OK
どうしようか?
いつもどおり見る前に聞く?

うん

どこをどうしようかっていう話
何が2点だった?
3点分足りなかったわけじゃん今のって

うんうん

何がどう足りない?

前に進めてないっていうか…

前に進んでない

うん

1個ある
前に進むっていうのってさ最終的な目標じゃん?
前に超速く進みたい

はい

で、前に進んでないのはなんで?

押しきれてない

正解!
ほい
あとね、俺的に見るともう1個
その進んでなくてもしきれてない理由で1個ある

~セルフチェック中~

なんか足は…
足を回ってるけどなんか
押しきれてないっていうか

あー、そうだね
すごい大げさにやるとさこんな感じだよね

うん

2つ矢印があって

はい

1番は地面を押します
その結果1’として押し出されますじゃん?
で今のってこれ左足浮いてるを思ってね

はい

右足だけ付いてると、右足でやるとして
右足を上に上げます

うん

落としますで終わってるじゃん?

うん

だから押した結果上がってくるっていうふうにしたい

ああ

それだと今のだとさ
上には上がってるんだけど
あんまり進んでないになっちゃうから

はい

そこでいこう
バウンディングはその進む矢印2つとして自分で押した分を押し返されるっていうのと、ジャンプで単純に自分の滞空時間を伸ばすっていうのがあるから、まず押せるように

はい

で、あーどうしよっかな
課題もう1個あるけど先に言う?後で聞く?

先に

OK
ついてる時間が長い
見えるよね?

~セルフチェック中~

この付いてる時間を覚えておいて、俺ちょっとこの後やるから

うん

~内川実践~

ちょっと短いでしょ?

うん

多分この話って前にしたけど、1秒で10の力加える人と10秒で10の力加える人は、1秒で10の力加えられる人の方が強いじゃん?

はい

だから同じ力を加えるんだったら(時間は)短い方がいい

はいはい

よし、いこうか、練習
何本で上手になりそう?

3本ぐらい?

OK、3本で課題は?
今2つ言ったなーんだ?

着いてる時間が長いっていうのと

だからえーと短くしよう
長いだとさサッカーやっててさ、「ボール蹴れないんだけど…」で終わっちゃうから、どういうのをしたいっていうところまで修正点を自分で言うのと、あともう1個

あともう1個は、こう…着いた時に

うん

こう何か…もらえてないっていうか、なんか…押しきれてないっていうか…

あー、そうだね、わかる
うーんとね、それの感覚で言うと押す方向が下になってる

うん

こっち側、斜め後ろ
今進みたい方向の真逆に押さないと進まないじゃん?

はい

だから今進みたいのが今の感覚だとこっちに

はい

こう押してるから

はい

こうを押せば、こう跳ぶじゃん?
そこをちょっと気を付けて

はい

いいよー、あんまり言いすぎてもしょうがないから

【以降ここまでの繰り返し】

通常のかけっこ教室や陸上教室だけでなく、サッカーや野球、ラグビーや体操といったその他のスポーツ教室で、ここまで1人の子に対してフィードバックを行っている教室はないと思います(だから作ったのですが)。

なぜここまでしているかですが、逆にここまでしないと走り方は変わらないと思っているからです。

コーチがお手本を見せてそれを後ろから大勢で真似する形式のレッスンでは、

  • 自分の動きが合っているのか間違っているのかわからない(自分の動きを客観的に確認する術がないため)
  • コーチと自分の動きの違いがわからない(客観的にわからないことに加え、コーチの動きを見て何が違うかがわからないから)
  • 1本前と今の動きで変わったのかがわからない(自分の動きを客観的に確認する術がないため)
  • 違いがわかっても、修正の仕方がわからない(説明不足&)

という4つの理由で動きが変わらないです。

「コーチとの違いがわからない」「わかっても修正の仕方がわからない」に関しては「説明不足」ですし、「自分の違いがわからない」に関しては自分の動きを確認できるシステムがないという「システム面の問題」です。

そもそも走りを速くしたくてかけっこ教室に通っているのに、速くならないということはその時間は無駄です。
そうしたことがなく確実に動きが変わるよう、陸上アカデミアのレッスンでは徹底的なフィードバックを行います。

3.指導者の高い競技実績

上アカデミア所属コーチは代表の内川を始め、全員が高校・大学で陸上競技全国大会出場以上の実績を兼ね備えています。

ここまで質の良いコーチが揃っているかけっこ教室は全国どこを見渡しても存在しません。

私がコーチの質にこだわっている理由は、私達のメソッドを信じて投資してくださっている親御様に正直であるためです。

実は私が学生時代にバイトをしていたかけっこ教室ではなんと、バイトの私が最も陸上の成績がよいという状態でした。

それだけではありません。

マンツーマンレッスン1時間8000円の指導料を取っておきながら、コーチの質は良くて(実績の振るわない)陸上部の大学生悪くてテニスサークルの大学生でした。

更にはトップのコーチは陸上部に所属すらしたことがないという有様です。

そのようなコーチ陣ですが親御様方は「かけっこのプロ」と信じて、月謝12,500円を払っていました

それが月3,000円程度の子供を集めて走らせるだけの「かけっこきょうしつ」ならまだわかります。

ですがそこでは少人数指導でオリンピアン考案のトレーニングを行うという触れ込みでお客様を集めていました。

そのとき思ったのです。

内川

だったら全部自分で指導したほうがいい。

このときの想いが、今陸上アカデミアを運営している私の原点です。

当時の二の舞を演じないためにも、コーチの質だけは絶対に妥協しません

東京オリンピックのリレーメンバー400mハードル日本1の選手もコーチとして所属しております。

それ以外にも全員代表者の内川が直接面接をして採用している、陸上競技全国大会出場以上の実績を有したコーチですので、安心して大切なお子様をお預けください

全国大会7位時の賞状

青学記録一覧

4.陸上・ラグビー・サッカー・アメフトにおいて高い指導実績

上アカデミアでは陸上競技はもちろん、それ以外の競技者への指導実績にも定評があります。

指導実績1.【ラグビー】実業団アスリート吉田選手の例

お子様に対するかけっこの指導実績はもちろんですが、代表の内川は現在、実業団アスリートのストレングスコーチとしても活躍しています。

指導選手の吉田さんは内川の大学時代の陸上部の同期でキャプテンです。

4✕100mリレーで関東大会3位入賞を果たしたときに内川(1走)→吉田選手(2走)でバトンパスをしていました。

9レーンの緑1走が内川でバトンを受け取った2走が吉田選手です。

そんな彼からコメントを頂いたので、ご紹介します。

吉田選手

こんにちは、吉田知央(よしだちひろ)といいます!
現在実業団で陸上競技を続けます! そんな僕は現在、陸上アカデミア代表の内川さんにフィットネスコーチをしていただいております。
『子どもにかけっこ教えている人がアスリートのコーチ??』とお思いになるかと思いますが、逆です!
元々は僕が教えてもらっていたのです!(笑) 実は内川さんとは大学時代の陸上部同期として切磋琢磨しあった仲です。

関東大会3位入賞時の写真
吉田選手

一番左が私で、その隣が内川君です。

吉田選手

ちょっと僕の話をさせていただくと、大学時代はぐんぐん記録を伸ばせて、4年生のときに全国大会にも出場することができました!!

ですが好調は続かず、大学院では思うような結果が出ずに伸び悩んでいました。
漠然と『筋肉を増やせれば、練習を続けてれば…』と思っていましたが、記録&結果がまったく出ない。

どうしよう??

まだ記録は伸ばせる気はするけど、 その方法がわからない。
もっと専門的なトレーニング、栄養の知識が必要だなあ..

けど誰に頼めばいいのか..?

そんなとき、同期の内川君が筋トレのトレーナーをしていることを知りました。
気心の知れた彼なら!! 陸上の全国大会入賞もしているし、リレーでは私とペアも組んでいたから陸上経験が豊富
なにより大学での専門分野は生命科学
私は直感しました…。
『彼以外にコーチにうってつけの人はいない!』と。

吉田選手

仕事も忙しいようだし、ダメ元で頼んでみると、まさかの二つ返事でOK!
なんだかんだ彼も陸上が好きなようで。(笑)
そんないきさつで内川コーチと二人三脚でトレーニングを続けていますが、あとから聞いてみると、実は彼、トレーニングをしている人向けに講演とかもしているようなんです。

トレーニング理論、栄養学、疲労学 とその分野は多岐にわたります。

こうして2年間の指導で無事に私の競技実績も向上した後、
「今まで知央に教えていたことを子ども達のかけっこに応用しようと思うんだけど」
と相談されたときに、 思わず『それは反則じゃない!??(笑)結果出過ぎて、通っていない子と圧倒的に差がついちゃうよ』と返した程です。

これほどまでにお子様の将来に寄り添って真剣に考えているコーチは日本中他にいないので、アスリートから見てもかけっこを習わせるなら陸上アカデミア一択です!!

いかがだったでしょうか?

吉田選手がここまで私のメソッドを信頼してくれる理由は、これまで一緒に汗と涙を流しバトンを繋いできた仲だけではなく、実際の指導により彼の競技成績が確実に向上したからに他なりません。

都大会優勝にとどまらず、関東大会第3位、大学以来遠ざかっていた全国大会にも出場することができています。

さらにアスリート用の指導をそのままレッスンに当てはめるのではなく、様々なメソッドを複合的に取り入れ、自分の経験の押し付けにならないように注意してレッスンを行なっております。

こうして日々最新の知識をインプットし続け、それを実際のレッスンの落とし込んで指導をしています。

またご両親にフィードバックしているときに新しいメニューを閃くこともあり、それはそのお子様だけではなく全体のメニューとして展開していきます。

レッスンへの落とし込みは書籍だけではなく、学生時代散々読んできた最新の科学論文からもどんどん引用しています。

▶吉田選手の指導実績記事はこちら

指導の実績はそれだけではなく、サッカー、ラグビー、アメフトでそれぞれ全国優勝チームの選手も所属しております。

その他にもサッカーで日本一となった選手、アメフトで日本一となった選手(既出)もそれぞれ指導しております。

中野島FCにてアイリスオーヤマプレミアリーグU-11で見事日本一となった蓮大君。

▶サッカープレミアリーグU-11で全国大会優勝したトップ下福岡君のインタビューとBefore→Afterはこちら

5.生体に関する深い知見

表の内川は大学時代に生命科学を専攻していた過去があります。

研究内容は糖尿病とアルツハイマー病の関連性です。(厳密には「Ⅱ型糖尿病モデル動物GKラットの脳内における微小管結合タンパクタウがアルツハイマーに与える影響についての研究」のような内容だったと思います)。

この糖尿病を研究する際の予備知識として、食べたものがどのようにエネルギーになるのかについても学習しました。

また、小学生向けのかけっこ事業をする前に、男性向けに筋トレを教えるという事業もしています。

これはジムに雇われているトレーナーというわけではなくて、自身で集客をして直接を教えるという形態です。

なので

  • どのようにすれば力がより効率的に伝わるのか
  • 肩甲骨や股関節の可動域が狭い場合はどういったトレーニングをすればよいのか
  • 運動のどれくらい前にどういった栄養補給をすればよいのか
  • カラダを成長させるにはどういったことに気をつけて食事をすればいいのか

という知識も豊富です。

これは確実にその辺のかけっこ教室のコーチに聞いてもわからない科学的アプローチです。

この「科学力」によって安心してお子様をお預けください。

今はなき内川が通っていた研究室
(卒業と同時に教授が定年退職にて閉室)

こんな感じで研究をしておりました